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セゾン・ド・ユー

時々更新フォトダイアリー、北の四季とエトセトラ

四月の庭花

2015-04-28 16:43:40 | 庭・ガーデン

野の花の次は、庭の花。

主に、園芸品種の開花状況。

と言っても、園芸種全てが花壇に納まっている訳ではなく、このチオノドクサの
ように、野外乱闘を繰り返して地歩を拡大した花もある。

ちなみに、この場所はお隣の管理区域。

 

 

 

 

 

増え放題で知らずにいたが、改めて見比べると種類が違う二種?が乱闘?していることに
気づいた。(色違いもあり)

 

 

 

 

 

 

ミニチューリップは、開花寸前。

明日、暖かければ「宣言」になると思われる。

因みに、普通種のチューリップは、蕾も上がっていない状況。

 

 

 

 

 

 

 

 

隣の庭の花と開花状況。

ここの庭もフリーダム。

誰かに居場所を見つけてもらうのではなく、快適な場所を獲得するために増殖を繰り返して
いる。

とりあえず、自由に生えてきたヤナギ、エゾニワトコ、シナなどの苗は、ノコやハサミで伐り
ご遠慮願った。

 

 

 

 

 

 

夕刻、日が傾きかけたのを待って、咲き始めたスイセンを。

この花も、この画像のコントラストと同じく強い花だ。

今の時期、田舎の道路沿いに咲くのを見ることがあるが、たいていは離農した住宅の跡。

厳しい生産環境などで人がそこを離れても、この花とスモモの木は残り、昔そこに人々の
団らんと生活があったことを教えてくれる。

 

 

 

 

 

 

 

野の花、野の草?も、ゲスト出演。

左、地区の鎮守のエゾエンゴサク、境内の中は絨毯のようになっていた。

右、川の堤防を歩いていたら、ツクシが集団で芽出し。

 

どちらも、ユー地区春の印。

 

 



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