リッスン・トゥ・ハー

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推定無罪

2008-02-12 | 若者的詩作
推定無罪、祝杯上げろ特上寿司85人前頼んで
分厚いステーキは牛一頭分、鮮やかな温野菜を添えて
あ勘定は隣のおっさんにつけといて
踊る阿呆に見る阿呆同じ阿呆なら踊らにゃ損損、てなもんや
宴もたけなわ、それでは寝ますか、ひとつのふとん奪い合ってさ
ようこそ、このサバイバルもとい、触れ合いたいと思う夜に
喜んでいるのか、嫌がっているのかはっきりしてくれよ君

夢まで一緒だってなんて言ってないからさっさと寝ろよ
たとえば今が冬だからこたつにあたって
レンコンを辛く炊いた奴に七味唐辛子を振る
それを食いながら熱燗をくいっといっぱいああ幸せだあとつぶやいて時々
ちょっとだけ乳繰り合いながら何度も年を重ねよう
都合ええことに失うものは何もない
よろしくおねがいします永遠に君、それは涙か!