潮風に乗って-北から南から

船や港に関係する地名を訪ねて、その土地の情報を発信します。

「まぐろのぼり」が似合う町 青森・大間で考案・発売

2006年01月15日 | 

「まぐろのぼり」が似合う町 青森・大間で考案・発売
   2006年01月14日09時06分 asahi.com

漁師にまぐろのぼりを披露する島康子さん(左)=大間町の大間稲荷神社で
▽マグロの一本釣りで知られる青森県大間町の町おこし集団「あおぞら組」が「まぐろのぼり」をつくり、吹き流しと3本ののぼりセット計20万円で売り出す。

▽一昨年、マグロの絵をあしらったTシャツで注目を集め、今回は町おこしの第2弾。大型の大間マグロを表現するため、胴をこいのぼりの倍近く太くした。

組長の島康子さんは「コイはしょせん池の魚。大間のわらさんど(子ども)はマグロと一緒に世界の海さ泳いでいげ」と呼びかけている。

「あおぞら組」のHP:http://www.jomon.ne.jp/~namanama/