潮風に乗って-北から南から

船や港に関係する地名を訪ねて、その土地の情報を発信します。

巾着田のヒガンバナを見に行きました!

2005年09月28日 | 

 昨日、埼玉県日高市高麗(こま)本郷巾着(きんちゃく)田のヒガンバナを見に行きました。色鮮やかな曼珠沙華(ヒガンバナ=彼岸花)が群生していて、辺り一面を真紅に染め、まるで赤い絨毯を敷き詰めたようです。 これからが季節とかで車や観光バスで道路は混み合っていました。

 秋告げる鮮やかな赤 日高・ヒガンバナが見ごろ WEB埼玉 2005/09/25
  『日高市高麗本郷の巾着(きんちゃく)田で百万本といわれるヒガンバナが咲き始め、鮮やかな赤色で秋を告げている。市によると、今年は夏の暑さの影響などで開花が例年より十日ほど遅く、早咲きは今月末にかけて、遅咲きは今月末から十月上旬にかけて見ごろを迎えるという。
 高麗川左岸の延長約六百メートル、幅約五十メートルにわたる日本最大級の群生地。夜間の気温が二〇度前後に下がる、毎年この時期に発芽する。市は群生地を「巾着田曼珠沙華(マンジュシャゲ)公園」とし、今年から一日二百円の入場料(高校生以上)を徴収している。』

 日高市内を流れる清流、高麗川(こまがわ)の蛇行により長い年月をかけてつくられ、その形がきんちゃくの形に似ていることから巾着田(きんちゃくだ)と呼ばれるようになりました。
 巾着田URL http://www.kinchakuda.com/



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