ナンシー・Chang!のおいし~生活

湘南(住まい)&東京(勤務地)で見つけた、あんなこと、こんなこと。

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Twitpic/101031

2010-10-31 19:47:45 | photomemo
photomemo
【2018年1月】
※Twitterで実況済みですが、Twitpic終了につきツイログの画像が非表示となっているため、記事上で公開しました。


KDDI SH008
逗子の moomoo's 、今週のフレーバーはカボチャ。バニラとミックスで。ソフトクリーム節制中なので久しぶりに食べたけど、マジで美味い(^〜^)!

10/10/31のツイログ
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■□お知らせ/101031□■

2010-10-31 15:07:45 | Information
   

「埋もれ記事」を公開しました!

画像はおニューのケータイでメールを送信中のディスプレイ画面。
旅猫でおなじみのにゃらんだお。
あまりの可愛さにモバツイするのが楽しくて仕方ありません。

Twitter実況再現記事なんぞを立て続けにUPしてしまったので、下書き待機中の記事がすっかり埋もれております。
←サイドバーの10月カレンダー、かなり歯抜け状態でスッカスカですが、実はほとんど埋まっているのですわ。
画像を加工・編集してアプロードすれば公開できる状態でズラ―ッと待機ちう。
とにかく時間がなくて思うように作業が進みません
いよいよ明日から11月、12月決算の会社の仕事が徐々に忙しくなってくるし、フィギュアスケートがシーズンインしたおかげでミキティの記事も増えるし、、、これから年末にかけて、状況はいっそう厳しくなりそ…。
映画ブログ再開は「お先真っ暗」です

と言いつつ、ようやく7月のグルメネタがオールUPしました~!
タイトルをクリックしていただくとジャンプします。

*2010/10/6
ストラスジュール 横浜・湘南のレストランレビュー

8月以降は、積極的にTwitterで実況したり、すでにリアルタイムで記事を作成したレストランもあるので、今までよりは楽になると思われますが。。はたして?
てか、大幅に記事のスタイルを変えていく予定。
今と同じではどう頑張っても過去記事が減らず、リアルタイム更新は夢のまた夢です。
しばらくは試行錯誤が続くと思いますが、これからもおいし~生活をよろしくお願いします。
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ハロウィンスイーツ

2010-10-30 12:02:56 | グルメ


*かぼちゃで作ったおいし~モノたち!

久しぶりにプチグルメをダイジェストで。
10月に入ってから、あちこちで見かけるオレンジのかぼちゃ。
クリスマスには及ぶべくもないとはいえ、ちゃっかり日本にも定着してきたお化けのお祭り「ハロウィン」。
起源は数千年も昔の古代ケルト民族のお祭りで、当時の暦では夏の終わりが10/31に当たるため、季節が入れ替わるこの日は生と死の境と信じられていたのです。
お化けかぼちゃは、地上界に降りてくる悪霊を追い払うためのお守りみたいなものなのですね。

そんなわけで、巷にはかぼちゃを使ったスイーツが溢れています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

酢フトクリーム(380円)

Shop: 飲む酢エキスプレ・ス・東京
Date: 2010/10/19
Memo: パイナップルとライチのお酢を練り込んだ爽やかテイストのソフトクリームに、季節限定「かぼちゃの酢」をトッピング。久しぶりにテイクアウトして、グリーン車でゆっくり楽しみました。

■店舗データ
□8:00~22:00(月~土) 8:00~21:00 (日・祝)
□無休
□千代田区丸の内1-91 JR東日本東京駅構内B1F グランスタ
□03-5224-4805

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

えびすかぼちゃのケーキ(210円)

Shop: ローソン
Date: 2010/10/26
Memo: uchi-Cafeシリーズの季節限定商品です。クリームと生地に、甘みが強い北海道産の「えびすかぼちゃ」を贅沢に使ったミニケーキ。甘さ控えめ、かぼちゃの味わいが存分に楽しめます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ダブルパンプキンココナッツ(640円)

Shop: Very Veggie Flavors 【閉店】
Date: 2010/10/27
Memo: スムージーのスタンダードフレーバー「パンプキン+ココナッツ」に、パンプキンアイスをトッピング。10月限定のスペシャルメニューです。

■店舗データ
□11:00~21:00
□不定休(丸ビルに準ずる)
□千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディングB1F
□03-3240-5788


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



アメリカでは子ども達の大晦日とも言われているハロウィン。
仮装した子どもたちが練り歩き、民家の窓を叩き「Trick or Treat」と言ってお菓子をねだるお祭りとあって、お菓子売り場も賑やか。
ちなみにこの風習は中世時代のなごりで、祭り用の食料をもらって歩いた農民の様子をまねたものです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ミックスソフト(300円)

Shop: moomoo's
Date: 2010/10/31
Memo: 10月最終週のフレーバーは「かぼちゃ」。朝しぼりミルクとミックスでいただきました。

■店舗データ
□12:00~19:00
□第2第4月曜定休
□逗子市逗子2-7-4
□046-871-8185

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



Halloween(ハロウィン)とは
語源は、Hallow(神聖な)+een(even=evening)。
万聖節(キリスト教で毎年11月1日にあらゆる聖人を記念する祝日)の前夜祭。
秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す祭りです。
万聖節はAll Hallow's。
その前日である事からAll Hallow's Eveと呼ばれていたのが、Hallow E'enとなり、短縮されてHalloweenと呼ばれるようになったそうです。
お化けカボチャの伝説についての過去記事は こちら 
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Bistro OSHINO/101029

2010-10-29 23:35:05 | 鎌倉のレストラン

ビストロオシノ(フランス料理/鎌倉)

【2011年2月に当時の日付で記事を編集しています】
*頭から尻尾まで丸ごと食べられるサンマのコンフィは絶品!

1人ディナーの第一候補だった小町通りの コマチーナ が満席のため入店ならず。
昼間に食べログで突っ込み所満載の ヴァカレビュウ を見てしまい、なんとなく激励したい気分で伺ったのですが、繁盛しているなら安心です。
というわけで、週に1度のお楽しみディナーは勝手知ったる此方で仕切り直しました。



A.野菜のオードブル②
フルポーションでお願いしたらものすごい量…
B.食後酒
りんごのデザートに合わせてラストーを。
C.ペドロヒメネスPX④
フォアグラといっしょに極甘シェリー!
D.エスプレッソ⑦
ドッピォにしてもらいました。
E.フォアグラのポワレ③
キタ━━━(゜∀゜)━━━!! 洋梨のキャラメリゼもどど―ん!
F.秋刀魚のコンフィ⑤
わたも骨も全部食べられるよ!タプナードソースがフレンチの趣
ライトボディの赤ワインといただきました。
G.デザート⑥
焼きりんごのパイ包み。
H.シードル①
※順不同(実際の登場は番号の通り)
「ふぉあぐら キタ━━━(゜∀゜)━━━!!」の私を見て、カウンター隣りのおひとり様客の老紳士が「こんなに幸せそうに食べる人に初めて会った」と感動してくれました。
てかまじでうまいし!
ワイン4杯、料理4品、エスプレッソで支払いは4,800円でした。

大きな画像はスライドショーで!
(右下のアイコンをクリックするとフルスクリーンでご覧いただけます)

ところで、L.Oも過ぎ無礼講タイムに突入してから、冒頭で触れた ヴァカレビュウ について星野シェフと語り合いました。
店内のPCでレビュウをチェックしたシェフは「最近は外食慣れしていないやつらが偉くなったと勘違いしてネットに書き込むからまいっちゃうんだよな」と言っていました。
コマチーナの正式店名は「オステリア・コマチーナ」、わざわざ「食堂」と謳っているわけです。
お外でご飯を食べ慣れていない人たちが、客(=自分)を神様と思い込んで犯しやすい過ちは、高級レストランのサービスを食堂に求める行為。
しかもこういう人に限ってやっすいランチで毒づいているのは、はたして偶然なのでしょうか?
サービス価格で食事して、繁忙時の接客にクレームw
そんなにちやほやしてほしいならホテルのレストランにでも行け!と言ってやりたいです。
それだって10%の料金があってのこと、タダではありません。
あ、ちなみに↑のヴァカレビュウ、「クリームを付けないコーヒーってある? シュガーだけッておかしくね?」などと息巻いていますが、コマチーナで食後に出しているのはエスプレッソです。
イタリアンを食べ慣れている人には常識ですが、エスプレッソは「シュガーだけ」でいただくのですよ(爆)
いい年した大人が無知を晒してみっともないですね。

Shop: Bistro OSHINO
Date: 2010/10/29
Memo: 三崎・佐島産の新鮮な魚介類、顔なじみの生産者から届くとれたての野菜類をたっぷり使ったカジュアルフレンチ。「その日に仕入れた食材でおいしいもの」をコンセプトに、すべての料理が日替わりで供されます。グラスワインの種類が多いところも魅力です。
■店舗データ
□11:30~14:00 18:00~22:00
□不定休
□扇ガ谷1-8-6小黒ビルB1F
□0467-55-5327
※前回のOSHINOはこちら

10/10/29のツイログ
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洋食やシェ・ノブ/101028

2010-10-28 23:05:24 | 東京のレストラン

ようしょくやシェノブ(洋食/浜松町)

【2011年2月に当時の日付で記事を編集しています】
*野菜メインのヘルシーコースが4千円!

外に出るのが億劫で頼んだ仕出し弁当が大ハズレしたため、ほとんど昼メシを食べていない状態で、まさかの残業。。。
とにかく消耗が激しいのでウォーキングは中止、電車に乗る前に何か軽く食べることに。
っても、浜松町でお手頃なお値段のディナーがいただけるお店は限られています。駅に至近ということも考慮すれば、もうここ以外には考えられません。

女性に人気という「お野菜たっぷりコース」をいただきました。
A.ガンチアプロセッコのピッコロサイズ
B.バーニャカウダ④
C.茸とベーコンのカルボナーラ⑥
D.カボチャのポタージュ③
E.モッツアレラ&トマト①
F.牡蠣のキッシュ②
G.旬野菜のグリル⑤
※順不同(実際の登場は番号の通り)

男性には少々物足りないかもですが、会社帰りにワイン2~3杯と共にサクッといただくにはちょうどいいですね。4,000円というお値段が高いのか安いのかは評価が分かれるところ?

お料理の丁寧さを思えば適正価格だと思います。
バジルの代わりにシソを使ったカプレーゼ、旬野菜のグリルのブルーチーズソースには味噌が隠し味となっています。
カルボナーラもさっぱり風味で、最後まで飽きずにいただけました。ちなみにデザートは別オーダーとなります。

大きな画像はスライドショーで!
(右下のアイコンをクリックするとフルスクリーンでご覧いただけます)

Shop: 洋食や シェ・ノブ
Date: 2010/10/28
Memo: 浜松町駅(南口)から徒歩3分、赤坂の老舗洋食屋で修行経験のある若いシェフが1人で切り盛りしている洋食店。カウンターメインなので、フレンチテイストのコジャレた洋食を割烹スタイルで楽しめます。日替りランチ(1日1メニュー、40食限定)も大人気。
■店舗データ
□11:30~14:00 17:30~23:00 
□日曜定休
*土・祝は不定休
□港区浜松町2-7-2 大塚ビル2F
□03-3431-7943
※前回のシェ・ノブは こちら

10/10/28のツイログで実況済み
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■バール・ミッレ・フィオーレ/100902

2010-10-28 22:27:02 | 東京のレストラン

バール・ミッレ・フィオーレ(イタリア料理、カフェ/汐留)

9/2 Thu.
さて、9月ネタもどんどんいきますよ~!

*一瞬でイタリアにワープ! ヴィータ・イタリアのコジャレたバール

連日うだるような暑さが続くおかげで、この日のウォーキングもJR新橋駅までのハーフコース。
汐留シオサイト5区にあたるイタリア公園とイタリア街を経由したついでに、以前から興味津々だったイタリアンバールで「軽く1杯!」と洒落こんでみました。

ヒューガルデンホワイト(800円)
というわけで、とりあえずシロナマ!

ツマミその1
海老のアヒーリョ(オリーブオイル煮 780円)。
ぐつぐつ煮立った状態で供されます。
ガーリックのいい香りに食欲が刺激される~!

パン(250円)
残ったオイルに浸して食べたかったので追加。

ツマミその2
焼きカマンベールと温野菜のサラダ(1,180円)

飲み足りないのでグラスでスプマンテを(900円)

「本日のおすすめ」に岩牡蠣があったので、スプマンテの肴に追加し、生でいただきました。
が、850円(1コ)て高すぎる気が…
ま、たしかに大きくてプリプリだったけど。。。

ドルチェ
ラストはバニラジェラートにエスプレッソをかけていただく定番ドルチェ、アフォガード(550円)。
エスプレッソは「濃いコーヒー」という感じでチョト残念でしたが、ジェラートは美味しかった。
ポーションが多い点が個人的には嬉しかった。

ちなみに外観と中の様子はこんな感じです。
(↓の画像をクリックすると大きなサイズでご覧いただけます)



今、私はイタリアにいます―って、汐留のな。。。 イタリア公園で美しい夕空に和み、夕暮れ時のヴィータ・イタリアをぶらりと一周した後、「雰囲気はまんまイタリア」のコジャレたバールでビール&泡酒は格別でした。
とにかく今年の暑さは異常だったんです!

初利用の印象としては「思ったよりずっといいお店」でした。
雰囲気もいいし、スタッフの態度も気さくで1人でも入りやすい。
会社帰りに1杯引っ掛けたくなったらまた寄ってみよう。
ちなみに支払いは5,310円。

BAR MILE FIORE 汐留店
□11:00~22:00(L.O 21:00)
□土・日・祝定休
□港区東新橋2-16-3 汐留シオサイト5区イタリア街
カーザ・ベルソーレ1F
□03-3459-1360

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

*夕暮れ-Twilight-通信/100902
当日はイタリア街に入る前に近くのイタリア公園にも寄ってみました。
Twitter実況で久しぶりに写真を撮ったので、こちらにも貼っておきます。

超高層ビルとイタリア公園
(クリックで大きな画像をご覧いただけます)

タテナガの街
東新橋に突如現れるなんちゃってイタリア街
(クリックで大きな画像をご覧いただけます)
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Twitpic/101028

2010-10-28 13:33:47 | photomemo
photomemo
【2018年1月】
※Twitterで実況済みですが、Twitpic終了につきツイログの画像が非表示となっているため、記事上で公開しました。


KDDI SH008
本日のランチ、あまりに寒くて一歩も外に出たくないので仕出し弁当。430円にケチつけるのもあれだが、、秋刀魚イマイチだなぁ。

10/10/28のツイログ
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ヴィノスやまざき/100901

2010-10-27 22:19:54 | 東京のレストラン

ヴィノスやまざき(ワインバー/有楽町)

*2010/09/01の寄り道グルメ
殺人的猛暑日続きで、8月中全く帰宅ウォーキングがままならず、すっかり運動不足になってしまいました。
9月の声を聞いても暑さは一向に衰える兆しがなく、ホント今年の夏は地獄のようだったわ。
会社を出る時に30℃をほんのちょっとでも下回っていれば、汗だくになってもできる限り歩いたけれど。。
この日は有楽町まで達した時点で力尽きますた。。。

というわけで、駅から至近のイトシア地下にある此方でひと休み。



A.モンマルト ブリュット(グラス:1,050円)
葡萄の栽培から出荷まで、ワイン造りの全工程を一貫して行うRM(レコルタン・マニュピュラン)を徹底している造り手。
生産量が少ないので稀少価値あり。
産地:シャンパーニュ/フランス
生産者:モンマルト
品種:ピノ・ノワール40%、ピノ・ムニエ240%、シャルドネ20%
B.ピンチョス3種(1,000円)
C.アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ(グラス:1,000円)
陰干しぶどうを用いて造るヴェネトの伝統ワインをいただきました。
D.ミックスナッツ&ドライフルーツ(500円)
E.チーズ盛り合せ(600円)

ピンチョス
スペイン(バスク地方)、サンセバスチャン生まれのフィンガーフード。パンの上に様々な具材を乗せるだけ。
左から、モッツァレラ&ドライトマト(350円)、スモークサーモン(300円)、ポークリエット(350円)
ワインのおつまみにぴったりなピンチョスメニューは10種類以上、お値段も300~450円とお手頃です。

■RONCOLATO
Amarone
Della Valpolicella

ロンコラート 
アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ


ロンコラートはソアヴェ地区のカルチェラにあるワイナリーで、現在の当主アントニオで3代目。独特な製法の「アマローネ」ワインの生産者として、この地域では誰もが知る存在です。自家栽培農家で丁寧に手摘み収穫した葡萄を、翌年の2月まで陰干しにし、糖度を30%以上も高めてから発酵させます。水分が蒸発し甘味と酸味がギュッと凝縮した干し葡萄を醸造するので、独特のコクとトロ味がある濃厚なワインが出来上がります。量産が不可能なため、現地ヴェネトでそのほとんどが消費されてしまうほど極少なワインです。

甘口のものは「レチョート」と言いますが、こちらは辛口のアマローネ。辛口といっても、陰干し葡萄を使っているだけあり、ほのかな甘味を感じます。ドライフルーツ、ベリー系のジャムの甘い香り、まろやかなココアのニュアンス。口に含むとまろやかで、まるでブランデーのようなボリューム感に圧倒されます。チョコレートが食べたくなっちゃうな。

産地:カルチェラ(ヴェネト)/イタリア
生産者:ロンコラート
品種:コルヴィーナ・ヴェロネーゼ、ロンディネッラ、モリナーラ

というわけで、お買い上げしてしまいました(3,980円)。
店内で飲んでから購入すると10%OFFになります。
ワイン1本買って、支払いは7,732円。けっこう優秀なCPかも。

ヴィノスやまざき
□11:00~23:00 □無休
□千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシア フードアベニューB1F
□03-5224-6391
※前回のヴィノスやまざきはこちら

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エネルギーもしっかりチャージしたことだし、有楽町駅から電車に乗りたくなる気持ちをぐっと抑えて、再びウォーキング開始。
高架下の飲み屋地帯を抜けて東京駅を目指すことに。

*帰宅の風景/気になるお店
おぢさんが帰宅前に一杯引っ掛けていくような「飲み屋」が延々と連なる、有楽町から東京駅に続くガード下。
実はこの一帯にずっと前から気になっているお店が2軒あるのです。



TRAVEL CAFE
高架下でピンクネオンが悩ましげに輝く、どことなくミステリアスな外観。別に怪しいお店ではなく、全国にチェーン展開中の「トラベルカフェ」有楽町店なのです。
HP見たら「高級ワインがグラスで」いただけるみたい。

トラベルカフェ
有楽町店(カフェ/有楽町)
□17:30~24:00
□日・祝定休
□千代田区丸の内3-7-6
□03-6267-6021



NELSON'S BAR Warehouse
入口脇に船長さんのお人形が立っているシブい外観の此方は、ワンコイン(キャッシュオンデリバリーでオール500円)でお酒が飲めるBar。



看板には「Nelson's Island」、ドアの上部には「WAREHOUSE」(船具倉庫)。船舶をイメージした店内には、至る所に船にまつわるものが置かれているらしい。。コアな常連さんが多そうで、ずっと入る機会を見つけられずいにます。

ネルソンズバー・ウェアハウス
有楽町店(Bar/有楽町)
□17:00~24:00
□土・日・祝定休
□千代田区丸の内3-7-6
□03-3217-8650

どちらも2年前から「入ってみたい」と思っているお店。
今年中には絶対!
※初紹介記事は こちら

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

*2010/09/01のテイクアウト
東京駅に到着! 
途中でチョト脱線したけれど、一応帰宅ウォーキング完了です。



結局ぬかりなく甘いものも。
グランスタの 飲む酢エキスプレ・ス・東京 でアイ酢クリーム(380円)をテイクアウト、グリーン車でいただきました。

飲む酢エキスプレ・ス・東京
□8:00~22:00(月~土) 8:00~21:00 (日・祝)
□無休
□千代田区丸の内1-91 JR東日本東京駅構内B1F グランスタ
□03-5224-4805
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■Arashida/101026

2010-10-27 01:50:23 | 鎌倉のレストラン
  

*六地蔵交差点@由比ヶ浜に颯爽と現れたオサレなスパニッシュワインBar

高カロリーディナー解禁の週末まではまだまだあるけど、本日は会社帰りに鎌倉でスペイン料理。
なんと昨日オープンしたてのお店です。
初訪問につきTwitterからの実況は控えめにして、自宅に戻ってから即記事をUPすることにしました。
なわけで、7月のグルメネタさえ完全に消化していないというのにリアルタイムでレストランレビュー!
(今後新規のお店は出来る限り翌日までに紹介できるよう頑張ろうと思います)

店舗外観
場所は由比ヶ浜@鎌倉の六地蔵交差点からすぐ。
あの THE BANK から目と鼻の先です。



お店の名前は スペイン料理とワインの店 Arashida
ちなみに「アラシダ」はオーナーシェフの名字です。
目下逗子で一番のお気に入りカフェ、CINEMA AMIGOのキッチンスタッフだった嵐田憲和シェフが独立して構えたレストラン。



カウンターにはイベリコ豚の生ハムがど―んと。

店内風景
カウンター、テーブルを合わせて全18席。
高い天井、窓も大きく、こぢんまりとした店内が広く感じられます。

ウッディで落ち着いた色調の店内は完全禁煙。
すっきりと清潔でとっても居心地がいい。
常時約10種類のグラスワインと60種類以上のボトルワインがスタンバイ、グラスワイン1杯からのワインBar仕様でも利用できます。

カウンター席の後方には、こんな小上がりのテーブル席も。半個室っぽくてイイカンジ。
ワインを楽しみながら、タパスをつまみ、メインに魚・肉料理を、というオサレな居酒屋という感じ。とはいえ、本場の星付きレストランで修行したシェフの「本格クラシックスペイン料理」がウリなので、

郷土料理のお店というわけではなさそう。メニューにパエリアもないし。夜のみの営業で、深夜1時まで開いています。

というわけで、さっそくお料理をいただいてみました。


グラスワイン(泡:800円)   お通し(Mixオリーブ)


イベリコ豚の生ハム(800円)

海老のアヒージョ(900円)
辛口のスパークリングワイン(マルケス デ ジェリーダ セミセコ)と共にタパスを2皿。

あつあつのアヒージョはオリーブオイルで煮込んだ料理のこと。プリプリの海老、スライスした生にんにくの香りが食欲をそそります。
残ったオリーブオイルにはバゲットを浸して。

メニューを見てどうしても食べてみたかった2品をオーダー。
食感がかぶっているけれど、どちらも超美味!

前菜その1
ウニを沈めたコンソメゼリー カリフラワーのババロアと共に(700円)

前菜その2
フォグラムースとペドロヒメネスの2層仕立て(900円)



前菜その1は湘南フレンチでもよく似たものを見かけるけれど、コンソメゼリーとウニは相性抜群なんだな。
しかし、ヤミツキになりそうなのはその2のフォアグラムース!
上にかかっているペドロ・ヒメネス(干し葡萄で作った極甘ワイン)と一緒に食べると、まるでデザートみたい。
ちなみにこのお料理は、スペイン2つ★レストラン「スベロア」のスペシャリテだそうです。

グラスワイン(泡:900円)  赤(1,000円)
ワイン追加。
濃厚なババロア、ムース仕立てのお料理に合わせ、やや甘口のスパークリングワイン(モンテスキュー ブリュット レゼルバ)と、初チャレンジのスペイン産チーズと共に赤ワイン(ビーニャ ディ エズモ)をオーダー。

チーズ3種盛り(1,400円)
マンチェゴ(ハード)、イディアサバル(スモーク)、ブランデーシープ(ブランデー香)。
全て羊乳で作ったハードタイプのチーズ。
思ったよりクセがなくアッサリしていました。

デザート(600円)
アロス・コンレーチェ。
米が主食の日本人はほとんどが拒絶反応を示すのではないかと思われる(餅米は餡子と食べても平気なくせに)、甘~いミルク粥みたいなデザート。
私はペルー料理のお店で体験済だったので、特に違和感ナシ。
私的にはおはぎの方がよっぽど気持ち悪い。

コーヒー(400円)
ブラックでいただきました。濃くてうまし。

メインのビスク地方の郷土料理も食べてみたかったけど(隣りのご夫婦がイベリコ豚のステーキを絶賛していたなぁ)。。。とりあえず初回はワインと肴のBar仕様で、支払いは8,700円。
サクッと1杯引っ掛けて帰るつもりが、結局3時間近くも居座っちゃった。

CINEMA AMIGO のランチは、複数のシェフが日替りで料理を提供しているのだけれど、勤め人ゆえ私が食べに行ける日は休日のみ。
たまたま嵐田シェフの担当が土・日だったため、私にとってのアミーゴランチはスパニッシュのイメージが未だに強い。
っても、スペインの★付きレストランで食べられる料理がさっぱり想像できない私。。。というわけで、しばらく足しげく通ってみようかな。

嵐田憲和(あらしだのりかず)

滋賀県の名店「セルポワ」にて腕を磨いた後、2006年にスペインに渡り、「スベロア(★★)」を始め「アスルメンディ(★)」「カサマルシア(★★)」「ラスレハス(★)」など、数々の星付きレストランで伝統料理をベースとした高級スペイン料理を学ぶ。
また部門シェフなども任され活躍する。
「スベロア」ではスペイン料理界の重鎮である、師匠イラリオと共に考案した料理が、コンクールへ出典されたり雑誌へ掲載される。
帰国後「シネマアミーゴ」にて料理を提供、2010年10月25日、鎌倉に自身のレストランをオープン。

■スペイン料理とワインの店 Arashida
□17:30~25:00 (L.O 24:00)
□水曜定休
□鎌倉市由比ガ浜2-7-20-2
□0467-67-8320
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Twitpic/101025

2010-10-25 20:38:23 | photomemo
photomemo
【2018年1月】
※Twitterで実況済みですが、Twitpic終了につきツイログの画像が非表示となっているため、記事上で公開しました。


KDDI SH008
逗子のスタバ でキャラメルスチーマー。ただのキャラメルシロップ入りホットミルクだが、家では絶対に同じように作れない。疲労回復にオススメ。

10/10/25のツイログ
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