ナンシー・Chang!のおいし~生活

湘南(住まい)&東京(勤務地)で見つけた、あんなこと、こんなこと。

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Have a Break…/090531

2009-05-31 23:21:34 | Weblog

愛宕グリーンヒルズのエスカレーター前で遭遇した ル・ドラゴンブルー 【閉店】 の客引き?をするチョト怖いお人形

*4月ネタの投稿オールUP~!

明日からついに6月。
ブログを始めてから、時間が過ぎてゆく速さを以前にも増して実感するようになりました。
5月のグルメネタ、結局月内にUP出来なかったなぁ。
4月分がそれほど多くなかったので、20日過ぎには取りかかれるかと思っていたのに。
このブログ、1つ記事の中に使う画像がメチャ多いので、たいていはとりあえず文章だけ書き込み、記事は「下書き」状態でどんどんストックします。
駄文を書き散らかしているだけなので、この作業は全然苦になりません。
問題はPCに取り込んでからの画像の処理。
ページレイアウトを考えてリサイズしたりするのに時間がかかるわけです。
なんか最近は画像に縁取りしたり影付けしたりするのが楽しくって、ドツボにハマっていますw。
まーある意味余裕が出来たからかと。
今まではやりたいと思ってもいっぱいいっぱいでしたから。
基本写真はスッピン勝負なので、撮影時に可能な限りいいものが撮れるよう調整しています。
なので撮った後のレタッチ(色をいじったりピンボケを修正したり)はしない主義なんですが、写真自体をデコレーションするのは大好き。
FOTZも楽しいっす。あんなブログパーツ、自分で作れたらサイコー!
どこかでテクニックを習得出来るなら勉強したいですね~。

さて、5月最後のお休みとなった昨日、今日。
久しぶりに断食を敢行いたしました。
4、5月とブログでグルメダイアリー作成したら、今さらながらあまりの暴食ぶりにガクブル(((((゜д゜;)))))
これじゃ1食くらい「置き換え」ダイエットしたっておっつくわけがない!
6月は心を入れ替えて、外食、ていうか、買い食いをセーブしようと思います。
グルメ関係の新ネタはそれほど増えないはず(多分ね)なので、5月ネタ消化中心にのんびりやっていこうかなと。

ようやくブログ中毒みたいな状況から脱することが出来つつあるようで…。
HDDレコーダー録画の整理もなんとか終了、GWをほとんど犠牲にしたにもかかわらず、半分で頓挫してしまった模様替えも続行中です。
心身ともに健康で快適な生活を送るべく、本気出そうと思います。
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Daydream Believer

2009-05-31 05:28:05 | アトム
*私は飼い猫になりたい









しかしキミはどうしてびろ~んと伸びてねんねするのかな?
お腹を見せているのは私を信頼してくれているから、なんだよね。
また徹夜しちゃった。。。
私も今から寝ます。
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市内レストラン探訪

2009-05-30 22:34:17 | 地元の風景
    

*ご近所レストランたちの昼間の表情

いよいよ最後の4月ネタ。
とある休日、珍しく昼前に外に出たので(実は徹夜明け)、このブログでおなじみの逗子のレストランの外観写真を撮ってみました。
普段は夜の訪問ばっかなので、こんな機会でもなければUP出来ないので(って、休日に早起きすれば何の問題もないのだが…)まとめてご紹介。
店名に紹介記事のリンクを貼ってありますので、データはそちらをご参照下さい。


match point(マッチポイント/ダイニングBar) 珈師部(かじべ/珈琲専門店)【閉店】

Match pointの窓辺に鎮座しているカエルくん

FRESHNESS BURGER(フレッシュネスバーガー/ハンバーガー)

AL CENTRO(アル・チェントロ/イタリア料理)

moomoo's(モーモーズ/アイスクリーム)

TRATTORIA A TAVOLA (トラットリア ア・ターヴォラ/イタリア料理)

ENISHI(えにし/ダイニングBar)



bla on the beach(ブラオンザビーチ/パスタ、ダイニングBar)



喰う喰う(くうくう/中華料理) HABITUE(アビチュエ/フランス料理)【閉店】

Katsu's(カツ/イタリア料理)


Vahana's Bar(バハナズバー/ダイニングBar)【閉店】

大衆トラットリア 逗子海岸入口 キクヤ食堂【閉店】
ただ今ハマっているショーワなトラットリアはバハナズ・バーの姉妹店。
近日ブログで紹介予定!

こんなお店もあります(未訪問)

生活改善に成功し、休日に早起き出来るようになれば、地元のお店のランチ記事も作成してみたいっす。
GW中に王様(写真の師匠でもある地元グルメのドン)にも「昼間に写真を撮らなきゃ美味しそうに見えない」と言われたしなぁ。。。
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薔薇のアイ酢クリーム

2009-05-30 01:32:39 | グルメ


*期間限定「薔薇のデザートビネガー」が登場!

4/28、久々に湯島のお気に入りフレンチ Cafe Rosemary で1人ディナーを楽しんだ後は、お茶ノ水ルートで東京駅へ。
時計を見ればまだ21時前、まだグランスタのショップ閉店時間まで1時間ある!

というわけで、寄り道したのは 飲む酢エキスプレ・ス・東京
1日の〆は健康的に「エンジョイビネガー」というわけです。
季節限定ビネガーが入れ替わり、桜と苺の酢が消えた後には、フルーツ緑茶、ビール割り専用ビネガー、ジンジャー、そしてなんと薔薇の花びらを使用したという「ペアローズの酢」が登場していました。

薔薇のアイ酢クリーム(400円)
スッキリとバブ(炭酸)割りをクイッと飲み干して帰ろうと思っていたのに、こんな魅力的なメニューがあるじゃないですか(爆)! 個数限定販売のため、連日19時前には売り切れてしまうアイ酢クリームに、季節限定のペアローズビネガーをかけていただく「薔薇のアイ酢クリーム」です。

ほんの数十分前、フランス料理店でフルコースのデザートを平らげたばかりだというのに迷わずオーダー。
お酢が練り込まれたバニラアイスはヨーグルトのようにサッパリしているし、ポーションも少なめなので難なく完食~。
それにしてもこの薔薇のお酢、かなり美味しいです(香りもステキ)。
野ばらの実の搾り汁ローズヒップを発酵させた「ローズヒップの酢」は、ソフトビネガーにトッピングしたり豆乳割りをいただいたりしたことがあったけれど、この薔薇のデザートビネガーには、生の花びらをワインビネガーに漬け込んで作るローズビネガーが加えられているそうです。
ちなみに60mlの小瓶のお値段は630円。

飲む酢エキスプレ・ス・東京
(スタンドカフェ/東京)
□8:00~22:00(月~土) 8:00~21:00 (日・祝)
□無休
□千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内B1F グランスタ
□03-5224-4805
※前回の飲む酢エキスプレ・ス・東京は こちら
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Cafe Rosemary で1人ディナー/090428【閉店】

2009-05-27 22:17:29 | 東京のレストラン

 カフェ ローズマリー(フランス料理/湯島)
   閉店しました

*やっと(3年ぶり!)クリスマスシーズン以外の訪問が叶いました

4/28、修理を依頼していたCyber-shot を引き取るため週明け2連チャンで秋葉原へ。
会社帰りには滅多に訪れる機会のないエリアだし、すんなりと帰るのももったいないけれど、オタクじゃないし、メイド喫茶にも興味はなし、特に魅力を感じる街でもないんだなぁ…。
などと思いながら歩いていてひらめいた
そうだ、Cafe Rosemary へ行こう!
銀座線末広町駅からは徒歩5分じゃないか。
1人ディナーで利用するには都内でダントツのお気に入りレストランだというのに、ここ3年クリスマスディナーにしか伺っていなかったので、ぜひ近いうちにと思っていたのであります。
カメラの調子を試すにもちょうどいい!
というわけで、約5ヶ月ぶりの訪問です。

とりあえずグラスシャンパン(1,300円)で一息つきました。何気に銘柄がゴッセからローラン・ペリエに変わっています。ペニンシュラでの シャンパン飲み放題 も記憶に新しい。

フレッシュな果実味とキリッとした酸味のバランスも良く、軽やかな飲み口でグイグイいけちゃう最近お気に入りのシャンパーニュ。

ディナーコースはプリフィクスで今時3,700円という破格値です。
前菜、季節のポタージュスープ、メイン(魚or肉)、デザート、コーヒー(紅茶)という構成。
私は料金を上乗せして前菜を2つにしてもらいました。


パン
ひょっとしたら今は自家製じゃないのかな?
ローズマリーを練り込んだパンの復活キボンヌ。

前菜その1
魚介のマリネとオマール海老のジュレ。

前菜その2
鴨フォワグラのソテー 料理長のインスピレーション。
どうしても食べたくて追加オーダーしました。
プリフィクス時に+1,500円の差額が生じる一品。
かわいいプチサイズのさくらんぼは自家製だそうです。

季節のポタージスープ
旬のホワイトアスパラガスを贅沢に使ったポタージュ。
  

メイン
メニューにはなかったけれど、鴨肉があると聞いたのでポアレにしていただきました。
分厚い胸肉は脂も乗っていて食べ応え十分!
皮もパリパリで香ばしく、結構なボリュームにもかかわらず、難なく完食
付け合せのお野菜、下に隠れているポテトグラタンも美味


ディナーのお供

Louis Latour Bourgogne Cuvee Latour
ルイ・ラトゥール ブルゴーニュ キュヴェ・ラトゥール
すでにこのお店での定番となっているブルゴーニュの赤。
ピノ・ノワールの鮮やかで深みのあるルビー色が美しい。
フルーティで若々しく、重い赤が苦手な私の好みにピッタリのワイン。
肉料理はもちろん、お魚にも違和感なく合わせられる。
ハーフボトルで2,600円。


デザート
かなり食べたので、〆にはスッキリとシャーベット盛合せを。
右手前から左へ、マンゴー、木苺、バジル、柚子。
食後にはコーヒーをゆっくり飲みながら、久しぶりに堪能した梶川シェフのお料理の余韻を楽しみました。
あ~満足満足。



店内から厨房が覗けるセミオープンキッチン。
時にはシェフ自らお皿を運ぶ気取りのないサービスです。
当日接客は若い女のコが1人で担当していました。
今年はクリスマスまでに少なくとも2、3回はお邪魔したいな。
3,700円のコースに前菜を1品追加、メインを特別料理にグレードアップ、食前酒にグラスシャンパン、赤ワインをハーフボトルでいただいて、支払いは10,500円でした。

Cafe Rosemary
□11:30~14:00(L.O) 17:30~21:00(L.O)
□水曜定休
□文京区湯島3-1-4 ブリランテ湯島1F 
□03-3837-1455

※前回のカフェ・ローズマリーは こちら
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JARDIN SHOKUDO …Featuring Nadia/090423【閉店】

2009-05-26 02:01:35 | 鎌倉のレストラン

ジャルダンしょくどう(フランス料理/鎌倉)
  閉店しました

*相変わらずイタリアンかぶれのジャル食ですw

Featuring Nadia効果か、連日大盛況の「帰ってきたジャルダン食堂」へ再訪。
4/23(金)、会社帰りにケータイでリアルタイム空席情報をチェックして途中下車。
この日の1人ディナーはジャル食に決定です。

前菜盛り合せ(1,500円)


カポナータ、豚肉のリエット、アンチョビポテトと茸のマリネ、ピクルスにイタリアンサラミなどなど、ワインが進みそうなおつまみが大皿に。

パン
あいかわらず仕入れ先は Panyacotto かな?

和牛のステーキ(1,800円)
値段がこれなので「たいした量じゃないだろ」と思った私が間違っていました
目の前に運ばれてきたお皿を見て目が・(テン)、あまりのデカさにビックリ(フレームに収まりきらない)!

お肉自体は筋が多く決していいものじゃないと思うけれど、叩いて筋切りをし、ひと手間かけてとても柔らかくしてありました。
食堂で食べるステーキなのだからこれでいいのだと思います。
しかしさすがの私も完食するのに苦労したわ。

りんごのタルト(700円)
特大ステーキをやっとの思いで完食しておきながら、やっぱ甘いものは別腹(爆)。
クレームブリュレ(原シェフが生涯一の出来と自画自賛していた)と大いに迷いながらもこちらをチョイス。
シナモン風味の焼きりんごがたっぷり乗ったタルトに生クリームが添えられ、シンプルながらもメチャウマな絶品でした。
アップル&シナモンは世界最強のカップリングだ!

ワインは白(650円)赤(750円)1杯ずつ。
どちらもフランス産。シャルドネとガメイだったかな。

最後にコーヒー(450円)をいただいて、支払いは5,850円。
またしてもナディアンなディナーだった。
しかし1人メシでデザートも食べるとなると、オーダーの構成を考えないと。
前菜2品にするか、メイン1品のみか。
前菜とメイン両方は多すぎかも。。。



JARDIN SHOKUDO
□18:00~22:00(月)
18:00~22:00(火~土)
□日曜定休
□鎌倉市大町1-2-19
□0467-22-2272




※特定の場合を除き予約受けません。「リアルタイム空席情報」復活しています。
※前回のジャル食…Featuring Nadiaは こちら
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ストロベリ→マンゴー

2009-05-25 23:26:47 | グルメ


*1人いちご祭り終了、マンゴー祭りシーズンin!

いよいよ5月、マンゴーが主役の季節到来であります。
同時に私の1人祭りもストロベリからマンゴーへシフト。



4/29、駅前の高級スーパー?SUZUKIYAで買って1パック1人で食べたあまおう。
断面まで真っ赤で激甘~
旬のものを食べるのはこれが最後かな?



5/1、さっそく「ペリカンマンゴーフェア」開催中の 千疋屋 丸ビル店 へ。
今年の1人マンゴー祭り第1弾は肉厚?のマンゴーを贅沢に使った定番「マンゴーパフェ」。
ペリカンマンゴー丸ごと1個をど―んと使用しています
トップを飾るのはアレキサンドリア、パフェグラスの中にもマンゴー果肉がミッシリ!
1,680円も納得の食べ応え。ああシアワセ~
マンゴーワッフルにも興味津々です。



ゴールデンウィーク明けにはメニューから姿を消した SOWA の人気No.1「ストロベリーランド」。
ただ今夏季限定「マンゴーランド」絶賛販売中!
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夕暮れ-Twilight-通信/090515

2009-05-24 00:43:12 | 帰宅の風景

芝公園(2009/05/15 06:17pm)

*夕暮れウォーキングの季節到来

コンスタントにレストランの記事が続いたので小休止。
5月の風景をご紹介します。



芝公園の夕空、ずいぶん日が長くなったなぁ。
定時で会社を出ると、まだ東京タワーがスッピンのまま。



夕焼けに照らされるシルエットだけでも十分キレイだけど。



増上寺の境内から。
かなり日が暮れてきました。
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■XEX TOKYO The BAR&Cafe

2009-05-23 23:28:45 | 東京のレストラン

ゼックストーキョー バーアンドカフェ(Bar/東京)

*雰囲気は悪くないけれど…何かが足りないラウンジBar

大盛況のうちに幕を下ろした 東京バルバリ オフ
時刻は21時半、雨もすっかり上がり、全員徒歩で東京駅を目指します。しかし、5人のメンツのうちすんなり帰りの電車に乗った者はたった1人(爆)。いつもこのパターンで終電ギリの私と湘南在住の某氏、都内に住む食べ歩き仲間某女史の3人に、この日はオフ会初参加の新人さん(あれ~?「お酒はあまり…」って言ってなかったっけ??)を加えた4名で「2軒目」へGO!



というわけで、やって来たのが XEX TOKYO The BAR&Cafe 。 
大丸東京最上階のBarエリアであります。
グランドピアノとゆったり寛げるソファのあるラウンジバー&カフェ。
LE CHOCOLAT DE H オーナーシェフ辻口博啓のスイーツや、バリスタ世界チャンピオンPaul Bassettのカプチーノ目当てに訪れるカフェとして、ディナータイムにはシャンパーニュ、食後酒を楽しむBarとして、昼夜を問わず利用可とは、デパートの飲食店フロアにしてはかなり使い勝手が良さそうです。



大きな窓からは丸の内の夜景もバッチリで、ハコ自体はイイカンジ。
最近2軒目利用して、そのあまりのバブリーさに愕然とした 某店 に比べれば「オトナがお酒を楽しむ場所はかくあるべき」と好感触だったくらいです。

席について数10分は…。



「食後の1杯」を4人がそれぞれにオーダーし、「なかなか楽しいオフ会だったね~」などと和やかに歓談し始めた頃、突然それは始りました。
自宅に戻ってからHPを見たら“ディナータイムには外国人シンガーのライヴで都会の喧騒を忘れられるひと時をご提供”とあったけど、、、

いくら「ライヴ」だからって、音がデカすぎだお

ここはラウンジBarであって、ライヴハウスじゃないでしょが
都会の喧騒を忘れ、って。喧騒なんてかわいいもんじゃありません。私らの席、ステージ?から離れていたからまだ何とか会話出来たけど(大声張り上げれば)、ピアノ脇の席のカップルなんてヒサン。思わず見てしまったけど、だんだん女性の顔が憮然としてきて、こっちまでヘンに緊張しちゃったよ。生演奏はせいぜいピアノの弾き語りくらいで勘弁していただきたいものです。

この夜のオーダー
ベリーニ(1,800円)とマルガリータ(1,300円)。

これにチャージが1,000円つく。
不味いわけじゃないけれど、帝国ホテルのラウンジより高いよ。
これがライヴの外人シンガーへのギャラ込みだったら、ライヴなしにしてもうちょっと安くして下さい!
せっかく立地も雰囲気もいいのに勿体ない。


A.シンガポールスリング(1,600円)、B.マルガリータ(1,300円)、C.ダイキリ(1,300円)
D-E.オリジナルカクテル2種 Tokyo(1,500円)とYokohama(1,300円)
その他にマティーニ(トップ画像)が1,300円、シーバスリーガル18年(画像なし)が1,600円。
3人が2杯ずつ、新人さんが1杯、計9杯の食後酒のお値段はチャージ・税込み15,700円でした。

画像、前記事でも触れたようにケータイカメラ撮影につき、見苦しくて申し訳ありません。
カクテルはピンスポモードで撮りましたが、なにせ暗いので店内風景はヒサン。。。

XEX、スイーツ狙いでカフェタイム利用の方が満足度が高いのかも。でも夜使えなきゃ全然意味ないしなぁ。

XEX TOKYO The BAR&Cafe
□ランチ&ティータイム 11:00~17:00(L.O)
ディナー 17:00~24:00(L.O Food 23:00、Drink 23:30)
□不定休(大丸に準ずる)
□代田区丸の内1-9-1 グラントウキョウノースタワー 
大丸東京店13F
□03-6266-0065
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■東京バルバリ/090425

2009-05-22 22:22:40 | 東京のレストラン
 
 とうきょうバルバリ(居酒屋、ダイニングバー/京橋)


*気の合う仲間たちと好きなものを好きなだけ~

18時きっかりに宴の会場に到着!
メンバーの1人が「気取った店は×、酒はそれほど飲めない、地方?から出てくるので東京駅に近いとありがたい」ということで、白羽の矢が立ったのが京橋の裏通りにひっそりと(でもないか)佇む此方。
この界隈では行列店として有名だそうですが、当日は土曜、しかも大雨とあって空いていました(っても、ガラガラではありませんが)。
オフィス街のすぐ近くに、こんなマニアックな外観のダイニングBarがあるとは驚きです。


2Fのテーブル席
梁が剥き出しのウッディな店内は、そこはかとなく漂うレトロ感がたまらない私好みの空間。

無造作に並べられた一升瓶を見て、焼酎がメインなのかなと思いきや、日本酒、バーボン、スコッチ、カクテル、ワイン、何でもござれ!のラインナップに感動。
お酒が飲めない人でも料理で満足出来る、アルコールメニューが充実しているから酒の好みがまちまちでもOK、という理由で選ばれただけのことはありますなぁ(爆)。




というわけで、5人全員とにかく飲みたい酒をオーダー。
↑の画像は私が飲んだお酒。
全員で飲んだ赤ワイン(3,800円)、ブラディメリー(680円)、完熟マンゴー梅酒(720円)。

■Montepuluciano D'abruzzo FARNESE
モンテプルチアーノ・ダブルッツォ「ファルネーゼ」

イタリアを代表する定番ワイン、モンテプルチアーノ。居酒屋でワイワイと賑やかに飲むにはピッタリなミディアムボディ。数多い生産者の中でもトップクラスと称えられる「ファルネーゼ」をフルボトルで。
1582年からワイン造りを続けている、非常に歴史のある生産者で、15世紀のカルドラ城を修復して醸造基地にしているそうです。最新のテクノロジーと伝統的な手法をうまく組み合わせ、コストパフォーマンスの優れたワインを造り出しています。モンプルのフレッシュフルーティな魅力を活かしつつ、ハーブやシナモンのようにスパイシーで刺激的な香り、まろやかなタンニンのコクが味わいに複雑味を加えています。

産地:アブルッツオ州/イタリア
生産者:ファルネーゼ
品種:モンテプルチアーノ・ダブルッツォ100%

お料理もガンガンいきます!

お通し
ひと口サイズのシュー(中身はナシ!)とミニスープ(ヴィシソワーズ)

お肉屋さんオードブル(1,400円)
生ハムやサラミ、パテ、テリーヌなど、赤ワインが進む盛り合せ!

生ウニ・カリフラワームース(1,000円)
コンソメジュレがけの生ウニの下にはカリフラワーの濃厚なムースが。これはフレンチでもよく出合うお料理。

真鯖のマリネ(800円)
真鯖はアレルギーがあるのでほんのちょっとだけ味見(他メンには大好評)。

鴨胸肉ソテー タプナードソース(3,500円)
「お肉が美味しい!」という前評判通り、これ絶品です! 付け合せにお野菜たっぷり、タプナードソースがウマ~(゜д゜)!!
ちなみに「バルバリ」って茨城産の鴨の名前だそうですが、このお肉がそうなのでしょうか?


キャベツ(400円)          特製味噌

ビックリメニュー、キャベツ丸ごと1個!
これは1人では完食出来ないなぁ。個人的にはキャベツは煮たり炒めたりした状態が好きなのだけど、生のまま辛味噌をつけて食べるのもなかなかいける。「固さがたまらん」「芯が好き(ハァト」と、キャベツを熱く語る面々も。

ホワイトアスパラガスの冷製スープ(980円)
空豆とサヤインゲンの緑が目にも鮮やかな白アスパラのスープは、主役がお豆に食われた感じ。
少々アスパラガスのインパクトが弱かったような…。

フルーツトマト・モッツアレラ(980円)
モッツアレラ&トマトは私の定番。

とろろ味噌焼き豆腐(680円)
お気に入り料理その1。名前の通り、トロトロのお豆腐を大きなココットに流し込み、表面に味噌を塗りつけてこんがりとオーブンで焼いたもの。

グラタンのような、クレームブリュレのような、まるでフランスの家庭料理を思わせる一品なるも、なんと九州のご当地グルメらしい。とにかく未知の食感だったので印象がキョーレツ。少々塩が強めの味付けは酒の肴にうってつけ。

ブータンノワールのコロッケ(1,000円)
お気に入り料理その2。豚の血を詰めたソーセージ、ブータンノワールがドーンと入ったまん丸コロッケです。

ブータンはそのままで食べるのはチョト気持ち悪くて苦手だけど、こうやって食べると美味しいものなのね、と目からウロコ。血なまぐささも全く気にならないし、強めの塩気が赤ワインと相性抜群!

それにしても、コロッケに入れるとはよく思いついたものだと感心しきりです。


デザート
アボカドのカタラーナ風(600円)、デコポンのグラニテ(300円)、ビールのアイス(450円)
食後には甘いものもぬかりなく。大きな画像は私がオーダーしたカタラーナ。他の2つは他メンがオーダーしたもの。

クレームブリュレを冷凍し、半解凍させたような冷たいドルチェ、カタラーナ。シャリシャリの食感と清涼感が飲んだ後には気持ちいい~ しかも此方は大好物のアボカド風味。ちなみにビールアイスはホントにビールの味がするらしい)。

メニューを見直してみると、さり気なくフレンチテイストが漂うお料理が多いみたい。
店構えは昭和レトロな趣の居酒屋ダイニングだけど、お料理の印象は創作フレンチという感じ。ワインを飲んでいるとビストロにいるような気がしてくるから不思議。

ちなみにこの日は、宴の開始とほぼ同時に愛用のサイバーショットが故障。にっちもさっちもいかず、仕方なしに久々のケータイ撮影となりました。
接写が出来ない、トロトロ系料理にピントが合わないなど、数々の悪条件の下での撮影となり、画像がお見苦しいと思いますがご容赦ください。

■東京バルバリ
□11:30~14:00 18:00~22:30(月~金)
18:00~22:30(土)
□日・祝定休
□中央区京橋3-7-9 橋本ビル
□03-5524-1338
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