YES MUSIC YES SALES

お気に入りの音楽や活字。その中に秘められた想いと、世の中の事、セールスの事をリンクさせて紹介していきます。

運命は、かく扉を叩く

2006-05-25 | Classic
ジャジャジャジャ~ァン!!ジャジャジャジャ~ァン!! といえば、かの大作曲家ベートーベンの交響曲第5番『運命』ですね。 実は今から88年前の1918年の今日、東京音楽学校(現、東京藝術大学)でこの『運命』が初演された日なんですね。あの印象高きフレーズは、運命の扉を叩く・・・をイメージされたと言われていますが、本当にインパクトの強い、一回聴いたら忘れることができないですよね。まさに運命の番人があなたの運命だよ!!!!!って扉を叩いてる音に感じますよね。借金取りじゃ・・・・シャレになんないけどね。(汗) 
最近クラッシックの色々入って100曲てんこ盛りで3,000円みたいなお買い得CDが乱発売されてますよね。各社色々アイデアを考えていますがね。
モーツアルト物も凄い数で、発売されてね・・・朝聞くモーツアルトやリラックス、寝る時などなど・・・買う側は困っちゃうね。どれにしたらいいねん!! って突っ込んんじゃいたくなりますよね。 
日本の良いところなのか悪いところなのか・・・これが売れるとなると同じようなのがどんどん出ちゃうんだよね。マネするのは簡単だけど・・・オリジナリティーとなると、みんな同じになっちゃう・・・・家電製品は特に凄いですよね。各社似たような機能のオンパレードでね。 ある時大手量販店で販売員さんに「どのTVがいい?違いある?」って聞いたら、「どこも同じですよ!お客さんがどのメーカーを好きか、後は値段ですねー」って言われました。 そんな感じだから値段ありきで、価格競争になっちゃうんだよね。 秋葉原だって値段値段!安い安い!競争 自分たちの首を絞める薄利多売・・・悲しいね。 

もちろん少しでも安いってうれしいけど・・・私はちょっと高くても、サービスやその人が気持ちがいい人から買うって決めている。自分が購入するとき、愛想の悪い奴からは絶対に買いたくないね・・・・・。 飲食も愛想の悪い店 対応の悪い店は一度行ったらもう絶対に行かないし、最低でも10人には、あの店やめた方がいいよと話ます。 ちょっとした気遣いで、イメージ高められるのにね。もったいないお店多いよね。せっかく高い内装費かけていいお店作っても・・・人で台無しみたいな、もったいないです。 私はごはんと雰囲気と人が合わさって、満足できるから「ごちそうさま」になります。 是非、そんな心から「ごちそうさま」が言えるお店がたくさんできることを期待しています。

リッツの高野さんやダズルの新川さんや、本当に心から人を楽しませようという気持ちでいっぱいの方にお会いすると心が揺らぎます。まさに“歩く1/f揺らぎ”みたいです。カシータの高橋オーナーも素敵ですよね。男が男に惚れる! かっこいいです。 人の心を感じることができる人は本当にに素敵な人が多い。自分も輝く感動請負人の方々のようになっていきたいですね。
 
自分の運命は自分の力でコジ開ける!! 自分の想い一つで運命はどのようにも変わります。私はもっとお客様を楽しませる、そんな会社にしていきたいと強く強く思っています。 社員がお客様と感動を共有できる営業会社 -凄まじいですね。でも創り上げたいです。 ガンバリます!

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