ナンシー・Chang!のおいし~生活

湘南(住まい)&東京(勤務地)で見つけた、あんなこと、こんなこと。

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和田倉噴水公園Again

2006-11-30 00:04:08 | 帰宅の風景


*都内にまたひとつ増えた「お気に入りスポット」

早くも和田倉噴水公園を再訪。
帰宅ルートの範疇だから、その気になれば毎日でも前を通過することは可能なのだけど。そんなことやってたら、ついつい道草が長くなって帰宅時間が大幅に遅れそう…。
日比谷公園~皇居外苑~国会議事堂周辺は昔(小学校の社会見学で訪れたのが最初)から大好きなエリア。
道路が広々としていて、近くに視界をさえぎる建物がなくて、緑がいっぱいでお濠があって―。
偶然とはいえ近くで働けてシアワセ(会社そのものはアレだけど…)。
これからもこのブログでお気に入りの風景を紹介していけたらと思います。

夜の和田倉噴水公園レストラン
クリスマスの2日間(12/24、25)限定でディナー営業するそうですよ(要予約)。料理さえ美味しければ雰囲気は最高かも。

水柱が引っ込んだ後の噴水
白糸のような流れがライトアップされ、夜の闇にきれいに映えます。池の水面と通路の高さが揃っているので、水の上を歩いている錯覚が。。。幻想的な雰囲気は最高!
しかし、足もとには細心の注意を払わないと「池ポチャ」の危険アリ(経験者)。まー浅いので足を突っ込む程度ですが…(^^;)。

モニュメントの後ろ側の遊歩道より
水煙にけむる歩道を歩くと空気中に舞う水蒸気が降り注ぎます。
-イオンが出ているのかな? 暑い季節には気持ち良さそう。

〓水のモニュメント(思いっきり「引き」で)〓
※小さい画像はクリックで拡大します

水柱でモニュメントの後ろに壁が

中央のチューブ球体は“繁栄”の象徴
水を吐き出していない時はライトが消えて、シルエットがくっきりと浮かび上がります。

〓繁栄球体(思いっきり「寄り」で)〓
※小さい画像はクリックで拡大します

水しぶきでしっぽり濡れるほど近寄って撮りました!

水の勢いはかなり強め
音も轟々と響いてすごい迫力でした。私は何故かこのチューブのオブジェに激しく心惹かれるのです。

〓(というわけで)フラッシュで遊んでみたよ〓
※小さな画像はクリックで拡大します

どうだ!?
なかなか面白い写真が撮れました

心霊写真ではありません(爆)
この水玉は空気中に浮遊している水蒸気にフラッシュの光が反射したものです。
オブジェのチューブはごく普通のプラスチックパイプなのですが、フラッシュがもろに当たるように撮影すると黄金色に輝き、まるで純金製のような神々しさです。
なんだかカメラって面白いですね~。ありがとうライカのおじさん。

次回はクリスマスにレストランが営業している状態を撮ってみたいと思っています。
コメント (2)
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師走の足音

2006-11-29 13:51:36 | 日々のつれづれ


あ~あ、2006年もついにカレンダー残り1枚となりました。
12月だぁ…(ため息)。
決算月でもあり「仕事がキツくなるぅ」という事情の他に、この時期鬱陶しくてたまらないのが会社絡みの宴会関係。
某サイトでのレビュー活動中に「居酒屋(大衆チェーン系)は大っキライ」と公言して憚らなかったわたくし、その際にはそっち系専門?のレビュアさんたちの神経をさぞや逆なでしたことと思います(^^;)。
だってホントに嫌いなんだもん。
浜松町なんかで仕事していれば、自らの意思とは相反して何度も利用する機会があるのですが、私は一店舗もレビューしていません。
経理課に配置替えになってからは「接待」という苦行からは開放されたので、以前よりはずいぶん楽にはなったけれど、年末は「忘年会」という難関が待ち受けているわけで…。
仕事だからと我慢してお愛想くれてやってる人、仕事でだけ付き合っている(取引先とかの)人、いけ好かない上司―などなどと、安いだけが取り得の、たいして美味くもない、声を張り上げなきゃ会話が成り立たないような騒がしい店で「酒を飲む」なんて…。
時間の無駄であることはもちろん、精神的苦痛以外の何ものでもありません。
「お酒は、気心の知れた人と、美味しいお料理を食べながら、雰囲気のいいお店で」がポリシーの私にとってはすでに拷問です。
会社の年中行事「忘年会」と「納会」は仕方ないのであきらめるとして、それ以外のお誘いをどうやってPassするか、目下真剣に画策中。
この1ヶ月ずーっと風邪が抜けずに鬱々としているのだけど、いっそのこと年内治すのやめようかな。

最近赤門の交差点近くにオープンした居酒屋。
早くもサラリーマンの憩いの場となっているもよう。
(被写体としてはすこぶる魅力的だと思うのですが…)

こちらは丸ビル前のイルミネーション。
今年はクリスマスディナーの予約、まだどこにも入れてないじゃん…。超人気店はもう一杯だろうなぁ。

2018/04/30 画像1点リサイズ
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もうすぐ“はじめての冬”―。

2006-11-28 17:02:31 | アトム


*すくすく成長中(大きくなった?)

アトムです。
家へやってきて間もなく3ヶ月、体重も2.5kgを超えました。
やんちゃぶりと喰い意地の汚さは相変わらずながら、表情がずいふん大人っぽくなってきたみたい(でもマンガ顔だけど・笑)。

お気に入りの場所は「ママンのお膝」

ご飯が終わるとすかさず飛び乗ってきて、ずーっとゴロゴロ言っています。
体がデカくなった分足が痺れるし、身動きもとりづらいし、メチャクチャ邪魔なんですけど…(^^;)。

我が家の“姫”猫ムクちゃんです。

ちびっこギャングのアトムにずーっといぢめられ続けて、姿を見れば逃げ回っているヘタレニャンコなの。
最近ようやくふたりで一緒にお昼寝する姿が見られるようになりました。

だんだん寒くなってきて、「くっついていればあったかい」ということが分かったのかな?

アトムをペロペロ舐めてくれる優しいムク。

「お布団、気持ちい~い

オフィス街で生まれたアトム。はじめての冬が「おうちの中」で良かったね。
お布団の上で寝ることを知らないかわいそうなニャンコはお外にいっぱいいるんだからね。
ちょっとは私に感謝してよね。
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■旬風URARA【閉店】

2006-11-26 01:20:16 | 東京のレストラン

しゅんぷう うらら(日本料理/新橋)
  閉店しました

*季節の変わり目には(そうでなくても)リピート必至

「のんべえにはこたえられない店だよ~」
接待で利用した営業マンのこの一言に釣られて初訪問したのは2002年秋―。あれから4年、気付いてみれば都内の飲食店ではリピート率No.1。
すっかり「お気に入りのお店」として定着してしまった。
季節の変わり目には(そうでなくても)自然と足を運びたくなります。とは言うものの、今年は色々と忙しくて松茸のシーズンを逃してしまった…。11月も後半に差し掛かった週末、かおりんと一水を誘って久々の訪問となりました。
予約を入れた時に「なんだよ~、ずいぶん久しぶりじゃん」とご主人にすかさずつっこまれちゃったよ(笑)。

今回は掘り炬燵式のお座敷で。
このお店の魅力は、酒が美味い、料理が美味い、ご主人が愛嬌もの(ん?)ってことでしょうか。
月替わりでおすすめの銘柄がメニューに登場する日本酒のメニューが充実していることは言うに及ばず、焼酎やワインの品揃えも豊富。シャンパンが飲みたいなと言って「今これしかないけど…」とサロンを出された時にはぶったまげました(爆)。

〓いただいたお酒〓
(クリックで拡大します)


カヴァで「乾杯!」 「今月のおすすめ」 亀の翁


蟹酒     初体験の米焼酎  見て!この琥珀色

スタートはスペイン産のスパークリングワイン、2杯目は「今月のおすすめ」をグラスで。
4合瓶の「亀の翁」、米焼酎の「播龍 もったいなぁ」「鬼兜」をグラスで1杯ずつ、お料理に合せて出していただいた「蟹酒」も入れると相当飲んだことになるのねん(汗)。
美味しい地酒を何種類も楽しめるのはこういうお店のいいところですよね。

〓いただいたお料理 ※7,000円のコース〓
エスプレッソを注ぐデミカップで供されるミニスープに始まり、〆のじゃこ山椒のお茶漬けまで、旬の食材をふんだんに使いながら奇抜なアイデアをさり気なく取り入れたお料理が次々と目の前に。

ミニスープ
お料理はフレンチやイタリアンの趣も感じさせる“創作和風料理”といったところでしょうか。こういうお料理ってハズレる可能性が大きいので(私の体験上)、人がよほど誉めていたりしない限りまず食べに出かけることはありません。
此方は、和洋どちらのいいところも備わった美味しいお料理を食べさせてくれる
という意味で相当優秀です。

酒肴(豪華8品盛り)

炊き合せ(豚トロが超ウマ~でした)

お造り(ちなみに3人盛りです)

小鍋仕立て

サラダ

お肉~!

じゃこ山椒のお茶漬け

紅茶(アールグレイ)プリン

今回は何と言っても蟹!
小鍋のトロトロに柔らかい豚!
メインの和牛! 
あ~やっぱり1つには決められない(爆)。
美味しいお料理とお酒を心ゆくまで堪能して、会計は14,000円。本当にありがたいお店です。

器にも注目!
これはお酒をいただいた時のもの。
料理写真を撮っていると、器まできれいに写せないんですよねぇ。
此方に伺った際は料理を盛った器にも目を凝らしてみてね。

旬風URARA
□18:00~
□土・日・祝定休
□港区新橋5-8-5 高島ビル1F
□03-3435-0747


2007/08/25 画像6点リサイズ
2013/04/20 画像9点リサイズ
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■ベーカリーレストラン サンマルク逗子店【閉店】

2006-11-25 15:31:51 | 逗子・葉山のレストラン

サンマルク(洋食/逗子)閉店しました

*子連れで気兼ねなく利用出来る小洒落たファミレス

逗子駅西口(ロータリーとは反対側の通称裏駅)改札を出て、鎌倉方面へ線路づたいに直進すること5分弱、道路を隔てた右手にあります。こちらが開店した頃はまだ駅周辺に居酒屋もなかったので、23時まで営業していてまともな食事が出来るレストランとして貴重でした。自宅からも徒歩で4分かからないし。

早いもので、母親が亡くなってから2度目の法事を迎えました。
お寺での法要の後、家族で食事となれば自動的に此方ということになります。妹夫婦が甥っ子を連れて平塚から車で来ていたので、「駐車場あり」「子連れOK=お子様メニューあり」をクリアするお店が望ましいわけですが、自宅の近くでとなると、此方か134号沿いのカンティーナくらいしかありません。
甥っ子が一緒でなければなかなか利用する機会のないレストランなので、紹介しておこうと思います。


エントランス         店内の様子

祝日の13:00過ぎ、ランチタイムの店内はファミリー利用客で一杯!(手前の空席はこれから私たちが座る席)
店内は十分なスペースがあり、席も分煙です。

1Fのベーカリーショップ
以前はどちらかというとランチタイムにご近所同士のおばちゃまグループで賑わう(夜は空いている)お店だったのに、ここ数年ですっかり“ファミレス化”。
子供を連れて来る客が多いせいか、ウェイトレスさんが子供の扱いに慣れているのはありがたいですね。
子連れで気兼ねなく利用出来るお店も無ければ不便ですから、そのつもりで利用するならファミレスよりは雰囲気もいいし、お料理のレベルも高めなのでお薦めです。

〓いただいたお料理〓
(小さい画像はクリックで拡大します)

ここに来たら当然「食べ放題!」の焼きたてパン。
(左:オニオン、バジル、パンプキン 右:クロワッサン、チャバタ)


グラスワイン(380円)前菜(グリーンアスパラのグラタン)


伊勢海老のスープ   水菜とジャコのサラダ

オーストラリア産 牛ロースステーキ


デザート(バニラアイス) コーヒー

↑のコースは、2,000円のステーキランチ。ボリュームもあり、そこそこいけるのでCPはいいと思います。
スープは「ごぼうのポタージュ」が正解。この伊勢海老スープは甥っ子が単品でオーダーしたもので、つまり間違えて私に出されたもの(メニューには本日のスープとしか記されていないのでしっかりいただいちゃいました)。
実はこの日、6人掛けの席が空いていなくて、テーブルが2つに分かれたんです。
会計は父が済ませるため、オーダーを一緒にしていただいたのですが、運ばれてくる料理に間違いが非常に多かったですよ。
接客については、この価格帯に客層だし、一流店並みのサービスは期待していません。が、オーダーミスはいただけないでしょう。テーブルを分けたのだってお店の都合だし。
何も言わずにお店を出てネットでチクるのは流儀に反するので、お店のアンケート用紙にはしっかり書き込んできました。
今後の精進に期待します。

★店舗情報こちら
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和田倉噴水公園

2006-11-24 01:46:08 | 帰宅の風景


■和田倉噴水公園
皇居外苑地区の一角、和田倉地区にある公園です。

昭和36年(1961)天皇陛下(当時皇太子殿下明仁親王)のご成婚を記念して造られ、面積は15,000㎡あります。その後皇太子殿下のご成婚記念で平成7年(1995)6月噴水公園が再整備され、新しく水の流れ落ちる施設やモニュメントが造られました。噴水の水は、 お濠の水を濾過して循環使用しているとのことです。
園内には、噴水を眺めながらお食事が楽しめるレストランがあります。【閉店】

和田倉噴水公園レストランは基本的にランチ&ティータイムのみの営業(貸切予約が入った時は17:00~23:00)なので、ご覧の通り(↑)夜は総ガラス張りの店舗も真っ暗。

しかし全く人の気配がないせいで、一帯には幻想的な雰囲気さえ漂い(効果は絶大)被写体の魅力がぐ~んとUP! 想像以上に面白い写真が撮れて大満足です。
というわけで、池に片足突っ込んで(だって暗いんだもん)熱写したものの中から選りすぐりの6枚をご紹介します。









目に見えたまま映るように、フラッシュをOFFにして、モードをオートからマニュアルに切り替え、ISOを上げてシャッター速度を1/2に落として撮りました。
ライカの凄いカメラで撮影していたおじさんに「次回はフラッシュを効果的に使って遊んでごらんなさい」とアドバイスをいただきました。「なかなかセンスいいですよ」と褒められちゃった(社交辞令でも嬉しい)!
なんか水音のする場所って落ち着くんですよね。
また行きたいな。

□千代田区皇居外苑3-1
□03-3213-0095(環境省皇居外苑管理事務所) 03-3214-2286(レストラン)
□東京メトロ-千代田線「二重橋前」からすぐ
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City Lights

2006-11-21 02:37:29 | 帰宅の風景


*今回は「フォトログ」風にお送りします。

11月も終盤にさしかかり、いよいよ寒くなってまいりました。
私は10月末にこじらせた風邪が良くなったと思うとぶり返し、イマイチ体調がパッとしません。
これから仕事がどんどん忙しくなる(うちの会社12月決算なんですよ~!)と思うと憂鬱です()。
今年の風邪、相当しつこいので、みなさん健康にはくれぐれもお気をつけ下さいね。

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■日比谷シティのイルミネーション
広場の入口に天使やペガサスを模った電飾が登場。



今年はなかなか寒くならなくて、季節感が曖昧だったけれど、オフィス街のこんな風景に「もうすぐクリスマスなんだなぁ」と。



ホント、12月入ったらあっという間ですからね~(^^;)。
年末はちょっと余裕を持ってノンビリ迎えたいんだけど…(多分無理ぽ)

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■日比谷公園



フェリーチェガーデンって?
旧日比谷公園事務所(=公園資料館)が生まれ変わりました。
日本で最初の洋式公園であった日比谷公園の管理事務所として明治43(1910)年に竣工。ドイツ・バンガロー風の瀟洒な建物で、平成2年3月には東京都指定有形文化財に指定されました。
建物の老朽化及び耐震性能上の問題により平成11年以降は閉鎖。建物の修復工事等を自己負担で実施することを条件に、事業企画を広く一般から公募し、平成17年2月にワタベウェディング株式会社が事業者に決定(平成17年2月28日報道発表済)。
フェリーチェガーデン日比谷は、ウェディングも可能な多目的ホールとして10月1日オープン。
ちなみに、木造建築(文化財)部分は来園者が自由に休憩できる無料休憩所兼展示室として開放されています。



日比谷松本楼
1Fは100円カレーでお馴染みの洋食レストラン、2Fは宴会用スペース、3Fはリーズナブルに美味しいフレンチがいただけるボア・ド・ブローニュ。 

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■皇居外苑



日比谷から二重橋方面へと、お濠端を歩きながら撮影。
私のお気に入り夜景スポット。逆さ富士ならぬ「逆さイルミネーション」を眺めるのが好き



二重橋より
5枚失敗した後の快心ショットだよ!

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実はこの日、夜の噴水を撮りたくて和田倉噴水公園を目指していたのです。
ライトアップされた噴水の美しさに圧倒されましたよ~。
というわけで、次の記事でたっぷりと画像をお見せしたいと思います。     
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ボージョレー・ヌーヴォー祭り2006@丸山亭【閉店】

2006-11-20 23:51:27 | イベント

会場は丸山亭

*「新酒が主役」の美味しいイベント!

11/16~19日まで、鎌倉の老舗フレンチ 丸山亭にて、毎年恒例の「ボージョレー・ヌーヴォー料理フェア」が開催されました。
珍しいロゼを含む10種類の新酒を美味しいお料理と共に楽しんでしまおう!という、地元のワイン愛好家にとっては重要なイベントです(笑)。
今年のボボージョレー地区は変化に富んだ気候で、記録的な猛暑となり乾燥していた7月の後、ちょうど葡萄が水分を欲しがる8月に入ってから雨が続き(気温が下がり)、9月には好天に恵まれ―と、まさにヌーヴォーにとっては最高の条件となりました。

というわけで、たっぷり楽しんできた今年のボージョレー・ヌーヴォーをご紹介します。

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■Georges Dubceuf
(ジョルジュ・デュブッフ)
地元の地酒に過ぎなかったボージョレーワインを一代で世界の名ワインに仕立てあげ、今日のボージョレー・ヌーヴォーブームの仕掛け人。

北のコート・ドールの銘醸やボルドー・メドック地区の名酒の模倣を一切せず、伝統的な醸造法を用いて、ボージョレーという土地でしかできない、ボジョレーならではの味わいを世界に知らしめた「ボージョレーの帝王」です。
華やかなラベルでお馴染みのヌーボーはこの時期コンビニでもお目にかかる定番中の定番。お値段が良心的な点が一番の魅力?ちなみに、フランスではポール・ボキューズのお気に入りヌーヴォーとして有名だそうですよ。

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■Bouchard Aine&Fils
(ブシャール・エイネ・エ・フィス)
会社の設立は1750年。販売業者でありながら、葡萄畑の管理、ワインの貯蔵熟成、瓶詰めまで―ワイン造りの全工程を手掛ける、ボーヌで最も由緒あるネゴシアン・エルヴァールです。G・デュブッフと並ぶ定番ヌーヴォー。

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■Dominique Lauren
(ドミニク・ローラン)
「新樽200%の男」ドミニク・ローランのヌーヴォー。信頼できる造り手から樹齢30~40年の全て手摘みの葡萄を購入し、自分自身で醸造、「SO2無添加、樽熟成、ノンフィルター」を採用。葡萄は除梗・破砕をせず、醸造過程で酸化防止剤を一切使わない、伝統に倣ったシンプルなワイン造りの全工程を社長自ら行っています。

独特のポリシーと哲学の下、樽での熟成にこだわり、1989年の初ヴィンテージ以来「ブルゴーニュで最も素晴らしい赤ワインの造り手」と称えられるドミニク・ローラン氏は、なんとパティシェだったそうです!で、このワイン。どこがスゴイのかというと、日本からの要請で造られたものなんですと!つまり「日本でしか飲めない」ヌーヴォーです。年に1度のお祭りにはピッタリじゃないですか。

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■Domaine Des Cellers
(ドメーヌ・デ・セリエ フランク・サンカン)
ボージョレー地区の最良生産地レニエ村にある、家族経営の小さなワイナリー。

葡萄作りからワインの瓶詰めまでを全て自力で行う「ドメーヌ」タイプのボジョレーワイン生産者として、フランク・サンカン氏は非常に高く評価されているようです。目を見張るような鮮やかなチェリーレッド、カシスにも似たフルーティな香り。ヌーヴォー特有のフレッシュでジューシーな口当たりの後に、豊かで複雑なコクを感じさせる1本。G・デュブッフやブシャールA&Fではもの足りない人にお薦め。

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■Domaine De Fontaban

(ドメーヌ・デュ・フォンタバン)
ボージョレー地区北部、ヴィラージュ格付けのヴォールナール村の葡萄畑は、面積僅か0.85ha。隣接するフルーリーとほぼ同様の土壌を持つという、非常に恵まれた環境です。栽培は厳格なリュット・レゾネ(化学肥料や除草剤を一切使用しない有機農法)、醸造方法は、炭酸ガスを強制注入する方法ではなく、全房発酵により自然に発生する二酸化炭素を密閉して造る、伝統的な「マセラシオン・ナチュレ」です。手間暇を惜しまず丁寧に醸造されたヌーボーは、新酒とは思えない凝縮感に溢れた、なんとも高貴な味わい。
古酒特有の豊かな香りも楽しめます。

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■Ch. Des Maradore Paul Beaudet
(シャトー・デ・マラドレ ポール・ボーデ)
ボジョレー地区のほぼ中央「サン・ジュリアン村」にあるシャトー・デ・マラドレは、1860年創立という歴史あるシャトー。18haほどの小さなモノポール(自社畑)のうち10haをヌーボーに充てています。
醸造 はセミ・カルボニック・マセラシオン。除梗せず、房ごと5日間かけて低温で醗酵させ、10月末まで一部を3050hlのオーク樽、一部はタンクで熟成。自社畑のブドウのみを使用してつくられた、限定生産の元詰めヌーボーは、豊かな凝縮感を持ち、アロマティックでエレガントな余韻がとても魅力的。
現在では樹齢も高くなった上に、厳しい収量制限をしているので、毎年高品質が期待出来るそうです。
「一味ちがう」ヌーヴォーをお探しの方にお薦め(黙って飲ませれば新酒だと気付かない人もいるでしょう)。

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■Cuvee Du Centenaire
(キュヴェ・サントネール ルイ・テット)

私の2006年No.1ヌーヴォー(現時点のね。まだルイ・ジャドー飲んでないし)は此方!
↑のマラドレ、自分で購入したうさちゃんも捨てがたいけど、新酒とは思えないパワフルなアタック(南イタリアのワインみたい!?)に敬意を表し、キュヴェ・サントネールに決まり。
Centenaireは“100年”という意味。このヌーヴォー、なんと樹齢100~110年のガメィから造られるんです。
濾過も清澄もしていません!このワインのためだけに手入れを行う、特別な葡萄畑からの貴重なヌーヴォーです。
フレッシュ感を楽しむボジョレー・ヌーヴォーとは正反対の、パワフルでボリューム感のある味わいが魅力。
飲んだ後、しばらく消えないベリー系果実を思わせる甘酸っぱい香りがたまりません

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■Mommessin Vandange
(モメサン・ヴァンダンジュ) 
○印は、1.収穫日、2.シリアルNo.、3.生産本数。「ヴァンダンジュ」とはフランス語で「収穫」を意味します。収穫された日をワインの名前にしちゃうのです。最も葡萄の熟した時期を逃さずに収穫し、最良の状態で醸造したという、生産者の絶対的な自信がうかがえるヌーヴォー。

世界にひとつだけのラベルが所有者の独占欲をくすぐります。日本人は「限定」というキーワードに弱いからなぁ(爆)。十分に熟成させた赤ワインからタンニンの重さだけを取り除いたような、若さに似合わぬ重厚さも感じさせます。
この日同席した連れの「イチオシ!」でした。

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■Beaujolais Villages Primeur Louis Jadot
(ボージョレー・ヴィラージュ・プリムール ルイ・ジャドー)
オーナーの渡部さんが「マグナムボトルで買い付けた」という此方、年末のお楽しみイベント「忘年会で開けましょう!」とのことで、今回はおあずけ(豪華木箱をいただいて帰りました)。実は私が一番楽しみにしているワインです。感想は今年末の「丸山亭忘年会レポート」にて!

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〓お料理編〓

お楽しみ一口オードブル
アミューズのから揚げは「ほとんどひよこ」という雛鳥のお肉(うう…かわいそう。でも美味し~い)。     

かわはぎのカルパッチョとタラバ蟹の和え物
(デジカメ誤操作で画像削除 T-T )

フランス産フォアグラのソテー(洋梨ソース)

シェフご自慢!! 海の幸のブイヤベース

牛肉の煮込み(美味しいピラフを添えて)
メインのお肉料理は洋食―というか、ビーフストロガノフと牛丼を足して割ったような印象の一皿。
正統派フレンチからはかなり外れているのですが、フレッシュで飲み易い若いワインとは抜群のマッチング!
よく考えて料理しているなぁと感心してしまいました。


チーズ盛り合わせ
キュヴェ・サントネルが思いの外しっかりとしたヌーヴォーだったので、くせのないチーズを盛り合わせていただきました。


手前の小さなスプーンにすくってあるのはイチジクのジャム。
これがチーズにもワインにも良く合うのです。

デザート
柿のフィアンティーヌでしたが、ワインに夢中になりすぎてすっかり写真を撮るのを忘れてしまいました…

まーこの夜の主役はボジョレー・ヌーヴォーだからなぁ。
素晴らしい出来の新酒ばかりだったので、つい取材が疎かになってしまいました。
でも、お料理も「メチャ美味っ!!」でしたよ(↑の内容で7,000円)。ちなみに、ボジョレー・ヌーヴォーはグラスで600~800円。
支払いは1人あたり約15,000円だったので、10杯は飲んだことになるのね…(^^;)。

こりゃ12/29の忘年会が俄然楽しみになってきたぞ~♪

丸山亭
17:00~20:30(L.O)
□月曜定休(祝日の場合は翌日)
□鎌倉市御成町14-1 
□0467-24-2452
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「パンの缶詰」をご存知ですか?

2006-11-17 11:31:54 | グルメ


*世界進出を目指す「おいしい非常食」!?

本日、JR東京駅の銀のすず広場にて面白い自販機を発見。
缶コーヒー、缶ジュースならぬ「缶入りパン」です。
“焼きたてのパンを特許製法によりソフトでおいしい缶詰にしました”というこの商品、製造元は那須に本社を構える㈱パン・アキモトなるパン屋さん。
(那須のパン屋というと、未だに『恋おち』の神谷さん&鈴木島男を連想してしまうイタイ私…^^;)

阪神大震災がきっかけで開発された商品だそうです。
被災地の人たちに、乾パンよりも柔らかいパンを食べさせてあげたい―と願った秋元社長が、なんとか日持ちする柔らかパンを作れないものかと試行錯誤を重ねた結果、自販機でも販売可能なパンの缶詰が実現しました。
パン生地をスチール缶に詰め、そのままオーブンで焼き上げ、無菌状態に。缶内に脱酸素剤を入れ密封することにより無酸素状態を作り、スチールという素材で紫外線をシャットアウト。
この「特許製法」のおかげで、通常の保存状態でなら1年(商品によっては2年)の賞味期限を確保することに成功したのだとか。

というわけで、さっそく購入~。
(↑の画像は、ミルククリーム、チョコクリーム、バナナクリーム)
お値段は1缶340円。お店で普通にパンを買うことを思えば高めの価格設定ですかねぇ。

〓食べてみました!〓
(とりあえずはミルククリームパン)

①蓋を開けると、

こんな状態で薄紙に包まれて出てきます。
とたんにいい匂いが!

②薄紙を剥がし、

お皿に乗せます(取り出す時は薄紙上部をつまんでゆっくりと)。
開缶前にお湯で温めると「焼きたて風味」が楽しめるようです。

③スライスして、

軽~くトースト。
十分に味がついているので、このままいただきました。
想像以上に美味しいです! ホントに焼きたての食感そのまま。
ジャムやホイップした生クリームをトッピングすれば、軽いデザートとして3時のおやつにもオススメ。

〓おまけ〓
おジャマ猫アトム


写真を撮っている私から、どうにかしてパンをかすめ取ろうと考え中…。

現在の製造数は日産1500缶ほど。栃木県黒磯市内の店舗、観光地のおみやげ店で売られている他、ネット販売もあり。
防災の日に売り上げが伸びる「季節もの」的イメージが強いものの、味がいいだけに今後のセールス展開いかんでは「ロングライフ商品」として定着する可能性は大アリ。
今後は「難民援助の物資や宇宙食に」と、世界展開を目指しているそうです。
私もさっそく非常食用に常備しておくことを決定しました。
ちなみに、この商品の収益の一部はNGO(日本国際飢餓対策機構)の活動支援のために寄付されています。

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ボージョレ・ヌーヴォー解禁♪

2006-11-16 02:20:38 | お酒のお話

私の「イチオシ」(実はラベルにひと目惚れ)

*今年もやってきた、深まりゆく秋の風物詩♪ 

いよいよ始まりましたね~「ボージョレ・ヌーヴォー祭り」が(^^;)。
フランスで葡萄の当たり年が続いているせいなのか、はたまた景気上昇の兆しか、一時は鎮静化したお祭り騒ぎが2000年を超えてからしっかり復活。
なんと、今年は逗子でさえカウントダウンのおバカイベントが開催されるという(会場は何故かベルギービールBarのカフェジャメルだ!)盛り上がりようにはビックリ。

そもそも「ボージョレ・ヌーヴォー」とは何ぞや?
フランス-ブルゴーニュ地方のボジョレー地区で、その年に収穫されたガメィ種100%(正式名称は、ガメィ・ノワール・ア・ジュ・ブラン)の黒葡萄で造られた新酒(ヌーヴォー)のこと。
解禁日は、フランスワイン法で毎年11月の第3木曜日と定められ、その日以前に飲むことはもちろん販売することも当然「×」。
というわけで、今年の解禁日は11月16日です。

造り方も普通のワインとは少々異なり、たいてい「マセラシオン・カルボニック」という特殊な製法で造られます。
もともとは、フランスで秋の収穫後に豊作を祝って行われるワイン祭りに捧げられた新酒であり、商品として市場に出回ることを想定して造られたワインではないので、質は二の次です。
高い値を付けて売り込む代物でもなければ、解禁日に我先にと飛びつくほど価値の高いお酒でもありません。
初物競争まがいの風潮のきっかけとなったのは、1960年代半ばにイギリス人たちが遊び半分で「誰が一番早く解禁日にロンドンに運び込むか」というゲームを始めたことに遡るそうです。

まず、その年収穫した黒葡萄を、粒は破砕せずに縦型で大きな密閉式のステンレスタンクにいっぱいに詰め、そのまま数日間炭酸ガスにさらしておきます。
その際、炭酸ガスを外から注入する方法(前出のカルボニック)と、自然に発生する炭酸ガスに頼る方法(マセラシオン・ナチュレ)があります。
炭酸ガスが「自然に発生する」のは、葡萄をタンクに詰めた時にその一部が自身の重みで潰れて発酵するおかげ。炭酸ガスにさらされ、細胞内発酵によって細胞膜が破れやすい状態となった葡萄を圧搾し、その液を白ワインの場合と同様にさらに発酵させ続けます。

その結果、香りが非常にフルーティで、フレッシュな味わいの赤ワインが出来上がるわけです。
色鮮やかで、タンニンによる渋味が少なく、白ワイン感覚で冷やしてガンガン飲める―これこそがボージョレ・ヌーヴォーの最大の魅力。
渋くて濃厚な赤ワインが好きな人たちは「あんなものはワインじゃない」などと言って馬鹿にする?傾向があるのも事実ですが…。
当たり前じゃん!祭りでふるまう賄い用のお酒なんだから。

似非(ここがポイント)ワイン通の輩には、ボージョレ・ヌーヴォーのことをまるで不純な飲み物のように忌み嫌う人もいるようですが、それは全くの偏見というものです。
問題は、まるで銘酒であるがごとくたいそうなお値段を付けて売りつける業者と、それをありがたがって大騒ぎするバカな消費者がいるということでしょ。
決して不味いワインではないし、年に1度のお祭りなんだから、素直に楽しめばいいと思うんですが。
秋に秋刀魚食べたくなるのといっしょだよ。

酷い人になると、ボージョレ・ヌーヴォーと共に楽しめる料理を用意してくれるレストランを「まともな店ではない」などと酷評したりするけれど、それこそ「余計なお世話!」というもの。
そういうヤツには「身の丈に合わないバカ高ワイン(ボルドーかなんか)でもチビチビやりながら家に引っ込んでろ!」と言ってやりたいですね。
ヌーヴォーにバカ騒ぎする人たちも恥ずかしいけど、通ぶってそれをバカにするヤツも同じくらい恥ずかしいと自覚して欲しいものです(爆)。
というわけで私、19日に鎌倉のフレンチレストラン【丸山亭】でヌーヴォー祭りしてきますが何か?
何でも「渋味もコクも若干あり、1年ほど熟成させてもOK」というヌーヴォーの逸品にありつけるらしい。楽しみ~

ついでに少々薀蓄を。
◆ブルゴーニュ地方-ボージョレ地区のうち、北側約半分の地域がヴィラージュ地区。
フランスワイン法上はこの地区の方が上級地域となり、
・ボジョレー地区  → ボージョレ・ヌーヴォー
・ヴィラージュ地区 → ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー
と表記されます。

◆「ヌーヴォー」はフランス語で“新酒”(他に“プリムール”と表示するワインもあり)。
・イタリアでは「ノヴェッロ」
・ドイツでは「デァ・ノイエ」
・ハンガリーでは「ホイリゲ」と表示されます。

◆ヌーヴォーの前に書いてある名称は、そのワインの造り手の名前です。
フランス流に言えば「ドメーヌ」。
ボージョレを含め、特にブルゴーニュ地方には同じ銘柄のワインが数多く存在するので、お気に入りワインのドメーヌを記憶しておくと、たとえ違う銘柄でも同じドメーヌをセレクトすれば、好みのテイストのワインを見つけることが出来ます。

◆よく赤ワインは「室温で…」と言われますが、ヌーヴォーの場合はフレッシュでライトな持味に合わせて10℃前後、好みによってはそれ以下(私は白ワインなみに冷やすのが好き)でも美味しくいただけます。
普通の赤ワインと違って、寝かしておいて(たとえどんなに上手く保存しても)美味しくなることは「ありえない」ので、とにかく出来るだけ早く飲んでしまうこと。
ヌーボーは「フレッシュさが命」であり唯一の魅力(爆)。
どんなに遅くとも翌年の春までには開けてしまいましょう。

〓「イチオシ」ワインについて〓
ボージョレ・ヴィラージュ“プリムール”フレデリック・コサール(シャソルネイ)レ・ラパン モノポール

樹齢100年の無農薬葡萄から成るモノポール(1人の生産者だけが所有する単一畑)、シャルソネイ。
可愛いうさぎのラベルは、この畑の名前がラ・パン(うさぎ)であることに由来します。
「ロマネ・コンティのキュヴェに値する」と、ワイン愛好家から絶大な支持を受けているそうです。


葡萄の果実味がダイレクトに楽しめる自然な味わい(そりゃヌーボーだから当たり前か)。ちなみにネット販売価格は3,300円也。

2013/04/19 画像1点差替え
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