リッスン・トゥ・ハー

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ビリーヴ

2007-04-07 | 若者的詩作
夏が過ぎて、少し背が伸びた
通り向かいの珈琲屋で
夕焼けが僕らの頬、つよく照らす
ぼくはギターを探した
生まれたてのメロディ、街並染めてく

だから、ねぇ、終電を待とう
君はうなづいて、目を閉じる
ようやく街の音が止んで
ぼくはギターを鳴らした
生まれたてのメロディ、街並染めてく

願いは叶っていく願いは叶っていく
壊れそうで痛いぐらい君の鼓動大きく
響くから、そばにいて
響くから、そばにいる
ららら


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