野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

96歳

2016-12-25 22:15:25 | 日記・エッセイ・コラム

12月27日生まれの母は"私は4日一年だから”と言っていつも一つ年のサバを読んできたが満96歳を迎えることになる。

2日早いが妹のきんかん運転で恒例の誕生日ドライブ。

暖かくて天気は最高、まずは5キロほど離れた道の駅余木崎で。

いつものように展望台で記念撮影。

”去年も来た”とつぶやいていた。

讃岐名物うどんを食べていつものように買い物をして我が家へ。

毎回寄る植木屋さんへは寄りたいと言わなかった。

出かけるとき帽子がなくなったと言っていたので2人からの誕生日プレゼントは帽子。

かなり気に入った様子。

ディケアーへ行くので帽子の内側に名前を書いた。

少しづつ機能は衰えてきているが楽しく過ごそうとの意欲はまだまだ衰えしらず。

出かけにはファンデーションを塗っていたのできれいになったと言っておいた。

又髪を染め、パーマをあてに美容院へ行くそうだ。

2人目の孫ができ息子一家の食事つくりに、お姉ちゃんになった孫のお守りと大忙しのきんかんも今日はホツと一息、母も楽しかったと言ってくれたし私も楽しかった。

95歳の誕生日。

 

 

 

 

 

コメント (2)
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