少々遅かりし・・の御室桜を見た後、境内を巡りました。
赤い建物は鐘楼。
緑の新緑とのコラボが素敵です。
こちらは国宝の金堂です。
江戸初期に御所の紫宸殿を移築したものなんだそうです。
正面の金の吊り灯籠
横のお庭にはとりどりの花が咲いていました。
白く輝いていたのは、シャクナゲ。
そしてピンクのツツジは、コバノミツバツツジです。
蕊の数が多いのでコバノミツバツツジかなと・・・違っていたらすみません。
イロハモミジの新緑がいいですね~
この時期日本人の心をとらえる光景です。
そしてその奥にはびっしりと花を付けたコバノミツバツツジ。
あまりに花付きがいいので、皆この前で写真撮影。
八重桜も咲いていました。
新緑の木々と花が額縁になった五重塔もいいですね。
そして、感動したのがこちらの光景です。
ミツバツツジの向こうに御室桜が沢山!
ミツバツツジをメインに・・・
最後に素敵な光景を見つけることができて良かったです。
最後は、本坊(御殿)横の勅使門に脇に咲き始めていた御衣黄。
本当に咲き始めだったので、黄色というよりも黄緑色が初々しいですね。
ということで、桜を満喫できました!
来たときはまだそこまで人が多くなかったですが、10時に出るころにはかなりの人出。
これからますます増えるでしょうね~
仁王門の仁王様にご挨拶して、次の目的地に向かいました。
つづく・・・
【撮影:2024/4/14 京都市】