干物を作るには絶好の寒くて乾燥した日が続いている。
干しダイコの生産地では今が忙しい時期らしい。
私も豊作だった長カボチャを干している。
左が干して三日目、右が2週間ほど干した。
干したものは水でもどすと甘みは増す上、切ったばかしの状態にもどる。
長カボチャは10月になると実がつき始め12月に収穫しておけば3月ごろまで食べられる。
4月より干しカボチャを料理に使えば一年中楽しめることになる。
すごい野菜が手に入った。
長カボチャだが寒さで実が入る部分が成長できなかった三角カボチャを切ったらやっぱし種は入ってなかった。
今のところ長カボイャを輪切りにして油を引いたフライパンで焼きねぎ、しょうゆ漬けのニラ、スライスしたノビルに唐辛子粉、マヨネーズでたれを作ったのを付けクラソンを乗っけて食べている。
多めに焼いておけば朝の味噌汁の具にするとすぐ煮られる。
料理方法もまだまだ考えられるが部屋にこ転がっているだけでも幸せ気分になれる。
長カボチャにめぐり合えてよかった。
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