ナンシー・Chang!のおいし~生活

湘南(住まい)&東京(勤務地)で見つけた、あんなこと、こんなこと。

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テンプレートメモリアル

2007-07-31 20:38:22 | Weblog
*ちなみに、1年間で使用した全テンプレはこちら

クール(ハートリーフ)
記念すべき初ブログに選んだテンプレート。


植物(白ユリ)
8/19に亡くなった母親(百合子)に弔意を表して49日まで使用。


クリスマス(トナカイ犬)
文字通り「クリスマス」専用テンプレ。12/20~12/25限定で使用。


スペシャル(春)
gooブログ10周年記念特別テンプレート。桜の季節限定で使用。


ART-Meter(ウキウキ)
現時点での標準装備はこちら。シブ可愛い感じが気に入っています。

今後もシーズンやイベントに合わせてちょくちょくチェンジしてみるつもり。
gooブログはテンプレートのセンスがいいので着せ替えが楽しい。
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テンプレ変更~♪

2007-07-30 01:43:39 | Weblog



*夏季限定「青い空~広い海~!」ヴァージョンだよ

先週の土・日は『FNS27時間テレビ』にSMAPが出ずっぱりだったおかげで、プチヒッキーと成り果てていたナンシーでございます
なんかここ何週かこのパターン…(汗)

ブログの方は、更新はご無沙汰していましたが、過去記事の手直しは毎日やっておりました。
なんか1つ直すと、あれもこれもとキリがなくて…。
結局2日間でほとんど全部いじってしまいました。
ちょっとずつとかって出来ないんですよねぇ、私。
なので、どれを見てもどこかしらリニューアルしていますので、興味がある方は前の記事も覗いてみて下さいませ。
こんなことにかまけている間にまーた下書き記事(&デジカメ画像)が溜まっちゃったぜ

ところで、テンプレートを替えてみましたよ。
そろそろ梅雨も明け夏本番なので、期間限定でサマーヴァージョンに模様替えというわけです。
これは大きな画像を使用したい人向きのデザインなので、左右にサイドバーのあるテンプレで記事を作成していた私のブログにはイマイチ合っていないのですが、夏の間だけなので妥協しました。
所々画像の位置が文章とズレていたり、お見苦しい箇所があるかと思いますがご容赦願います。

ちなみに、基本的にはこれ(↑)が通常版です。
記事を書くスペースが狭めで、UPする画像のサイズに上手くハマり、私の好みに1番しっくりくるので、当分はこれでいこうと思っています。

いずれは自分で撮った写真を使ってオリジナルテンプレを作ってみたいなぁ。
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福猫

2007-07-25 00:36:39 | 日々のつれづれ


*酒樽の上で健気に客寄せしていた?三毛猫ちゃん(茅ヶ崎にて)

去る7/14、茅ヶ崎の整体院 横山長生館を訪れた際、途中のパブ(開店前)で出合ったニャンコ。
お店の入口脇に置かれた大きな酒樽の上に、まるで置物のようにじーっと鎮座しています。
仏頂面とは裏腹にとっても愛想のいいコで、目が合ったとたんニャ~ニャ~と喋り出しました。
餌用の器が側にあるし、首輪をしていることからもこのお店の飼い猫だと思われますが、ひょっとして看板ニャンコなのかな?
ご主人様のために懸命に“客寄せ”していたのかも知れません。




一度見たら忘れられない個性的なルックスはお世辞にも美人とは言えませんが、愛嬌たっぷりの仕草には見ているこちらも自然と笑顔になります。




見よ、このインパクトある面構えを!
鳴き声がドスの利いたダミ声だったりするからたまりません
このコの存在感があまりにもキョーレツで、お店の方は名前も覚えていません
次回の整体の際にはちゃんとチェックしてきます。
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夕暮れ-Twilight-通信/070711

2007-07-23 22:55:37 | 帰宅の風景

日比谷(07/11 07:11pm)

*Pinkに染めて

自慢させて下さい 久々の快心shotであります。
帰宅ウォーキングの内堀通りから望む7/11の夕景です。

外堀通り(07/11 07:13pm)

二重橋(07/11 07:10pm)

和田倉(07/11 07:14pm)

とても不安定な天気の1日で、こんなに見事な夕焼けが見られる数時間前まで雨が降っていました。
この写真を撮りながら和田倉に到着した頃にもまた天気雨が。
4つ目の画像は雨が降る中傘を差しながら撮ったんですよ。

まだじゅうぶん明るい状況で、敢えてスローシャッターモードを使用。Cyber-shotはホントにいい仕事してくれます
※画像をクリックするとオリジナルサイズでご覧いただけます。
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脱・ブログ漬け

2007-07-19 01:46:02 | 日々のつれづれ


*「フツーの日常」を取り戻すべく“脱・ブログ漬け”宣言

本日健康診断の結果が届きました。
なんとオールAでございますよ!!
いつも出る貧血の「要経過観察」も今回はギリギリでクリア。
血糖値も中性脂肪も総コレステロールも標準値以下ですから(これは自分でも信じられんが…)。
いや~、この食生活にしてこの検査結果はまさに奇跡かと。

しかし安堵してばかりはいられない!
実際体重、ヤバイんだよなぁ。
結果的には現在が生涯一太っていることになるわけで…。
ここ数年、1年に1kgの割合でキレイに体重が増えているのです。
問診の先生曰く、「年齢的にはごく自然の成り行きですがね」とのこと。
年をとればとるほど代謝が落ちるわけだから、昔と同じ食生活を続けていれば肉がつくのは当たり前。
なので、太らないためには若い頃と違う何かを生活に取り入れていかなきゃならんわけなのだ。
食事の内容をローカロリー系に変える、食べたものを消費するだけの運動をする、などなど。
なのに、グルメブログなんぞ始めて、嬉々として食べ歩いていれば痩せるわきゃない!
しかも自宅にいる時はほとんどPCにはりついたまま!!
絶対にヤバすぎます!!!

今更食べ歩きはやめられないので、今後は生活習慣を徹底的に変えていこうと決意しました。
とりあえずは、ブログに時間を割きすぎて疎かにしている日々のあれこれをなんとかしないと―。
色々な意味で余裕のある生活を取り戻したいと思います。
そんなわけで、しばらく更新のペースが落ちるかも知れません。
最近やっと訪問者数がコンスタントに100人を超えるようになったところで、ちょっと気は引けるのですが…。
ブログやってることは親しい人にしか教えていないし、他所への訪問やTBなどの社交的活動もあんまり(ほとんど?)していないというのに、マジでありがたいことです。
数少ない読者さまたちが今後も温かく見守ってくださることを願うばかりです。

それから、今後はちょくちょく過去記事の手直しをしていくつもり。
ネットに晒すのが恥ずかしい酷い出来のものや、カテゴリーの移動など。
画像を追加したり、レイアウトを変更したものはコメント欄に説明を記入します。
サイドバーの「最新のコメント」でチェックして覗いてみてくれると張り合いが出ます。

今後とも「おいし~生活」をよろしくお願いいたします
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夕暮れ-Twilight-通信/070709

2007-07-18 00:07:40 | 帰宅の風景

日比谷(07/09 07:05pm)

*あ~連休明けはけだるいなぁ(

7/9のTwilight通信です。
画像をPCに取り込むのを忘れてたせいでUPするのが1週間遅れちゃったよ
トップ画像は、帝国ホテルを背景に日比谷公園の大噴水をオートで撮影。
日暮れ時の蒼みがかった画像が結構好きなので、WBを調整せずに撮ってみた。

(07/09 07:10pm)

(07/09 07:12pm)

第一花壇にて。お花を撮るのでWBを「曇天モード」に切り替えて撮影しました。Cyber-shotは簡単な操作でかなりいい仕事をしてくれる頼もし~いコンデジ。

(07/09 07:18pm)
日比谷茶廊でソフトクリームをテイクアウト、ペリカン噴水脇のベンチでいただく。
このソフト、コーンがワッフルで美味い。330円。

(07/09 07:25pm)
やたら愛想のいい(でも目つきはメチャ悪い)サバトラくんが近寄ってきた。

尻尾を触ると怒るのが面白くて、しばらくからかって遊ぶ。
勝手にサバランと命名(爆)すっかり暗くなったので、オートモードで撮るのがキツくなってきた。

(07/09 07:30pm)
チャトランがやってきた
ベンチの下に猫おじさんが用意してあげているらしき餌とお水の器、マットが見える。
AFイルミネーターを使って写真を撮ったら、赤ランプをイヤがってサバランが後ろを向いちゃった(^^;)

あ~ここにいると時間経つの忘れちゃうんだよなぁ。
公園に住み着いている路上生活者さんたちの気持ちがわかるような…
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グランクリュの純生ロール

2007-07-15 00:55:57 | グルメ

スポンジがメチャ柔らかいのだ!

*Simple is Best!を実感する直球勝負のロールケーキ

7/6に鮑ディナーをいっしょに楽しんだかおりんがお土産に持参してくれました。
なんでも当日は多摩センターでお仕事だったらしい。
このロールケーキ、多摩センターでは知らない人はいないという有名ブーランジェリー グランクリュの人気商品。
ふわふわのスポンジで生クリームを巻いただけの、一見何の変哲もないシンプルなケーキ。
しかしこれがビックリするほど美味しい

スポンジは柔らかいながらもしっかり弾力があって、メレンゲのように軽い口当たりの生クリームはいくつでも食べられそうな品の良い甘さ。こんなシンプルなケーキで他と圧倒的な差がつくのは、やはり厳選された素材を使って手間を惜しまず丁寧に作っているからなんでしょうね。
きめ細かくとろけるような口当たりのスポンジからは、卵の黄身の新鮮さがダイレクトに伝わってきましたよ。
このスポンジの存在感は生クリームを圧倒しています。
18cmの塊があっという間に消えていったことは言うまでもありません

伊勢原に続き今度は多摩かい(どうして美味いものって不便な場所にあるの~)!?

Grand Cru(グランクリュ)
□9:30~19:30
□月曜(祝の場合翌日)定休
□東京都多摩市落合3-11-2
□042-376-0141
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■バー・ロッシニ【閉店】

2007-07-14 10:24:45 | 東京のレストラン

バー ロッシニ(バー/丸の内)  閉店しました

*ランチもOK、海外のVIPたちに愛された本格Bar

2Fのレストラン プルニエで天然鮑のディナーを堪能した後、2軒目として利用。
なんとなく「敷居が高い」先入観もあり、こんな機会でもなければなかなか行けないと踏んで、ハナっから食後酒は1FのBarで(連れには相談もせず・笑)と決めていました。
東京會舘1Fのメインバーといえば、マッカーサー元帥をはじめとする海外のVIPたちにこよなく愛されたことでも有名です。
年金もらって隠居生活をエンジョイしている父親あたりの世代にとっては「銀座界隈でも知る人ぞ知る最も有名なBar」ということになるようです。

1Fには2つBarがあります。
重厚感のある佇まいが大人の雰囲気を醸し出すメインバーと、英国のパブを思わせる若干カジュアルな趣のバー・ロッシニです。
「メニューはどちらも同じ」というバーテンダーさんのお言葉に、少々迷った末「写真を撮ることを考えればちょっとでも明るい方がいいんじゃない?」と英国パブに決定。
まだまだ精神的には「オトナの女」への道は遠い…。
でも、ヨーロピアンテイストの酒場はメチャ好みなので

ビアサーバーもレトロな趣

アンティークなランプ

平井堅の歌声が…(爆)

実際、雰囲気はとってもステキでした。
使い込まれた立派なビアサーバーがセッティングされたカウンター、照明として使われているアンティークなランプ、そしてひときわ存在感を放っているのが入口近くに鎮座している大きな古時計です。
「Barに時計というのも無粋なのですが、他に置くところがありませんで…」というなんとも気の毒なこの時計、開館当時にはロビーに飾られていたのだそうです(ということは今年で85歳?)。
歴史の重みが感じられる空間は、やはり独特の居心地よさがあるものです。

夜になると電飾チカチカのド派手な外観で人目を引く現在の東京會舘ですが、此方のカウンターに座っていると、まるで85年前にタイムスリップしたような気さえしてくるから不思議。
サービスはつかず離れず。話しかければユーモアを交え気の利いた会話で和ませる―というバーテンダーの模範ともいえる接客は、さすがに老舗だけのことはありますね。

東京會舘のBarといえば、少々変ったカクテルで有名。
オンザロックで供されるマティーニ(左)とか、ミルク入りの「會館ジンフィズ」(中)とか、コンソメスープ+ウォッカの「ブルショット」(右)とか…。
興味がないわけでもなかったけれど、どうしてもマティーニに氷入れたり、ジンフィズに牛乳を混ぜたりは許容出来ず、試してみる勇気が…



なので、ごくフツーにジャックローズ(上)とマルガリータ(下)を。
ものすごくドライな大人の味でした。
スタンダードカクテルは1,200円~1,500円。
2杯飲んで、支払いはチャージ込み4,000円弱。安くはないですが、サービスや雰囲気を総合すれば至極まっとうなCPです。

しかし、此方、
本格Barというわりには22:00でクローズ。日・祝休みだし、なんとお昼から開いているんです。ランチタイム専用のメニューなんかもあって、ちょっと不思議な感じですね。

バー・ロッシニ
□11:30~22:00 
□日・祝定休
□千代田区丸の内3-2-1 東京會舘本舘2F
□3215-2113
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■レストラン プルニエ【閉店】

2007-07-14 02:21:17 | 東京のレストラン

プルニエ(フランス料理/丸の内)  閉店しました

*この時期だけのお楽しみ!東京のど真中で天然鮑のコースを

創業は大正11年。東京の中心(丸の内)で85年世界の要人をもてなしてきた迎賓の館、東京會舘。
本館2Fのレストランプルニエでは、毎年6、7月になると天然鮑を使ったお料理がメニューに加わります。
今年は開館85周年を記念して特別コースが用意されると聞き、都内に住むグル友といそいそと訪問。
トップ画像は待ち合わせもOKのラウンジです。

ウエイティングバー

窓際のテーブル 
高めの天井に広々とした間取り、レストランのお濠側の一面は全てガラス張りで、皇居の緑が目に飛び込んでくる解放的なレイアウト。
ディナーの予約は、会社の終業時間との兼ね合いから18:30だったのですが、7月の初めだけあってまだまだ明るく、存分に目の前の景観を楽しむことができましたよ。

セッティング

■鮑について



ちなみにこちらで料理している鮑は房総の千倉産。ここで獲れる鮑は、他の産地のものに比べ味がまろやかで身が柔らかく甘いそうなのです。漁が解禁になってもすぐには仕入れず、じっくりと本当の旬になるのを待ってから使うので、1年のうちでもごく限られた期間しか食べることができません。

特に今年の鮑は形も良く、500g前後!と大きさもハンパではありません。調理前に鮑を見せてくれるのですが、たしかに「デカっ!!」 この大きな天然鮑を2人でいただいちゃおうというコースです。
調理法は網焼き、ロースト、蒸し焼きの3種類から好みのものを選べます。ちなみに鮑には、コラーゲン(老化を防ぎ美肌のために欠かせない)、セレン・セレニウム(ガンや抗酸化作用に有効)、タウリン(滋養強壮)が含まれており、栄養面でも非常に優れた食材だそうです。

〓いただいたお料理〓

アミューズ
鱸のフリット 甘酢あんかけ風


2種類の自家製パン

前菜
フォアグラのポアレ巨峰添え(ルビーポート風味)

 ヴィシソワーズ

鮑のロースト(肝入りソース)

料理法は、網焼き(ベアルネーズソース)、ロースト(肝入りソース)、蒸し焼き(ジンジャー風味のタプナードソース)から選べます。
ベアルネーズソースは外山料理長のスペシャリテと聞いていたので心が揺れましたが、「肝入りソース」が気になって料理法は「ロースト」を選択しました。
これはとりあえず正解でした。和テイストが強い肝ソースには凝縮された海の香りがいっぱい。
ローストされて濃厚な旨みがさらに増したプリプリの鮑とは相性抜群です。
うれしいことに「お好きなだけかけて召し上がって下さい」とソースもテーブルに持って来てくれます。

しかしホントに見事な鮑でした。噛めば噛むほど甘味が出てくるのです。プリプリの食感と適度な弾力を楽しみつつ、思う存分旨みを噛みしめました。飲み込むのがもったいなくて自然とゆっくり食べるので、体にやさしいヘルシーな食材でもあるわけです。
前菜のフォアグラも甘酸っぱいポートのソースと良く合ってとても美味だったのですが、やはり鮑の前では霞んでしまいました。
ちなみに1杯まるまる食べたい場合は、アラカルトでオーダー可。16,800円だそうです。

デザート(パティシエからの贈り物)
ココナッツ風味の季節感あふれる一皿。添えられていたレッドメロンのアイスクリームがウマ~(゜д゜)!


コーヒーとプティフール

アミューズ、フォアグラの前菜、本日のスープ、鮑料理、デザート、コーヒーにパンが付いて、2人で25,000円。
鮑のことだけ考えれば(ってか、それで十分ですが)相当良心的なお値段かと。

フロアスタッフの応対は非常に丁寧でソツがなく、「迎賓の舘」のレストランにふさわしい接客という印象。
料理のサーブもタイミングがドンピシャで全く危なげがありません。
このところ料理と料理の間隔が長いディナーに続けて当たったので、これが結構新鮮な感動だったりして(爆)。

今回は予約時に料理内容まだ指定してあるわけなので、当然といえば当然のことですが…。久しぶりに10%払うことに納得のいくサービスを受けた気がしました。
ピアノの生演奏もうるさすぎずとてもいい感じ。客の会話を邪魔しないよう、選曲に気を配っているのかも知れません。



食事の後、Barへ流れることを考慮し、ワインはグラスで。
シャンパン(ローランペリエ)と白ワイン(モンラッシェ)を1杯ずついただきました。
このコース用に何種類かグラスで飲めるワインが用意されていて、その辺もなかなか気が利いていると感心しました。
久々に食材を思いっきり堪能したディナー。満足満足♪

レストラン プルニエ
□11:30~14:30 17:00~21:00
□無休
□駐車場あり 400台(共有)
□千代田区丸の内3-2-1 東京會舘本舘2F
□03-3215-2122


2013/06/01 画像6点修整、3点リサイズ、1点削除
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大好き!日比谷公園!/日比谷見附跡のニャンコたち

2007-07-13 22:19:01 | 帰宅の風景


*日比谷見附跡で出会った猫おじさんと4匹のニャンコ

日比谷見附跡は貴重な江戸時代の遺構です。
江戸時代に大名の屋敷地だった日比谷公園は、江戸城日比谷御門の一部。かつてお濠があった心字池辺りは、見張り役人が警備する「日比谷見附」でした。江戸時代初期に築造された野面積み(のづらづみ)の石垣の上には、池を見渡せるベンチがあります。


心字池
上から全体を見渡すと「心」の字を崩した形をしている―とのことですが…。

「そうかぁ?」何度見てもよくわからないんですけど…
私はここで公園を住処にしている(らしい)おじさんと知り合いました。避妊(去勢)手術を済ませた4匹の猫と生活しています。園内のことは何でも知っていて、住み着いている猫事情にもメチャ詳しいのです。

猫おじさんの指定席
餌付けしている4匹の猫が必ず近くにいます。
この日、私が滞在中に姿を見ることは出来ませんでした。

ニャン坊
オリーブグリーン色の目をした濃い茶の長毛猫ちゃん。

おじさん曰く「こいつも昔はキレイな猫だったんだよ」
とっても人懐こくて、ベンチに座っている私の膝に乗ってきました。
その時、首の後ろあたりにシラミがいっぱいついていて驚きました。かっかわいそう!! 今時ノラ猫とはいえ結構贅沢な暮らしぶりだし、毛並みだって飼い猫顔負けってコがザラなのに…。
キレイにしていればとんでもない美形だろうに、絵に描いたような「一昔前の野良猫」なんですもの。
初対面以来、ずっとスリッカーブラシとフロントラインをバッグに常備して公園を訪れている私。なのに未だ再会を果たしていません。
どうしちゃったんだろう。あ~心配だぁ 消息をご存知の方がこの記事を読んでいたらぜひコメントして下さい。

さくら
眉の上と長い尻尾だけが黒い白猫ちゃん。

私は寝ている姿しか見たことありません。なでなでしても、尻尾をつんつん引っぱっても、全然動じないツワモノです。それだけ人を信用しているんでしょうね。

ショコラ
私が溺愛している家のニャンコ、アトムと同じ「タキシード」猫ちゃんです。

このコはアトムより立派な尻尾だなぁ。ベンチで飲食中のカップルの足元に擦り寄っては、抜け目なくおこぼれを頂戴しているお茶目さんです。

かえで
チャトランの兄弟かな? 多分2003年誕生の5つ子ちゃんのうちの1匹。

頭を撫でると額を擦り付けてきたり、平気でお腹を見せたり、家猫と全く変りません。
それにしても見事な茶トラ模様。毛並みもツヤツヤです。




「じゃあそろそろ行くね」と声をかけたら、ベンチから降りて見送ってくれたショコラ。ホント、可愛くていいコだなぁ
「また来るね」
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