「国会の年単位での開会日数-その2」では、国会法が改正され、常会召集が1月となって以降の年単位での開会日数について紹介しました。
今回は、国会法改正後の常会召集日に着目したいと思います。つまり、1月何日に召集されるパターンが多いのかを概観します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ab/e2c4f26701f17ce2d5f031fac4f0a0a0.jpg)
上記の表をご覧いただきますと、1月20日前後が常識的な召集パターンといえるのではないかと思います。
事実、最多は1月20日で6回、その次が1月24日で4回となっています。
また、曜日は月曜日と金曜日が多くなっているのも特徴的です。
平成28年は1月4日が常会の召集日でしたが、あまり常識的でない召集日は色んな意味で避けて欲しいところです。そういう意味で、今年、平成30年は常識的な召集日ということになるのでしょうか。
(参考)
この記事を書いている今、なぜか以下のエントリーにアクセスが多いです。下記のようなシリーズものをまた書きたいと思っています。
「国会の怪時計-その5」平成29年2月17日
今回は、国会法改正後の常会召集日に着目したいと思います。つまり、1月何日に召集されるパターンが多いのかを概観します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ab/e2c4f26701f17ce2d5f031fac4f0a0a0.jpg)
上記の表をご覧いただきますと、1月20日前後が常識的な召集パターンといえるのではないかと思います。
事実、最多は1月20日で6回、その次が1月24日で4回となっています。
また、曜日は月曜日と金曜日が多くなっているのも特徴的です。
平成28年は1月4日が常会の召集日でしたが、あまり常識的でない召集日は色んな意味で避けて欲しいところです。そういう意味で、今年、平成30年は常識的な召集日ということになるのでしょうか。
(参考)
この記事を書いている今、なぜか以下のエントリーにアクセスが多いです。下記のようなシリーズものをまた書きたいと思っています。
「国会の怪時計-その5」平成29年2月17日