
いつもと変わらぬ定点風景だが、ようやく積雪も120センチ台となった。
朝方のシバレも、日が高くなったせいか和らいで感じる。
最近は、来店間隔が長く予想が難しくなってきた。
気づくとカリカリやっている、という感じ。
暖かな春風を耳毛と尾っぽに受けて、のんきそう。
このお客は、食餌の最中にどこかにいなくなり、また帰ってくるヘンな
クセがある。
この日も…
どこかへ中座して、戻ってきた。
食べ残しがあったのを思い出したか。
まあ、そのあたりは気兼ねなく。
気兼ねしてないか。
朝のデッキ飯店から、一気に夕暮れ時。
お日様の落ちる場所も、だんだん西に移ってきた。
秋も、春も、お彼岸が近づくと、この消防の望楼のあたりに没する
ようになる。
時計やカレンダーや、情報に溢れる今の世は、かえって季節の
自然の動きに疎くなっているのかも知れない。
それにしても 不定期にやってくるとは よほど待遇のいいレストランをキープしてるみたいですネ
ウチは 唐松林伐採の影響か 今シーズン 全く見かけなくなりました
野鳥達は変わらず 追い払ったはずのヒヨドリも しっかりやってきています
環境変化にはけっこう強いのかな?
このリスたちがが寄っている場所がわかれば、オモシロイですね~。
案外、あちこちで愛嬌振りまくっていたりして。
ヒヨくん人気ないようですね。
ウチは、ミヤマカケスさんが同じ感じです。