ナンシー・Chang!のおいし~生活

湘南(住まい)&東京(勤務地)で見つけた、あんなこと、こんなこと。

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photomemo/061231

2006-12-31 12:49:15 | photomemo
photomemo
サービス終了に伴い、無効となったリンク画像を再生するために作成した記事です。











リンク元の記事 特濃カフェラテ@シーリングファンクラブ
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特濃カフェラテ@シーリングファンクラブ

2006-12-31 12:48:15 | 逗子・葉山のレストラン

シーリングファンクラブ(カフェ/葉山)

*けっして怪しいお店ではありません

クリスマスイブの葉山散策ついでに、大道のシーリングファンクラブに寄ってみた。
葉山大道バス停近くで、ひときわ怪しく存在感をアピールしている此方、本来は、オーナーが輸入販売しているシーリングファン(天井に取り付ける扇風機?)のショールームの「客寄せ」として建てられた、なんとも不思議なお店(カフェ)。
国道沿いにあるので、バスで前を通るたび気になっている人も多いのでは? 見かけほど怪しいお店ではありませんので、安心してお入り下さい(笑)



店内の様子(クリックで大きな画像をご覧いただけます)
様々な雑貨が所狭しと飾られた遊び心いっぱいの空間。

カフェラテ(350円)
エスプレッソの量を4倍にして半分牛乳を入れたという印象(=濃くて美味!)。
オーナー曰く「牛乳も“特濃”を使っているからね」。

天井で回っているシーリングファン
カフェで儲けようという気はないわけで(本業はシーリングファンの販売)、接客もサービス業のそれとは全く異なるもの。
ちょい強面で年齢不詳のオーナー氏は、カウンター越しにお話してみると気さくで優しい人だと分かってきます。
結局1時間以上居ちゃったなぁ。
「5人までなら座れるから友達連れてまた来て」とのこと。
入店には少々勇気が要りますが、とても面白いお店です。

■店舗情報
□営業時間は11:00~22:00
(ドアに鍵がかかっていたらブザーをPush)
□月曜定休 
□三浦郡葉山町一色1392-22 
□046-876-0052 
※逗子から134号線を御用邸方面に進み、葉山大道交差点の手前まで行くと右手に見えてきます。
このお店については 7/29の記事 でも紹介しています。

2013/04/26 画像5点加工、1点追加、4点削除
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葉山バーガー

2006-12-27 01:48:24 | グルメ


*「1日15個限定!」の葉山バーガーを食べてきたよ!

5ヶ月ぶりの音羽の森です。よりにもよって12/24に1人で訪問。ちょうどお昼の時間帯だったので、レストラン潮幸はクリスマス限定のランチメニュー目当ての家族連れやカップルで満席(そりゃそーだろ)。
せっかくなので、ラナイテラスで海を見ながら軽く食事をしていくことに。



以前から興味津々だった葉山バーガーにチャレンジ。
限定メニューにつき、1度も食べたことがなかったのだ。
フルーティで爽やかな飲み口の葉山ビール(1,100円)を飲みながら、ゆっくりと登場を待ちました。



待つこと約20分、目の前に運ばれて来たこのハンバーガー、とにかくお肉の厚さがハンパじゃな―い!!
トッピングのレタス、トマト、ピクルス、ソテーした玉葱とともにボリューム満点(1,980円はダテじゃない)です。
手づかみで食べることは不可能とあきらめ、ナイフとフォークで解体していただきました。
ハンバーガーに対する概念が覆された瞬間でした。
いやぁヘタなステーキより全然イケています。バンズもパリッと固めで美味しかった。
立派なハンバーグですが、ちゃんとパンに挟んで美味しいように料理されているところがいいですよね。
(写真で雰囲気が伝わればいいのですが)



極上バーガーのお供にはコレ!!



ウッドデッキのテラス席から見渡す相模湾もリゾート気分を盛り上げてくれます。



当日はホテル正面で道路工事の真っ最中! 黄色いブルドーザーやクレーン車が目に飛び込んできてガッカリ。
せっかくの海の写真が撮れませんでした。

★お店の詳細情報こちら

2013/04/26 画像2点リサイズ、2点削除
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「食べログ」始めちゃいました

2006-12-25 16:47:32 | Information

「泥棒サンタ」
Harry's Bar@逗子のクリスマスディスプレイ

*クリスマス返上!? ただ今コピペ(基本的には推敲+加筆)活動展開中

↓の記事 でも軽く触れましたが、つい先日価格.comの「食べログ」デビューしました。
素人が★や点数で飲食店を評価するという行為については、某サイトにレビューを投稿していた時に限界を感じていたこともあり、もう止めようと思っていたんですが。
ブログを始めたのもそれがきっかけだったし。
それにそのブログの更新がけっこう大変で、いくらコピペでもいいと言われてもこの上レビュー投稿なんて―と、一旦はお断りしました。
が、信じられないくらい「ヨイショ」して熱心に誘ってくださる方がいまして…。「ひと月に1レビューでもいいからとにかく書いてみろ」と(爆)。

で、たまたまブログの取材中にランチ訪問した鎌倉のフレンチレストラン ミッシェル・ナカジマで初投稿と相成りました。
「月に1レビュー」どころか20日で50件弱レビューを投稿した感想としては…。
「なにコレ!? 超ラクじゃん!」
あ、本文の入力ではなく画像ね。
私が自身のブログで画像のUPにどれだけ面倒な思いをしていることか! 食べログはリサイズの必要もないし、PCのマイピクチャから「選択」し、「追加」「完了」をクリックするだけ。あまりの簡単さに、しばらくブログ更新意欲が萎えてしまったほどです。(今月2週間も更新が滞ったのはそんな事情に因るものでして…)

今後の予定としては、とりあえずブログで紹介している分のレビューはあちらにもUPしたいと思っています。正月休み明けには、100レビューほどが食べログに掲載されているはずです。その後は、新規訪問の都度ブログと平行して投稿していくつもり。再訪したお店で画像が未登録の所は追加していこうと考えています。
ただ、「お店を評価する」というスタンスに嫌気がさしていることに変わりはないので、食べに行って「二度と来るか」と思ったようなお店のレビューは書きません。標準以上のお店を「紹介する」という感覚でやっていきたいと思っていますので、宜しくお願いします。

これからはこのブログもマメに更新出来るよう気合を入れ直さないと(^^;)
今後も温かい目で見守ってやって下さいませ。

茅ヶ崎を散策中に見かけた「サンタ犬」

2018/04/30 画像1点リサイズ
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人人人 東京ビルTOKIA店

2006-12-25 15:08:08 | 帰宅の風景

ルックス抜群のチャイニーズダイニング 人人人/丸の内

*クリスマスモードの艶姿

私が外観に「ひと目惚れ」した丸の内-東京ビルTOKIAの人人人がすごいことになっていました。
真っ暗な店内+スケスケの総ガラス張りがイルミネーションを映す鏡と化していて、息を呑むほどの美しさです。
この時期なら街頭のきらびやかな輝きを眺めつつ食事やお酒が楽しめるのね。
初訪問が遅い時間に慌しいディナー(Barタイムでした)だったので、次回はゆっくりきちんとコースをいただきたいと思いつつ、未だ果たせておりません。

というわけで、雰囲気だけいただいてきました。

東京国際フォーラムを出ると、目に飛び込んでくる艶姿!

店内はあまねく満席状態。東京の新たな夜景スポットかも。

毎日私を誘惑するBarカウンター。22:00を過ぎる頃には此方も一杯に。

この仕切りの向こうは個室。
このスペースだけ外から見えないよう「目隠し」してあるところがまた心憎い。

このお店については 9/30の記事 でも紹介しています。
当時の画像はケータイのカメラで撮ったものなので、今回の方がちょっと見栄えが良くなっているはず。
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帰宅の風景@クリスマス

2006-12-25 11:46:03 | 帰宅の風景

(帝国ホテルロビーの特大クリスマスツリー)

*Merry Christmas!

更新滞っててスミマセン
12月のこの時期は、毎年公私共に最も慌しい地獄の季節なのです。ブログの記事は草稿中(下書き)にして書き溜めてはいるのですが、撮った写真の整理が追いつかず…(汗)。
「毎日更新」のはずだったのに~

今月に入ってから、私の帰宅ルートはクリスマスモード全開でした。仏教徒の日本人が何を騒ぐ―と思いつつも、華やかに街を彩るイルミネーションや美しく飾り付けられたクリスマスツリーやリースを眺めるのは楽しい。
仕事の忙しさやストレスでギスギスしがちな気持ちがフッと和む瞬間です。

というわけで、とっておきの「帰宅の風景」をご紹介。
ギリでクリスマスに公開出来て良かった~(^-^)v

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■帝国ホテル

駐車場脇のイルミネーション

ロビーのディスプレイ

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■東京国際フォーラム





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■東京ビルTOKIA



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今年は例年の忙しさに加え、ブログの更新、12月に入ってから某グルメクチコミサイトに投稿を始めたり(詳しくは後の記事にて)…と、なんかとんでもないことになっています。
食べ歩きや画像の処理に没頭しすぎて、毎年恒例のSMAP特番を2つも見逃しちゃった(ToT)。
部屋も毎日帰るのがイヤになるほど荒れ放題です。
当然大掃除も全くやっていません。
会社は29日まであるし、29日は22:30から始発が動くまで!丸山亭で忘年会だし…。
今年の正月休みはいつにも増して短そう()。

このブログに遊びに来て下さっている皆様には良いお年が訪れますように。

18/04/30 画像1点リサイズ
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■ピッコロ・ヴァーゾ

2006-12-11 22:11:38 | 逗子・葉山のレストラン

ピッコロ ヴァーゾ(イタリア料理/逗子)

*漁港の潮風を感じながらのランチは最高!

好きか嫌いかは別として、「逗子で一番有名なお店」という形容に異議を唱える人はいないでしょう。
ある意味、飲食店を利用する者としての質?を試されるようなお店です。
「お客様は神様です」的ホスピタリティが絶対だと思っている人には「行かなくていいよ」と言っときます(爆)。
客としてのマナーがしっかり身についている人であれば、こんなに居心地のいいお店はないと思います。
でも、かくいう私も初訪問はつい最近。
素人が気紛れでやっていることとはいえ「地元の飲食店をレビューしている人間がこのお店をシカトしているとは何事だ」と、突っ込みを入れられてはいました。
いや、シカトしているわけではなく、「行ったことがないから書けなかった」んです。
「逗子に住んでいながらピッコロ・ヴァーゾに行ったことがないなんてモグリじゃない」という常連さんのアドバイスに従い、「最高の状況で食事が楽しめる」ように予約(まずこれが必須項目ね)を入れたのが3年前の4月でした。

私的な此方の「満点シチュエーション」は、
1.ランチタイム、2.気持ち良い晴天の初夏から秋口、3.お店のドアが全開の状態で、4.最もドアに近い席に座って、5.気の合う仲間数人と楽しくおしゃべりしながら、です。
これがすべて満たされていれば完璧。
まさに私のピッコロデビュー当日がそうでした。お天気にまで恵まれて、私ってホントに幸せ者(笑)。
席から見える開けっ放しのドアの向こうの景色は、逗子マリ高級マンション(白壁にテラコッタ色の屋根瓦)と、道なりに並んで植えられた背の高い南国の木々。鼻をくすぐる漁港の磯の香り。お店の前を通りかかる近所の人が食事中の常連に気付き気軽に声を掛けて…。うーん、ホントに最高の気分!
この「なんちゃってカプリ島」が私の地元なんだと思うと、今更ながら「逗子市民で良かった~」としみじみ。
今までこんなささやかな幸せを知らずに過ごしていたとは、全く勿体無いことをしていたものです。
一番安いランチコース(前菜、本日のパスタ、ドルチェ、コーヒーで1,800円)に、アラカルトで真鯛のアクアパッツァを追加、スプマンテ、赤ワインをフルボトルでオーダーして一人4,000円ちょっと。食材の良さや料理の味を考えれば「適正価格」だと思います。

で、初レビュー後の利用状況はというと―。
もっぱら「残業を免れた平日の夜に1人で夕食を」というパターンです。品川あたりで「あと1時間ちょっとで行きます。席空いてますか?」とお店に確認の電話を入れ、横須賀線+京急バスでGO。20:00くらいから閉店まで、まったりとご機嫌なディナータイムを過ごし、腹ごなしにバス亭3つ分のルートを徒歩で帰宅。それでも23:00前には家に着きます。

それにしても、カメラマン泣かせのこの暗さ!
写真のことを考えなければ、店内が暗いのは気にならないけれど…。



先日、逗子市長(長島さん、何故勇退しちゃったんですか?逗子市長は天職だったんじゃないの!?)&市議会議員補欠選挙の投票がてら、ちょい久しぶりのディナーを。
もちろん自宅を出る前に電話で空席の有無を確認。
1人利用ながら、堀オーナーがさり気なくローカルネタを振って下さり、快適なディナータイムを過ごせました。

〓いただいたお料理〓

スプマンテ(250ml 840円)

牡蠣のグラタン(1,575円)

キャベツとアンチョビのスパゲッティ(1,365円)

デザート盛合せ(1,400円)   

コーヒー(525円)

ミニボトル(250ml)のスプマンテ、前菜、パスタ、デザート(数点を盛り合わせにしてもらう)、〆にエスプレッソ、で5,000円弱。
びっしりとメニューが書き込まれた黒板を見て、あれこれと悩みながらオーダーするのは楽しい。
ランチタイムの開放感にはかないませんが、夜の雰囲気もなかなか魅力的。
平日の夜にほぼ満席という繁盛ぶりにはビックリです。

Piccolo Vaso
□11:30~14:00 17:30~22:00 
□水曜定休
□駐車場なし(目の前に逗子マリーナの有料Pあり)
□逗子市小坪4-4-7 
□0467-24-5858

2013/04/24 画像6点修正・リサイズ、1点削除
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東武ホテルレバント東京

2006-12-10 23:54:53 | イベント


*忘年会(会社行事)2006

や~っと終わってくれた―― )´0`( !!
毎年疑問に思うのだけど、楽しいと思って参加している奴はいるのだろうか…。やらない、というわけにはいかないものなのか?
ほとんどの社員(多分社長以外全員)がイヤイヤやっている社内行事に大枚はたいて、もうアホらしいったらありゃしない。
ポチ袋に1万円札1枚(=1人あたりの予算)入れて配ってもらった方がよっぽどありがたいわ。
というわけで、今年の会場は東武ホテルレバント東京@錦糸町。何故に錦糸町なのだ!?(うちの会社は浜松町)

ラウンジ

ラウンジ内のディスプレイ
ちょっと早めに到着したので、ロビーのラウンジでお茶することに。

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ロイミティ
ケーキセットの誘惑を振り払い、ロイヤルミルクティー(840円)を。
ポットサービスのロイミティ初体験! カップになみなみと注いで3杯分ありました。
税・サ込みで約1,000円なら安いとは思いますが、これから宴会の身には多すぎました…。

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〓これが忘年会料理だ〓
(クリックで拡大します)
飲み放題付1人あたり10,000円


    付き出し   吸い物    お造り

    焼き物    茶碗蒸し   揚げ物

    煮物     蕎麦     フルーツ

一度にたくさん作る「宴会料理」としては美味しい方だとは思います。でも10,000円だと思うと…。


クリスマスディスプレイ
「メリー・クリスマス」モードの華やかなディスプレイはホテルならでは。

この後ニ次回(カラオケ)に引っぱって行かれたことは言うまでもありません…。
タコ部屋なみのスペースに15人ぎゅう詰で……。
遠慮もせずにタバコをスパスパやる奴はいるし………。
私は閉所恐怖症なんだよ!!!!
ところで忘年会って悪習、日本だけのものなんでしょうか?

★レストランの詳細情報こちら

2013/04/23 画像2点リサイズ
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地元の風景/夜のSONG BE CAFE

2006-12-09 23:55:11 | 鎌倉のレストラン

ソンベカフェ(カフェ/鎌倉)

*鎌倉散策のラストは、お座敷のこたつで「まったり」

鎌倉駅西口まで戻ってきました。
散策で疲れた足を思いっきり伸ばして寛ぎたい―というわけで、此方の奥座敷にあるこたつ席を所望。
日の高い時間帯はいっぱいだったテラス席に人影はなく、店内の客もまばら。
午後5時(お寺の閉門時刻)過ぎは、観光地鎌倉が本来の姿に戻る時間。
和み系カフェの此方にも、この時間にやって来る客はほとんど近所の住人です。

ソンベカフェ「夜の部」をフォトログ風に。

誰もいない夜のテラス



店内の様子

すぐ目の前は横須賀線の線路という立地なのに、一歩足を踏み入れるとここが鎌倉だということを忘れそう。
なのに、何故かとても落ち着ける不思議な場所なのです。
テーブル席とソファ席もあるけれど、私が一番好きなのはお店の奥にある板張りの座敷。
柔らかな薄い布一枚で仕切られただけで、気持ちのいい無国籍感が漂う特別な空間。
靴を脱いで座り込むと、そのまま何時間でもいられそう。まるで時が止まったような錯覚を覚えます。

これがこたつ席
で、こたつですよ。
他の客に迷惑でなければ横になっても構わないんですって。
ミッシェル・ナカジマでのランチが重かったため、またもやデザートのみのオーダーだったけど、あったかいご飯ものや麺類を食べてみたいな。

マンゴー杏仁
正式名称は「杏仁豆腐&フルーツゼリー」。杏仁豆腐の上に乗るゼリーは季節ごとに変わります。

鎌倉の夜は早い…。
お店を出たのは18:00過ぎ。まだ夕刻だってのにすっかり真っ暗!
ホントに日が短くなっちゃったなぁ。今年はあまり寒くないから季節感が曖昧だけど、もう師走ですもんね~。
私にとっての2006年は、実にめまぐるしく「色々あった」1年と言えそう。(そしていつにも増して慌しい年の瀬になりそうな悪寒…)
とりあえず、最もイヤな「会社の忘年会」というイベントが本日終了したので、ちょっぴり気がラクになった(^-^)。

SONG BE CAFE 
□11月~3月11:30~20:00(土曜は~21:00)4月~10月11:30~21:00(土曜は~22:00)
□水曜定休 
□駐車場なし(近くにコインPあり)
□鎌倉市御成町13-32
□0467-61-2055
※鎌倉駅西口改札を出てすぐ右の公衆電話ボックス脇の道を入り、横須賀線の線路沿いに大船方面へ直進。

2013/04/23 画像5点リサイズ
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■ミッシェル・ナカジマ

2006-12-08 22:51:38 | 鎌倉のレストラン

ミッシェル ナカジマ(フランス料理/鎌倉)

*たとえ駅から20分歩こうと、何度も訪れたいレストラン

スティーブ@茅ヶ崎氏が「あの店は私がwebデビューさせたんです!」王様が「もし小町通りや若宮大路沿いにあれば、すでに予約が取れない人気店になっているはず!!」と、最近何度も話題に上るフレンチレストランが此方。
湘南を代表するグルマンお2人が猛プッシュするこのお店に、先日やっとランチ訪問を果たしました。
当日はブログの取材を兼ねてこの界隈を散策していたため、ちょい手前にある(と言っても山の上ですが)樹ガーデンでの滞在時間が長くなりすぎて、お店に到着したのはラストオーダー(14:00)10分前(汗)。ダメもとで「もう間に合いませんよねぇ?」とお聞きしたところ、お若いマダムが笑顔で招き入れて下さいました。
この時点で好感度はぐーんと↑(笑)

決して広くはない店内は、しかしシンプル極まりないレイアウトでスッキリ。
テーブルの間隔もたっぷりと取っていて、とても落ち着けました。
余計な装飾を一切排した店内のコーディネート。壁も、テーブルクロスも、ナプキンも全て白。
ベルナルドの真っ白なお皿に乗ったお料理が登場したとたん、全てが周到な演出だったのね!と思わず唸らされた次第です。

〓いただいたお料理〓

ワイン
ピュリニー・モンラッシェ

アミューズ
ごぼうのポタージュ

パン

前菜
牡蠣のスフレ

お魚料理
薄葉ハギのポアレ 黒米のリゾット添え 香草のソース

お肉料理
鹿もも肉のロースト 洋梨のソース

デザート
クレームブリュレ グランマルニエ風味のオレンジとバニラアイス添え

コーヒーと小菓子

ランチコースは、2,625円と5,250円の2種類。
夜と同じものがいただけるというので後者を選択、ピュリニー・モンラッシェのハーフボトル(5,500円)、コーヒー(別料金で350円)を一緒にオーダーして、支払はサービス料込みで11,655円でした。
いわゆる正統派フレンチでしょうか。
お刺身サラダとか、前菜にパスタが出てきたりとか、和食やイタリアンとの境界が曖昧になりがちな湘南フレンチ(これはこれでけっこうイケるんですが)とは全く趣が異なります。
下ごしらえやソースに相当手間と時間をかけていることと思います。その上で、新鮮な魚介や地野菜が日替わりで手に入る地の利を活かし、食材そのものの良さを十分引き出せるよう工夫されています。私は特に塩加減の上品さにすっかり感動してしまいました。
甘酸っぱい洋梨のコンポートが添えられた鹿肉のローストは火の通し方も絶妙、デザートは甘すぎず、オレンジの酸味で後味もサッパリ。コーヒーが少々薄めだったことのみが残念です(小菓子はとても美味)。

とっても可愛い木彫りの梟

丁寧でありながら、適度にフレンドリーなマダムの接客はとても気持ちが良いものでした。
1人利用の私にもさり気なく気を使ってくれて、おかげで疎外感は全くなし(他の二組がグループだったのに)。
遅く伺ったので当然ながら最後の客になった私をシェフが厨房から出てきて見送って下さいました。
たとえ駅から20分歩こうと、何度も訪れたいレストランです。
地元にまた1つお気に入りのお店が増えました。
(しっかりとクリスマスにディナーの予約を入れさせていただきました!)

★店舗情報こちら

2013/04/24 画像6点リサイズ
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