YES MUSIC YES SALES

お気に入りの音楽や活字。その中に秘められた想いと、世の中の事、セールスの事をリンクさせて紹介していきます。

The Time They Are A-Changin'

2006-05-08 | Bob Dylan
GWも終わり街は平静の騒がしさ?が戻ってきました。 何か朝からお疲れなお父様が多い感じを受けましたが・・・お休みだった皆様がいかがでしたでしょうか?
さて、4月入社の新人社員の皆さんはこの時期から五月病なんで言われる、慣れから起る気の緩みになりやすい人が増殖する時期がやって参りました。
今日はそんな気もピリリと引き締まる名盤です。 敬愛なるディランの名LIVE盤「1966年ロイヤル・アルバート・ホール」です。
アコギ一本で粛々と魂を奏でていたディランが突如!バンドを従えて、エレキをかき鳴らしながらヘヴィーにシャウトしている声に全細胞が蘇る激動をおぼえます。会場からは野次・罵声のようなものも聞こえますが、お構いなく歌い続けるディランの男気にね。 信念を貫き、ついて来たい奴だけついて来い・・・と感じるようです。 音楽の怒涛のシャワー!! 音に浴びて溺れる・・・まるでそんな感覚を体験できます。 特に2枚組の2枚目をね・・・・羽田から横濱に抜ける湾岸線を時速120kmでスバル・サンバーで突っ走りながらフルボリュームで聴いてみてください。多分そのままベイブリッジを突き抜けて・・・・東京湾の海の藻屑となるでしょう。(その前に捕まるか・・・・ね) ほんと!心の底まで濡れてください。

さて、それまでの当たり前っていとも簡単にチェンジする時代ですよね。その空気をどう感じて生かしていくかが大切だと感じます。当たり前の営業が全く通用しない!一番変わらなくてはいけないのが営業担当者なのにね。昔ながらのスタイルで押し付けようとするんだよね。 もちろん進化しつづけてね、進んだ企業も沢山あるけどね。 まだまだな会社も多いよね。これだけ情報が簡単に手に入る時代ですから、いかにこの情報を上手く活用してね。よくよく知ってから会社ごとのシナリオを作成してね。そこから切り崩していく営業・・・それほど頻繁に新規が獲得できなくなってくるし、これからもっと新規の数も減ってくるこ可能性が高くなるのでね。いかにどのような企業とどんなお付き合いをしたいのか・・・明確してお客様に選んでいただく営業から、こちらが付き合うお客様を選ぶ時代にしなくてはね。 選んだ企業・会社に対して厚い・厚いサービスで長いお付き合いをしていただけるか、考えましょう。 わたしもまだまだですが、そんな営業創りをしていきたいと想っております。
そんな訳で、今週は「情報」というテーマで、お客様と、どうような情報を活用しながらリレーションを構築するか・・・そんなヒントや実際に活用しているネタを紹介していきますので。。。。

サァ!時代は大きく変わります!! そんな変化の大波を情報というサーフボードを上手く乗りこなして行こうではありませんか!

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