10月30日より開かれる紙のまち資料館での”イエツァオ造形作品展”の会場に生ける花を午前中採集に行った。
花は生活の中心の場所である畑と山小屋と切山より集める予定だ。
勝手知った場所なので大体採集する植物は決めている。
生け込んで帰った後で思いついて撮影した。
畑代表カミヤツデと斑入りのアオキ、写ってないがフウセントウワタ、山小屋代表エンコスギ、写ってないがネズミモチとユキヤナギとコギク、切山代表ソヨゴとラッキョウの花、ススキは私が好きなイネ科カヤツリグサ科の代表。
造形をするきっかけになった植物。
生けこみを終えて金生川を見下ろすと目に付いた。
紙のまち資料館の前に出されている企画展の看板がまだ真っ白だ。
明日から一ヶ月とちょっと白い部分に”イエツァオ造形作品展”のポスターが貼られる。
12月4日の最終日ごろは金生川風景もさま変わりしていることだろう。
イエツァオ造形作品展
場所 紙のまち資料館 四国中央市川之江町4069-1
日時 10月30日~12月4日 月曜休館 9:00~16:00
電話 0896-28-6257
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