Ceceさいこ～ぅ！！！！！

行ってきました～！
東急ワールドミュージックスペシャルin Bunkamura『GOSPEL NAIGHT』

このコンサートは応募制で抽選に当たらないと行けないコンサートで、わたしは２口応募したし友人達もかなり応募したけどほとんどの人がはずれてて、わたしも行くことを諦めていたんですが・・、クワイアのメンバーで当った人がいて、融通してくれたので急遽いけることになりました本当感謝ですぅ
そしたら倍率が１０倍だったというからビックリそりゃあ当らないわけだわね～。
でもゴスペル人気あるんだなぁって知れてうれしかったけど

とにかくすっごく考えられていて、構成も素晴らしかったです。
最初はThe Born Again Church Choir（Cece Winans等大物シンガーが集っている教会のクワイアとのこと）が年代を追ってゴスペルのルーツである黒人霊歌から、１９６０年代以降の現在のゴスペルに繋がるスタイルの曲を歌い上げ、そしてコンテンポラリーの曲は日本のクワイア５０名も加わっての大賛美
最後のTotal Praiseは鳥肌たったよ～
日本人クワイアには知っている顔がたくさんあって、それを探し出すのも楽しかったです
わたしの師匠ラニーさんもど真ん中にいて、ビックリしました
動きがやけに日本人離れしてるな～ってラニーさんじゃん

休憩の合間には、懐かしい友人夫妻再会することもできたし

Ceceが出てくるときは緊張したわぁ
なんでわたしが緊張するのって感じでしょうが、だってさだってさ
Cece Winansってすっごい人なんですよ～
ゴスペル一家で何度もグラミー賞を取っていたりしてさ
１０年前にアメリカのワークショップに行った時に観た事があったんだけど、その時より自分のゴスペルに懸ける情熱が相当してるからね～、やっぱり特別な想いでした。
彼女の声は深くて広くて重厚感がって、押し付けがましくないのにスッと入り込んで離さない魅力があります。
決してシャウターではないんだけど熱くて、自分をアピールするんじゃなくて神様にちゃんと栄光を返していて、とっても謙虚で彼女の周りがとっても温かな雰囲気が漂っていました。
今までいろいろなシンガーを見て来たけれど、彼女ほどその『声』の魅力に感動した人はいなかった
本当に素晴らしかった～
ん～ハレルヤ～

最後はOh Happy Dayを出演者全員と観客で賛美したんですが、Ceceのリードもクワイアのコーラスも最高でした～

Ceceの歌声を聴いて、最近すっかりダラけている自分を反省しましたよ
やっぱりロングトーンだね
あの伸びる声は絶対ロングトーンだって

明日から歌の練習に励むんだ～