潮風に乗って-北から南から

船や港に関係する地名を訪ねて、その土地の情報を発信します。

八甲田山の四季及び宮之浦岳

2006年09月08日 | 名所旧跡

 2006/09/08(金)NHK 日本の名峰
 八甲田山の四季
9月7日(木)NHK日本の名峰で、八甲田山の四季が放映されていました。スライド風に編集しましたので掲載します。

 http://www.geocities.jp/nawatii02/meihou/hakkoda/0907hakkoda01.htm

 『八甲田山は標高1500m前後の火山群の総称。名前の由来は、八つの(たくさんの)甲(かぶと)状の山に「神(こう)の田」と呼ばれる高層湿原が点在することにちなむという。』

 『夏、山々に囲まれた湿原に草花がひっそりと咲く様は、桃源郷のよう。秋の紅葉も「本州随一」の美しさといわれる。春はアオモリトドマツの樹氷林をぬって、山スキーヤーの歓声がこだまする。 』と記されています。
2006年9月6日(水) 深夜00:10~02:00 (7日)「北海道・東北の山々」
 http://www.nhk.or.jp/meihou/mokuji.html

 日本の名峰 9月8日(金)
 九州の最高峰宮之浦岳について放映されていました。


 『屋久島の最高峰宮之浦岳は、九州の最高峰でもある。山懐が深く、麓から仰ぎ見ることはできない。深い森には屋久杉の巨木が遺跡のようにたたずむ。この山には亜熱帯から亜寒帯までの植生が垂直に凝縮されているという。』

 『物怖じしないヤクシカと出会うのも、珍しくない。稜線に出れば明るい草原に白い巨石が思い思いに転がる。「ひと月に35日雨が降る」という、手強くもロマンあふれる山。』
http://www.geocities.jp/nawatii02/meihou/miyanouradake/0908miyanouradake01.htm
 9月8日(金)に追加掲載しました。