潮風に乗って-北から南から

船や港に関係する地名を訪ねて、その土地の情報を発信します。

黒部ダムの大迫力の放水

2006年08月03日 | 名所旧跡

 2006/08/03(木)NHK
 黒部ダムの大迫力の放水
 今朝の「NHKおはよう日本」で黒部ダムの様子を放映していました。


 『黒部ダムの建設は世紀の大事業として語り継がれ、中でも破砕帯との格闘は石原裕次郎主演の映画「黒部の太陽」に描かれた事でも有名です。昭和31年から始まったダム建設には当時の金額で513億の巨費が投じられ、延べ1,000万人もの人手により、実に7年の歳月を経て完成しました。
 今では立山黒部アルペンルートの長野側起点として、観光名所としてよく知られていますが、大迫力の放水や、巨大建造物としての存在感以外にも、黒部ダムには知れば知るほど興味津々のエピソードや歴史がいっぱいです。

 立山黒部アルペンルートの魅力は、3,000m級の山々が連なる立山連峰のすばらしい景観美に加えて、日本でもここでしかない珍しい乗り物。アルプス直下を電気で走る日本唯一のトロリーバス、ダイナミックな眺望を満喫できるロープウェイなど、他では体験できない乗り物を乗り継ぎながら、気軽にアルプスを楽しむことが出来る立山黒部アルペンルート。
また、黒部ダムの玄関口となる大町・白馬・安曇野には、多くの美術館や博物館をはじめ、四季を彩る花々や、美しい日本の風景が至る所に点在しています。』

 黒部ダムのHP:http://www.kurobe-dam.com/kankou/index.html

 http://nakate.nawata01.com/06movie/NHK_kurobe_2006080300.wmv




青森ねぶた祭開幕、県内祭り一色

2006年08月03日 | Weblog
 2006年8月2日(水) 東奥日報
青森ねぶた祭開幕、県内祭り一色
 夏の夜空を焦がしながら力強く進む炎の武者、「ラッセラー」の掛け声に合わせ一心不乱に跳びはねるハネトたち-。青森ねぶた祭が二日、開幕し、約三十七万人(主催者発表)の観光客らが沿道を埋め尽くした。弘前ねぷたまつりは二日目、八戸三社大祭は中日を迎え、県内はいよいよ夏祭り一色となった。


 青森ねぶた祭は、昨年より二十分繰り下げられ午後七時十分の号報。運行コース上で待機していた大型ねぶた十三台、子供ねぶた十四台は、とっぷり暮れた夜空に極彩色の光を放ちながらスタートした。開幕を待ちわびていたねぶた組の関係者やハネトたちのエネルギーが初日からはじけ、にぎやかなはやしや掛け声で街中が熱い興奮に包まれた。にらみを利かせる迫力満点のねぶたに、観客たちも歓声でこたえた。http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2006/20060802224113.asp

2003年にNHK青森で放映されていた、「ねぶた大賞」についてを収録・編集していたものを掲載します。
http://nakate.nawata01.com/06movie/NHK_nebutaGP_080600.wmv


青森ねぶた祭オフィシャルサイト:http://www.nebuta.or.jp/


弘前ねぷた開幕、30万人を魅了

2006年08月02日 | ともだち

 2006年8月1日(火) 東奥日報
弘前ねぷた開幕、30万人を魅了
 城下町・弘前の夜を彩る弘前ねぷたまつり初日は、大小の扇ねぷた、組ねぷた合わせて四十台が出陣し、沿道に詰め掛けた約三十万人(まつり本部発表)の見物客を魅了した。
 

 合併新市として初の弘前ねぷたまつりは、午後六時四十分から桜大通りで行った出陣式で幕を開けた。相馬・一市長が「岩木、相馬地区からの出陣もあり、大小七十五台が勇壮に練り歩く。心ゆくまでまつりを楽しんで頂きたい」とあいさつ。藩政期の縁で交流を続けている北海道斜里町の午来昌町長、群馬県太田市(旧尾島町含む)の清水聖義市長も会場に姿を見せ、両地区に根付いたねぷた運行を、今後も守り育てる決意を語った。
 
 この日の弘前市内は、午後四時ごろから小雨混じりの空模様となり、運行関係者をやきもきさせたが、出陣式前には晴れ上がり、用意したビニールの覆いを取り払った色鮮やかな鏡絵と艶やかな見送り絵に、沿道の観衆が盛んな声援を送った。
 二日は、初日の運行がなかった団体を含む三十六台が運行し、審査結果が発表される。
※写真=夜空に次々と浮かび上がる弘前ねぷたの勇壮な武者絵
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2006/20060801221214.asp
弘前ねぷた特集ぶろぐ2006:http://www.free-cm.com/neputa/

下北で生活していた時に、友人と「弘前ねぷた」を見に行った折に撮影したものです。
  (鍛冶町の交差点付近にて)
当日も小雨交じりでしたが、大勢の見物客で混んでいました。