
7月のユー地区といえば、デルフィニウム。
青空によく合う。
雨風にはすこぶる弱く、この花の時期だけは、降るな吹くなと思ってしまう。
バックガーデンでは、サルビア・ネモローサの濃色が時期を迎えている。
少し遅れて、ピンク系も咲き始めるだろう。
手前はアストランチャベニス。
イングリッシュガーデンには欠かせぬ花、とどこかで読んだことがあるが、なるほど。
仰ぎ見るこの角度が、この花を引き立てる。
繊細な色の花たちに、この赤を合わせるのは、難しい。
ユー地区は、この日鎮守の祭礼日。
風に乗って、祭り囃子が聴こえているだろうか?
(特派員二号撮影)
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