昨日(29日)、皇居周辺の桜を見に行きました。北の丸公園や千鳥ヶ淵(東京・千代田区)のサクラはすでに満開に近い。垂れ下がった桜の花の下をカップルのボートが見え隠れする。お堀の上の散策路は、花見の見物客で適当に混んでいました。 この日は少し肌寒い感じでしたが、お年寄り、子供連れの母親、中年の女性達が焼きイモを食していたりと、中年女性グループの喜びの姿や大きな声が響いていました。
また、夜の花見のための場所を確保するブルーシートも敷かれていて、「花見は年に一度の欠かせない楽しみ。」と、若い人達が缶ビールを飲みながら時間をもて余していました。 虎ノ門で仕事をしていたとき、カラオケセットを準備したり、弁当を買い出しに出かけたりしたことが懐かしく思い出されます。
詳細はHP:旅の友-潮風に乗って-に掲載しています。