
毎日欠かさず朝食?に立ち寄るエゾリス・チビトト。
今朝も、うっすら積もった新雪に小さな足跡残してやってきた。
今朝は、いつものヒマワリの種に加えて、オニグルミをいくつか置いてみた。
ひととおり、ヒマワリ種をお腹に納めた後にひとかじり。
ちょっと時間が掛かるとみるや、クルミを抱えてどこかへ往復。
リス類は、餌を貯めたり、土に埋める習性があるようなので、人目?に付かない場所に
置きに行ったか。
これは、デッキの端っこで食べ尽くしたの図。
実はこのクルミ、“例のヤツ、まだ来てるかい?”と、事情通が届けてくれたもの。
毎日の食事、ヒマワリだけで栄養が偏ってはイケナイので丁度良かった?
この日は、もっと無いかとガラス戸を引いた家の中をのぞき込む。
そのまま黙っていたら、家の中へ。
クルミがたくさんあるのを確認して安心したのか、おもむろに外へ。
何と思っているのか、チビトトに聞いてみないと解らないが、この屋のニンゲンは“害がない”と
判断したか。
でも、あまり無防備なのも困りものだなぁ。
キミ達、いちおう野生のドーブツなんだから。
季節柄、モノトーンの画像が多いので、飾ってある切り花を中古の新規デジカメの
“水彩画調”という機能を使って撮ってみた。
花が原色系だったので、造花のように見えてしまうのが欠点か。
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