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＊もっと早く食べればよかった～！
最近ファールニエンテネタが続きます。
2004年のオープン当時からずっとメニューに載っている「ココナッツとトマトで煮込んだチキンカレー」。
本格イタリアンバールなのに？とずっと気になっていた一品です。
このお店を教えてくれた王様が「カレーの評判が良くなっちゃうとイタリアンのイメージが定着しにくいから、我々はあくまでもイタリアン部門の充実に貢献すべし」と言っていたので、今まで1度もオーダーしたことなかったんだな。
で、先日「お昼にパスタ食べたし、パニーニじゃ足りないし―」という状況だったため思いきって初挑戦。
これがメチャクチャいけるんですよ～
！！もともとこのカレー、オーナーの緒方さんご夫妻が大切な人をおもてなしする時の定番料理なのだそうです。
う～ん、こんなにウマ～
なカレーが出てくれば何度でも押しかけたくなることでしょう。ココナッツとトマトの酸味が絶妙にマッチしていて、辛さは後からフワッと来る感じ。スプーンの先でほろほろと崩れてしまうほど柔らかく煮込まれたチキンは大ぶりで食べ応えがあります。
最近小町通りに3軒たて続けにニューオープンしたイタリアンレストランのスタッフも、休憩時間にバンコで立ち食いしていくそうです。
これは絶対オススメ（900円）。
もちろんぬかりなくドルチェとエスプレッソも！季節のパフェはフローズンマンゴー。ひんやりとした食感に初夏を感じます。エスプレッソはお会計の前にバンコでぐいっと（100円引きだ）。
★店舗情報は こちら
2013/05/28 画像1点修整&加工
リーベルすずだい（フルーツパーラー、洋食／東京）
閉店しました＊おじさんが1人で入れるフルーツパーラー
―ってお店かと思っていたのですが(^^;)
東京駅一番街のHP見てみたら“フレッシュ100%フルーツメニュー各種と（ここまでは納得）本格イタリアン（えっ？）とチャイニーズが自慢（はぁ!?）、カジュアルで健康志向のお店です”なんてPRしていてビックリしたなぁもう。
場所は八重洲地下街グルメ南小路、ラーメン激戦区にあります。
例によって、会社帰りのお買い物で前を通りました。
看板メニューは「楊貴妃チャーハン」に「スパゲティー海の幸、山の幸」らしいです。モーニングあり（朝6：00から営業！）、ランチサービスあり、仕事帰りにはイブニングメニューで一杯！という凄まじいお店のようです。
店舗入口の看板には「フルーツとコーヒーのお店」とあるので、新鮮な果物が食べたいと思い入店。しかし異様なくらいおじさん率が高いのです。昭和初期からそのままという感じの（レトロなどというおシャレな雰囲気ではない）年季が入った店内の空気は、初めて1人で利用するという女性客には結構プレッシャーかけてきます。ま、席に着いてしまえばなんでもありま
せんが…。接客は想像していたより丁寧でした。基本的には着かず離れずといった感じで、1人利用の時はこれくらいの方が落ち着けます。
フルーツクープ（スペシャル）好きなフルーツにスパークリングワインをかけていただくというメニュー。これがフルーツ盛り合わせに「シャンパン」とグレードアップする「スペシャル」があるというので、せっかくだからオーダー、ちなみに2,100円也。
う～ん。微妙…。
とりあえずフルーツ専門店だし、ボリュームも申し分ないし、なんたってシャンパンだし…。美味しいですよ。それぞれは。
なんかシャンパン、かけない方がいいのでは…？？？
別々にいただきたいかなと。
全てフルーツを食べ終わった時、溶けたアイスクリームとシャーベットが混じって色の変わったシャンパンを見るのはいただけない。もちろんもったいないので全て飲み干しましたけど(^^;)ゝ
フルーツ盛り合わせにグラスシャンパンが2,100円と聞けば「安い！」はずなのに、何故かすごく高いものを食べた気がするのは何故なのでしょう？
とりあえず、次回は楊貴妃チャーハンでも食べてみるか。
□6：00～22：00（L.O 21：30）
□無休
□千代田区丸の内1-9-1
東京駅一番街B1 グルメ南小路
□03-3211-0820
お酒のカテゴリー作ってみたよ今後はお料理の記事とは別枠でお酒を語ろうと思います。
スティーブ先生、持ち込みワインのうんちくを披露したければこちらをご利用下さい（爆）。投稿法はゲストブックと同じ要領です。
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■Flora Springs Napa Valley Merlot Estate
フローラ・スプリングス ナパバレー メルロー“エステート”／カリフォルニア
創業は1970年代。廃墟と化していた2つのゴーストワイナリーをジェリー・コームス氏が購入し、ワイン造りをスタート。30年以上経った現在でもほとんどが家族経営にて仕切られる、ナパでは数少ない造り手の1つです。1980年からワインメーカーとして迎えたケン・デニス氏は2007年の現在も現役。醸造家のプライベートレーベルでもないのに、ワインメーカー交代が1度もないというのは非常に珍しいそうです。
フローラ（女神）スプリングス（泉）という名の通り、ラベルには泉に立つ女神が葡萄を手にする姿が描かれています。フローラとは女神を指すと同時に、ジェリー氏の奥様のお名前でもあるんですって。素敵ですね
ドルチェ ファール ニエンテのプレ・バースデー（5/25）に、スティーブ＠茅ヶ崎氏が持ち込みした赤ワイン。
私的には、この造り手のものだとシャルドネ “バレル・ファーメンテッド”が絶品！という認識で、赤は“トリロジー”しか知りません。
というわけで、このワインとはこれが初めての出合いと相成りました。
メルロー種の果実味、樽熟ならではの芳醇な香り、滑らかでスムーズな飲み口と程好い酸味。赤にしては珍しく、どんな料理にも合わせやすいオールマイティなワイン。
ワインと一緒にいただいたお料理は こちら----------------------------------------------------
■Gavi Filagnotti Cascina Degli Ulivi（2004） ガヴィ DOCG フィラニョッティ／ピエモンテ
ガヴィでも格上のピエモンテ南東部（タッサローロ地区）で栽培されたコルテーゼ種100%で造られる白ワイン。南西に面したフィラニョッティの畑は粘土質の赤い土壌で、力強いガヴィを生む。トーストしていないアカシヤの大樽（2,500ｌ）にて天然酵母による自然発酵、発酵中に破砕していない葡萄を150Kgほど少量加える、という昔ながらの製法で、じっくりと2～3年熟成させます。年間生産本数は12,000本。
イタリアワインとは思えない？リッチで洗練されたテイスト。アーモンドを思わせる香ばしさと蜂蜜のフレーバー、きりっとした辛口ながら心地よい甘さが漂う、爽やかで飲みあきしないワイン
■Barbera d'Alba La Bettola Erbaluna（2003）バルベーラ“ラ・ベットラ” アジェンダ アグリコーラ エルバルーナ／ピエモンテ
アジェンダ アグリコーラ エルバルーナは、18世紀末に設立された歴史ある由緒正しきシャトー。1985年に曾孫にあたるセウェリーノとアンドレアの兄弟が畑を引き継ぎ、以来有機農法を志しました。現在はAIAB（Associazione Italiana per l' Agricoltura Biologica）の認定を取っている約10haの畑を持ち、ドルチェットは1.5ha、バルベーラが1.5ha、ネッビオーロが3.8ha(ヴィーニャロッケは2.3ha)ほど。平均収穫量は45～50hl/ha。バルベーラ“ラ・ベットラ”は東南に位置した畑で造られるセレクションワイン（当たり年には生産本数が多くなる）。700ｌのトンノで8ヶ月熟成されます。
プルーンのような甘酸っぱさが印象的な赤ワイン。
きめ細かいタンニンがあり、2003年の出荷とは思えない成熟感も楽しめるエレガントな1本
■Dolce Far Niente Napa Valley ファーニエンテ “ドルチェ” ナパバレー／カリフォルニア
僭越ながら私が差し入れさせていただきました。
お店の名前と同じ極上デザートワインは記念日の宴の〆を飾るに相応しいと思いません？造り手についてはスティーブ先生がお詳しいのですが（よろしければコメント欄で補足してくださいませ）カリフォルニアを代表するカベルネ・ソーヴィニヨンの生産者として知られています。しかし実はこの甘口ワインの評価がダントツで高いんです！
遅摘み葡萄から造られる奇跡のようなこの逸品は、375mlで10,000円超というお値段にもかかわらずネットショップでは入荷後即「売り切れご免！」の大人気商品です。
でも私、実はいつ行っても必ず店頭に並んでいるショップを知ってるんだなぁ
。しかも諭吉さんでお釣もらってます。どこかって？ 絶対教えません（爆）！
ワインと一緒にいただいたお料理は こちら----------------------------------------------------
2017/02/25 全画像リサイズ、3点差替え
＊ドルチェ ファール ニエンテでプチ祝賀会～
5/26、鎌倉小町通りのドルチェ ファール ニエンテが開店3周年を迎えました。
披露山を下りて鎌倉駅行きのバスに乗り込んだ私と橙さんは、すでに予約したテーブルでスタンバイしている王様夫妻と一水に15分遅れで合流。
今年はスティーブ先生と奥様が参加していないので、若干こぢんまりとした宴の席となりました。
持参したDVDとCD2枚を緒方バリスタに手渡し、適当にPlaｙしていただくことに。
食べ歩き仲間が5名揃ったところで祝賀会がスタート！
王様から特大ケーキ、私と一水からは店名と同じ極上デザートワインを差し入れさせていただきました。
緒方さんのご好意で、この日は特別にコース料理（3,000円ポッキリ！）が用意され、楽しく美味しい時間を過ごすことが出来ました。
〓いただいたお料理〓
見た目も麗しいお料理は、味がいいだけではなくボリュームたっぷり！ 3,000円では申し訳ないくらいです。
冷前菜：鴨肉のサラダ仕立て
温前菜：鎌倉トマトのスープどちらも鮮やかな紅色がキレイだなぁ
パスタデカい真鯛の切り身がドーンと入ったスパゲッティはサフラン風味のクリームソース。アサリの塩気が程好いアクセント。
メイン料理たっぷりの鎌倉野菜とともに赤ワインで煮込んだ牛頬肉。
ワインが進みます！
王様が差し入れたケーキこの日のメンツ&緒方さんご夫妻で分けても食べきれず、たまたまバンコにいたジモティの女のコ2人にもおすそ分けしました。
私が地球上で最も愛するフルーツ
がてんこ盛り！ まさに夢のようなケーキでした
ピエモンテ産のワインを白赤1本ずつオーダーし、思う存分飲んで食べて喋って…久々に心の底からリラックス出来た気がします。
ワインのボトルはあっという間に空（下戸の人もいたのに…）。
気がつくと23：00になっていた！という有様でした。
※いただいたワインについては こちら で詳しく紹介しています。
緒方バリスタ、翌日も通常営業だってのに遅くまですみません（閉店時間は21：00なのに…）！
大勢で押しかけて飲み食いしながら勝手に盛り上がっていただけで、果たして「お店をお祝い」することになっていたのだろうか？
一抹の不安が残る（汗）。
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BGV
BGM 流れた映画のDVDと聴いていたCDです。
■家族の肖像 Conversation Piece（1974年/伊・仏映画/ルキノ・ヴィスコンティ監督作品）現代ローマを舞台に、孤独な老教授と厄介な間借人たちとの奇妙な共同生活を通して、新世代の中で孤立する旧世代の悲哀を描くヴィスコンティ最晩年の傑作。
こちら は私めの駄レビューですが、よろしければどぞ！
■Beautiful Song～ココロデ キク ウタ～（ワーナーミュージック・ジャパン）
いつまでもずっと、心に響く透き通ったメロディ。「今、もっとも旬で最高に気持ちいい」楽曲を21曲集めた最強のコンピアルバム。現在一番よく聴いているCDが此方。宣伝文句に偽りナシ。どこにでも持って行きたいアルバムです。
■BUONO! ITALIAN ブォノ!イタリアン
（キングレコード）
これを聴けば、気分は120%イタリアン!! 珠玉のイタリアンポップス、カンツォーネの名作を余すことなく結集した究極コンピ（解説より）。逗子のウーナジョルナータで教えてもらったCD。耳馴染みのある懐メロ中心の23曲。個人的にツボったのは「黒猫のタンゴ」の原曲（超カワイイ
！）。日本語歌詞は完全なオリジナル（訳詞にあらず）だったんですね～。----------------------------------------------------
2013/05/28 画像5点リサイズ
＊ドルチェ ファール ニエンテでの祝賀会前に披露山へ
当日（5/26）、東京から参加の橙さんと16：00をメドにJR鎌倉駅で待ち合わせ。「披露山に登ってみたい」という彼女と共に、3度目の正直で相模湾の夕景写真を撮るべく頂上を目指し散策スタート！「逗子マリーナ リビエラ直通」バス（無料）に乗り込み、鎌倉駅を後にします。まずは逗子マリ敷地内をそぞろ歩きつつ、披露山公園入口のPanya Cottoを目指します。
当日は初夏らしい爽やかな晴天。まさに絶好の散策日和となりました。
お山の上で見事な夕景を拝めるかも！と期待が高まります。
16：30 Panya Cottoに到着遅い時間にもかかわらず、結構パンが残っていてラッキー
!! パン好きの橙さんも喜んでくれました。私はハード系2種、甘いパンを3種を購入。ハーフサイズながら「絶品カンパーニュ」もしっかりGet出来ました（パンの紹介記事は後ほどゆっくりと）。
頂上を目指し、坂道をGo！
猿舎前にて蚤取りをしてもらっているボス猿さまをパチリ。
器用に毛づくろいをするお猿さんの指使いにはビックリ。ほとんど人間と変わらないよ。
やっぱりヒトは猿だったんだなぁと今更ながらに思わされる瞬間。
※最近の披露山ネタは こちら
クリストバルでひと休みついに「あら、こんにちは」とお店の人に挨拶されるに至る(^^;)。そんなに来てるわけでもないと思うけど…。
私がハニーロイヤルミルクティー（アイス）、橙さんがラズベリースカッシュアイスティーをいただきました。
此方はコーヒーも紅茶もアレンジ系メニューが豊富で楽しい。
日が傾くまで30分ほど時間を潰し、大崎公園へ向います。
※ビーフシチューも超オススメ！
夕刻の大崎公園ベンチから長者ヶ崎方面を望む。
いよいよ日が沈み始めました！夕日が山陰にかかるまではほんの数分。あっという間に見えなくなってしまいます。18：30にはあとかたもなくお山の向こうに消えてしまいました。
この日、日中は汗ばむくらいの見事な晴天だったのに、江ノ島方面の海景色はイマイチ
、またしても相模湾に浮かぶ富士山の姿は拝めず。でもま、とりあえず念願の夕景は撮れたから良しとしておこう。
すっかり宵闇が迫った大崎公園を後にし、湘南ビバリーヒルズの大邸宅を抜け、披露山公園入口のバス停を目指し下山。
さあいよいよドルチェ ファール ニエンテで祝賀会です！
＊間もなく開店3周年
早いもので5/26（土）に小町通りの ドルチェ ファール ニエンテ が3周年を迎えます。
思えばこのブログ開設の準備を始めたのがちょうど去年、湘南グルメ倶楽部で2周年のお祝いに駆けつけた頃だったっけ（色々あって1ヶ月遅れのお祝いでしたが）。
ホントに時の経つのは早いものです。
で、本番1日前の本日。
明日は都合が悪くどうしても参加出来ないというスティーブ＠茅ヶ崎氏と、「あなたが来られるならワインを1本持って行きますが…」という殺し文句にまんまと釣られた私とで、「プレ・バースデー」をお祝いしちゃおう！というわけだ（爆）。
とりあえず私もささやかな差し入れを調達し、19：30をめどにお店へと直行。
バースデーケーキは「フレーズ・ドゥ・ヴィタメール」ヴィタメールはベルギーが誇る名パティスリー。本店は小便小僧ジュリアン君で有名なブリュッセルにあります。
東京出店は、私が利用した東京駅大丸B1のショップを含め5店舗のみだそう。（店舗情報はこちら でチェック）
1/4にカットされたケーキを見ての第一印象は「足りないかも～」。
直径10cmの可愛らしい苺ケーキはカップルの記念日などに最適なサイズ（2,100円）。
マジで美味い！！ 1人でワンホールいけてしまいそう！
お祝いにはやっぱりスプマンテ1人でちびちびと楽しんでいると、10分ほど遅れてスティーブ先生が駅前のスーパーで買ったという大根を手に登場。持ち込みのワインと共に持参した出張土産の「特選カラスミ」に合わせる食材なのだそうで…。
カラスミ大根 薄くスライスしたカラスミと生の大根を合わせただけのシンプルオードブル。まさか大根を肴にスプマンテをいただくとは思わなかった（けっこういける）。
カラスミはイタリアでもポピュラーな食材らしいけれど(^^;)
〓いただいたお料理〓
クロスティーニ3種（2ピース500円×3）スモークサーモン＆クリームチーズ、アンチョビ＆ドライトマト、黒オリーブ＆サワークリーム。どれも美味！
パルミジャーノチーズのクレープ（800円） 赤ワインにピッタリ、ありそうでなかった酒の肴になるクレープ。
食事とおやつの中間っぽいところがいいね。
ゴルゴンゾーラとグラッパのスパゲッティ（ 1,300円）トッピングは胡桃。これ絶品！ グラッパの香りにクラクラしちゃうよ。お食事としてよりはやはりワインのお供にオススメ。
Flora Springs Merlot Estateメルロー エステート
産地：ナパバレー（カリフォルニア）
生産者：フローラ・スルリングス
ワイナリー&ヴィンヤーズ
品種：メルロー100%
先生が持参したナパのメルローは、果実味はじける若々しい赤ワイン。
あまりにも飲みやすすぎる…（危険）。あっという間にボトルは空に
1人2,500円という信じられない支払いでお店を後にしたのは21：00。大満足で家路についたことは言うまでもありません。しかしこれでお祝いになっているのだろうか。。。※このワインについては、後の記事 で詳しく紹介しています。
2013/05/28 画像3点リサイズ 2018/05/03 画像4点修整
ドトールの黒糖ラテ疲労回復に欠かせない最近のお気に入り(Mサイズ300円)。
暑かったり肌寒かったり、このところの不安定な気候のせいかいまいち体調がすぐれない私。
特に腹具合。
GW中にたいへんな目に遭った件はブログでも紹介済だけど、今日も朝食のあと急におかしくなって、定刻に自宅を出ることままならず。どうせ遅刻になるんだったらと、半休取っちゃいました。
ワイドショーを流し見しながら洗濯物片付けて、なんとなく得した気分。休日もこのくらい早起きすれば充実した時間を過ごせるのね。
シェ・ノブの絶品カニクリームコロッケ木曜日のメニューはカニクリームコロッケ！ 絶好のチャンスなので、此方でランチしてから会社に出ることに
。目下私の中では「これ以上のモノはあり得ない！」お気に入りの味です。出来ることなら毎週伺いたい（爆）
※シェ・ノブについては 2007/2/4 と 2007/3/7 の記事でも紹介しています。
2013/05/28 画像2点修整&加工
ウーナジョルナータ（イタリア料理／逗子）＊逗子市内ではリピート率ダントツNo.1！
この頃は満席で入店出来ないこともザラになってしまった人気店。
自宅に1人っきりの日曜日、料理するのもめんどくさいし（たいていこのパターン
）…とディナータイムと同時に伺いました。久々の訪問だったので、私の此方での定番をオーダー。
カプレーゼ甘～いトマトは熊本産でした。
生ハム＋季節のフルーツこの日のトッピングはレッドメロン。
フェットチーネボタン海老のトマトソース。ちょっと前なら小伊勢海老で作っていたそう（あ～食べたかったなぁ）！
メイン大好物のイベリコ豚。ピカタ（卵とじ）とシンプルに塩胡椒でグリルの2種類がありました。
私はグリルをチョイス。添えられているブラックオリーブペーストが超美味なのだ！
ドルチェ3点盛りにしていただきました。
手前から時計回りに、パンナコッタ、リコッタチーズのケーキ、りんごのクラフティ。
パンナコッタのフルーツソースは旬の路地苺。甘さの中にキリッしたと酸味があって、濃厚な生クリームとの相性はバツグン
左上：オリーブオイルをつけていただくパンはサクサクとした食感がたまらない（地元のベーカリーに特注しているそうです）。右上：ワインはデキャンタで白ワイン（トレヴィアーノ）を。軽くてグイグイいけちゃいます！
左下：食後の飲み物にカプチーノを選べるところも魅力
右下：食後酒もなかなか充実（私のお気に入りはシチリアレモンで作ったリモンチェロ）。
前菜、パスタ、メイン、デザート、コーヒーで3,780円のコースに更に前菜を1皿追加、デキャンタで白ワインをいただいて支払いは6,500円。CP的にも文句のつけようのない完璧ディナーでした！
■店舗情報
□11:30～15:30 17:30～21:30
□月曜定休
□駐車場なし
□逗子市逗子1-8-15 田村ビル2F
□046-871-3627
※このお店については 2006/08/18、08/26、10/12の記事でも紹介しています。
たまごとわたし（オムライス／東京）＊けっこういける！ ヤエチカでオムライス
此方の店舗は八重洲地下街南、東京駅の改札（銀のすず近く）を出て向うと結構歩くエリアにあります。
ヤエチカでちょっとお買い物した後、サクッと何か食べて帰れないものかと飲食店を物色していたら美味しそうなオムライスの写真看板を発見！
店舗外観
様々なバリエーションのオムライスサンプルが美しくディスプレイされたショーケースが目を引く店舗入口で思わず足が止まります。
外壁の黄色が内装にも卵を連想させるアクセントとして使われていて、明るく可愛らしい印象です。
内装ウッディな壁はテーブルと同じ濃い目の茶の塗装。エキチカの飲食店にしてはセンスがいいと思います。
分煙がキッチリ出来ていて（34席のうち喫煙席は10席）、ランチタイムの「完全禁煙」といい、なかなかしっかりしたお店のようです。
〓いただいたお料理〓
好みのオムライスにフロートとデザート（此方も各3種類の中から選べます）が付いて1,345円というセットメニューをいただきました。
サービスでカップに入ったスープが添えられます。
モッツアレラチーズのトマトソースオムライスオムレツはちょっと固めでトロふわ。
私は卵があんまりにもプルプルと生々状態なのは×だったりするので、この食感はかなり好み。
ご飯はケッチャップライスではなく、コンソメで炊き込みバターで味付けしてあります。
マンゴーフロート 
アップルパイサクサクで美味！ 温かい生地の上にバニラアイスを乗せる小ワザがニクイ。
シチューやコロッケ、グラタン、ドリアなどの洋食はあくまでもオムライスのバリエーションとして使われるので、オムライス専門店と言っていいでしょう。
食べログで他の店舗のレビューに目を通してみると「CPが悪い」との声がチラホラありましたが、私はかなりお得感のあるセットメニューだと思いました♪ というのも、あまり期待していなかったのに味の方が「けっこういける！」んですよ。大きな声じゃ言えませんが、ちょっと前に食べた日比谷公園の某老舗レストランのオムライスより断然美味しかったですから。
料理が出てくるのが早い点も
。サクッと30分でお食事終了、大満足でした。会社帰りのおじさんサラリーマンが1人でオムライスを食べてサッサと出て行くという光景に何度も遭遇。なんか不思議な画だった…。
いや、別に悪いわけじゃありませんが
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■卵と私
□11：00～22：00（月～金）
11：00～21：30（土・日・祝）
□無休
□中央区八重洲2-1八重洲地下街南1号
□03-6202-5121----------------------------------------------------
2013/05/28 画像4点リサイズ、3点削除
セガフレード・ザネッティ（カフェ、イタリアンバール／浜松町）＊グラッパが150円（1ショット10cc）で飲めるイタリアンバール！
ご存知イタリアNo.1コーヒー焙煎メーカーが展開するお酒落なイタリアンバールチェーン。
本場イタリアで腕をふるっているバリスタ指導による本格的エスプレッソで有名なお店ですが、ワインやビールなどのライトアルコールに、パニーニをはじめとする軽食、おつまみ系アンティパストまでをカバーした豊富なメニューが魅力的です。
リーズナブルに本場イタリアの味と雰囲気が楽しめます。
貿易センタービルのコンコース奥にある此方、人通りが多い場所のわりに目につきにくく、ある意味穴場的な店舗と言えるかも。
客層も旅行者よりは近くで働く人たちが圧倒的に多く、狭いながらも意外やイイカンジで落ち着けます。
会社帰り、電車に乗る前ちょっと寄るにも駅に直結で便利だし。
夜は軽くアルコールも楽しめるので、シャレたBarはもとよりカフェすらないこの界隈においてはありがたい存在でもあります。
サービスは基本的にセルフなので特筆すべきことはありませんが、カウンター内のスタッフは全員にこやかで感じがいいですね。
エスプレッソ（ドッピオ）
パンナコッタ 待ち合わせの時間調整で利用。
エスプレッソ（ドッピオ390円）とパンナコッタ（450円）をいただきました。
エスプレッソには小さなチョコレートが添えられていて、ちょっと得した気分。800円程度でこれだけのものが出てくれば十分満足、下手な喫茶店に行くよりはずっといいですね。■夜もオススメ
リーズナブルに軽くお酒を楽しむ「ワンショットＢar」として利用するのも悪くありません。
勿論本格的に飲むという雰囲気じゃないですが、ゆっくり食事というわけにはいかないけれど「こんな時間にお茶でもないだろ」って時に、カフェ料金でサクッと飲めるので結構使えます。
カクテルはノンシェーカーですが280～420円、イタリアンビールやスプマンテ（アスティ）が小瓶で600～700円、リキュール、グラッパ、ブランデーなどの食後酒がワンショット（10～30㏄、お値段は100～290円）でいただけるのです。
ショットグラスは量が少ないので、何種類か飲めるところが楽しい（悪酔いにご用心）。
お酒はあまり強くないけれどＢarの雰囲気を楽しみたいという人には「カフェ・コレット」を。
↑のショットアルコールをinして飲むコーヒーです。
普段と違ったテイストを楽しめるのでオススメ。〆の1杯にもどうぞ！
■Segafredo ZANETTI 浜松町店□月～金 7:00～21:30（L.O.21:00）
土・日・祝 8:00～18:30（L.O.18:00）
□無休
□港区浜松町2-4-1
世界貿易センタービル 2Fコンコース
□03-3431-5251
2013/05/27 画像2点リサイズ、1点削除 2018/05/03 画像3点修整
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