リッスン・トゥ・ハー

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昭和60年/下半期/直木賞

2010-12-29 | 二行目選考委員会
(林真理子作/最終便に間に合えば/一行目は)

―その疑いは、男がサラダに手をつけ始めた時からすでに生じていた。―

こいつ、白のソックスしか身に付けていない、と。



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