
野の花の次は、庭の花。
主に、園芸品種の開花状況。
と言っても、園芸種全てが花壇に納まっている訳ではなく、このチオノドクサの
ように、野外乱闘を繰り返して地歩を拡大した花もある。
ちなみに、この場所はお隣の管理区域。
増え放題で知らずにいたが、改めて見比べると種類が違う二種?が乱闘?していることに
気づいた。(色違いもあり)
ミニチューリップは、開花寸前。
明日、暖かければ「宣言」になると思われる。
因みに、普通種のチューリップは、蕾も上がっていない状況。
隣の庭の花と開花状況。
ここの庭もフリーダム。
誰かに居場所を見つけてもらうのではなく、快適な場所を獲得するために増殖を繰り返して
いる。
とりあえず、自由に生えてきたヤナギ、エゾニワトコ、シナなどの苗は、ノコやハサミで伐り
ご遠慮願った。
夕刻、日が傾きかけたのを待って、咲き始めたスイセンを。
この花も、この画像のコントラストと同じく強い花だ。
今の時期、田舎の道路沿いに咲くのを見ることがあるが、たいていは離農した住宅の跡。
厳しい生産環境などで人がそこを離れても、この花とスモモの木は残り、昔そこに人々の
団らんと生活があったことを教えてくれる。
野の花、野の草?も、ゲスト出演。
左、地区の鎮守のエゾエンゴサク、境内の中は絨毯のようになっていた。
右、川の堤防を歩いていたら、ツクシが集団で芽出し。
どちらも、ユー地区春の印。
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