アンサンセ(フランス料理、ワインBar/横浜)
*La Vie en Rose
鶴屋町の眼科でコンタクトレンズを作り直した帰りに飛び込みで再訪。暑さのせいもあり、美味しいお酒といっしょに軽く何か食べられればと思いました。
コースを頼んで「ワインに合せてアラカルトをオーダーした方が賢明だったかも…」という感想が残った初訪問時の反省を踏まえ、「とにかくワインが飲みたい!」旨をソムリエさんにお伝えし、カウンターでディナー。
とりあえず1杯目はよく冷えたシャンパーニューを!オーブの名門リシャール・シュルランのカルトドールです。
泡はきめ細かく柔らかで、とってもクリーミー。フルーティな果実味とスッキリとした酸味のバランスが素晴らしい! お食事前の乾杯用に、前菜といっしょにいただくシャンパンとして最適。
白・赤バランス良く飲みたいので、お料理はワインを引き立てるものをアラカルトからチョイスすることに。HPにはおつまみセットとコースのみしか記載されていませんが、アラカルトメニューも充実しています。 鎌倉野菜のサラダと平目のカルパッチョレンバイで仕入れた美味しい鎌倉野菜をグリル+フレッシュで楽しめるサラダ、本日の鮮魚(平目)のカルパッチョとともに。
2杯目の白ワイン
サンセール「レ・ロング・ファン」ソーヴィニヨンらしい花や香草を思わせるアロマ、まろやかな酸味が印象的。ミネラル感もふんだんに楽しめるストレートな味のロワールワインです。
フォアグラのソテー
フレッシュフォアグラを塩胡椒のみでシンプルに。トウモロコシはフォアグラをソテーした油にバターを加えて炒めたもの。添えられたコーンブレッドにもプチプチとした食感のコーンがタップリ。これはかなりウマ~(゜д゜)!!な一皿。もっとたくさんいただきたい(おいおい)。
パン
料理をオーダーすると付いてきます。なかなか美味!
3杯目のワイン
フォアグラと一緒にいただいた「パシュラン・デュ・ヴィックビル」南西地方Sud-Ouest(シュッドウエスト)で造られている極甘口の白ワインで、フォアグラの産地でもある地元ではフォアグラ料理と共に楽しまれています。
前回の訪問時にすっかり気に入ってしまい、ネットで取り寄せて一気飲みしてしまったいわくつきのワイン。
オンザロックで食後酒として楽しんでいる女性客もいました。
チーズ盛り合せ
赤ワインはチーズでいただくことに。
4杯目の赤ワイン
コート・デュ・ローヌの「ヴィラージュ・キュベ・デ・ガレ」 5杯目の赤ワイン
コート・デュ・ローヌの「ラ・ロジーヌ V・D・P」ヨーグルトのように爽やかな酸味の白カビタイプにはエレガントなロジーヌ、濃厚なウォッシュ系にはパワフルなガレが絶妙にマッチング。タンニンと酸のバランスが良く飲みやすいロジーヌはキウイや苺のドライフルーツにもピッタリ。
デザート
「1人マンゴー祭り」開催中につき、見逃すわけにはいかない完熟宮崎マンゴー(大玉)のハーフカット。
メニューには載っていませんでした(はたしていくらだったんだろ)。ホントに素晴らしい完熟加減。もうちょっと放置したら腐ってしまう、まさにギリギリの最も甘くて美味しい状態です。上に乗せられたレモンシャーベットがまた、マンゴーの甘さを引き立てて最高
いや~、これは祭りの間に食したものの中で間違いなくNo.1のマンゴーデザートでしょう。
まさに至福のひとときを過ごしました。
食後酒
Marc de Bourgogne Pierre Bouree
マール・ド・ブルゴーニュ ピエール・ブレ
素晴らしいデザートの余韻を楽しむべく、ソムリエさんにオススメの食後酒をお願いしたところ、登場したのが此方。
というわけで、支払は16,000円でした。
お酒にも料理にも満足なので文句はないけれど、「えっ、そんなに!?」とビックリ。グラスでいただいたワインはかなり良心的なお値段で、単純に計算すると6,600円。前菜、フォアグラのソテーはメニューを見ながらオーダーしたけれど、せいぜい両方足して4,000円くらいだったと思う。
↑の中でメニューを見ずに頼んだのは、チーズの盛り合せ、完熟宮崎マンゴー、食後酒のピエール・ブレのマール。この3品で5,400円いったことになるわけですが、、、(゜д゜;)
内訳はどうなっているのでしょう(多分マンゴーがめっさ高いと思われます)。レシートをいただけるとありがたいかな?
ちなみにこれがグラスワインのリスト
赤丸が当日私がオーダーしたワイン。マニアックなラインナップが心ニクイ。
※詳細データは こちら をご参照ください。
■アンサンセ
□17:00~23:00(L.O)
□月曜・第3日曜定休
□横浜市西区北幸2-5-22
□045-290-0800
※前回のアンサンセ(お料理編)は こちら
*La Vie en Rose
鶴屋町の眼科でコンタクトレンズを作り直した帰りに飛び込みで再訪。暑さのせいもあり、美味しいお酒といっしょに軽く何か食べられればと思いました。
コースを頼んで「ワインに合せてアラカルトをオーダーした方が賢明だったかも…」という感想が残った初訪問時の反省を踏まえ、「とにかくワインが飲みたい!」旨をソムリエさんにお伝えし、カウンターでディナー。
とりあえず1杯目はよく冷えたシャンパーニューを!オーブの名門リシャール・シュルランのカルトドールです。
泡はきめ細かく柔らかで、とってもクリーミー。フルーティな果実味とスッキリとした酸味のバランスが素晴らしい! お食事前の乾杯用に、前菜といっしょにいただくシャンパンとして最適。
白・赤バランス良く飲みたいので、お料理はワインを引き立てるものをアラカルトからチョイスすることに。HPにはおつまみセットとコースのみしか記載されていませんが、アラカルトメニューも充実しています。 鎌倉野菜のサラダと平目のカルパッチョレンバイで仕入れた美味しい鎌倉野菜をグリル+フレッシュで楽しめるサラダ、本日の鮮魚(平目)のカルパッチョとともに。
2杯目の白ワイン
サンセール「レ・ロング・ファン」ソーヴィニヨンらしい花や香草を思わせるアロマ、まろやかな酸味が印象的。ミネラル感もふんだんに楽しめるストレートな味のロワールワインです。
フォアグラのソテー
フレッシュフォアグラを塩胡椒のみでシンプルに。トウモロコシはフォアグラをソテーした油にバターを加えて炒めたもの。添えられたコーンブレッドにもプチプチとした食感のコーンがタップリ。これはかなりウマ~(゜д゜)!!な一皿。もっとたくさんいただきたい(おいおい)。
パン
料理をオーダーすると付いてきます。なかなか美味!
3杯目のワイン
フォアグラと一緒にいただいた「パシュラン・デュ・ヴィックビル」南西地方Sud-Ouest(シュッドウエスト)で造られている極甘口の白ワインで、フォアグラの産地でもある地元ではフォアグラ料理と共に楽しまれています。
前回の訪問時にすっかり気に入ってしまい、ネットで取り寄せて一気飲みしてしまったいわくつきのワイン。
オンザロックで食後酒として楽しんでいる女性客もいました。
チーズ盛り合せ
赤ワインはチーズでいただくことに。
4杯目の赤ワイン
コート・デュ・ローヌの「ヴィラージュ・キュベ・デ・ガレ」 5杯目の赤ワイン
コート・デュ・ローヌの「ラ・ロジーヌ V・D・P」ヨーグルトのように爽やかな酸味の白カビタイプにはエレガントなロジーヌ、濃厚なウォッシュ系にはパワフルなガレが絶妙にマッチング。タンニンと酸のバランスが良く飲みやすいロジーヌはキウイや苺のドライフルーツにもピッタリ。
デザート
「1人マンゴー祭り」開催中につき、見逃すわけにはいかない完熟宮崎マンゴー(大玉)のハーフカット。
メニューには載っていませんでした(はたしていくらだったんだろ)。ホントに素晴らしい完熟加減。もうちょっと放置したら腐ってしまう、まさにギリギリの最も甘くて美味しい状態です。上に乗せられたレモンシャーベットがまた、マンゴーの甘さを引き立てて最高
いや~、これは祭りの間に食したものの中で間違いなくNo.1のマンゴーデザートでしょう。
まさに至福のひとときを過ごしました。
食後酒
Marc de Bourgogne Pierre Bouree
マール・ド・ブルゴーニュ ピエール・ブレ
素晴らしいデザートの余韻を楽しむべく、ソムリエさんにオススメの食後酒をお願いしたところ、登場したのが此方。
というわけで、支払は16,000円でした。
お酒にも料理にも満足なので文句はないけれど、「えっ、そんなに!?」とビックリ。グラスでいただいたワインはかなり良心的なお値段で、単純に計算すると6,600円。前菜、フォアグラのソテーはメニューを見ながらオーダーしたけれど、せいぜい両方足して4,000円くらいだったと思う。
↑の中でメニューを見ずに頼んだのは、チーズの盛り合せ、完熟宮崎マンゴー、食後酒のピエール・ブレのマール。この3品で5,400円いったことになるわけですが、、、(゜д゜;)
内訳はどうなっているのでしょう(多分マンゴーがめっさ高いと思われます)。レシートをいただけるとありがたいかな?
ちなみにこれがグラスワインのリスト
赤丸が当日私がオーダーしたワイン。マニアックなラインナップが心ニクイ。
※詳細データは こちら をご参照ください。
■アンサンセ
□17:00~23:00(L.O)
□月曜・第3日曜定休
□横浜市西区北幸2-5-22
□045-290-0800
※前回のアンサンセ(お料理編)は こちら