もうすぐ大寒。
一番寒い時期で草木の動きも止まっている感じだが思い切って川原へ行くと寒さで上には伸びられないが地にへばりつくようにして生えている力強そうな緑色の草達が採れる。
左手前がクレソンで右側がオオカワジシャで後ろがカラシナ。
3種類とも食料として採ってきた。
オオカワジシャだが金生町暮らしを始めて食べるようになった。
東京暮らしで食べていたノジシャとそっくりなオオカワジシャが水辺で生えていた。
ノジシャはとても美味しかったがオオカワジシャはすこし癖があるが美味しい。
私の畑では11月ごろまでバッタがいて冬野菜の種を蒔き芽が出ると食べられるので作るのをあきらめた。
簡単にあきらめたのは川原へ行けば数種類の冬野菜が取れて不自由しないからだ。
無農薬、不耕、最先端の野菜が手軽に手に入る金生町生活はありがたい。
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