野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

都会の赤い木

2008-05-31 16:21:15 | 日記・エッセイ・コラム

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1984年花の店野草を開店したのが神保町だったので今でもお客様がいて月に数回神保町に通う。

広い白山通りをバイクで走るのも好きだが信号待ちで眺める都立工芸高校の赤い木のオブジェを眺めるのも好きだ。

風がありゆっくり動いていたりすると嬉しくなる。

校舎である大きなビルも好きだ。

広い東京でくらしていても日常で動く範囲はとても狭い。

狭い中でもホッとしたり嬉しくなったりいい場所がイッパイあった。

6月2日店を明け渡す。

幸い内装も冷蔵庫も壊さず出られることになった。

明日は天気がよくなるというので荒川へ採集に行くつもりだ。

今現在店は片付いてないが何もなくきれいにし野草を飾って明日来てくれるという友達を待つ。

6月下旬まで東京にいて125ccのバイクで友達に合ったりお伊勢参りをして熊野詣でをし、島並み街道を通って愛媛に帰る予定です。

一ヶ月ほどグログは休みです。

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コメント (6)
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