潮風に乗って-北から南から

船や港に関係する地名を訪ねて、その土地の情報を発信します。

館林市のつつじが岡公園

2006年05月04日 | 

 5月3日(水) 天候:晴れ 気温:22℃
「つつじ」で有名な館林へ行きました。つつじは盛りを過ぎていましたが(館林のつつじは、「話しでは、つつじのトンネルを通るとき顔が赤く染まる程だそうです」)、足利フラワーパークの大ふじはこれから見頃です。爽やかな花の香りを満喫して、気分的に若返ったようです。

◇ つつじが岡公園
『約11万㎡の園内に、50余品種1万株のツツジが咲き誇り、中でも高さ5mにも及ぶ巨樹や樹齢800年を超えるヤマツツジの古木は世界に類がありません。』
『 宇宙ツツジ誕生-館林市出身の宇宙飛行士向井千秋さんの乗ったスペースシャトル「コロンビア」が、日本時間の平成6年7月9日、米国のケネディ宇宙センターから打ち上げられました。この時、搭載された市の花ヤマツツジなどが、大きな夢を秘めて、順調に生育しています。』
http://www.city.tatebayashi.gunma.jp/tsutsuji/

◇ 足利フラワーパークのふじ
ここには藤の花が時期を少しずらしながら開花していき、訪れる人達を楽しませるそうです。『藤と言えば日本古来の花木と言われ、万葉集にも歌われています。
その日本を代表する原種・野田藤、色ごとに、うす紅藤、むらさき藤、長藤、八重の藤、白藤と順に花を先送ります。 最後は日本では栽培が難しいと言われているきばな藤(マメ科キングサリ属)と1ヶ月以上も藤の花がお楽しみになれます。
大藤棚四面と庭木仕立ての藤、各トンネル(白藤、きばな藤)そしてスクリーン仕立て、池に映る水鏡効果の夜の藤達と、この世のものとは思えない程と息をのむ美しさです。』
http://www.ashikaga.co.jp/index2.html


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