ナンシー・Chang!のおいし~生活

湘南(住まい)&東京(勤務地)で見つけた、あんなこと、こんなこと。

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■SOWA

2007-09-30 10:52:28 | 東京のレストラン

ソーワ(アイスクリーム/神谷町)

*来年の4月まで“しばしのお別れ”

トップ画像は季節限定のヘルシーバナナランド(340円)
記録的猛暑となった今年の夏。8、9月に何度も食べた超お気に入りです。
ソフトクリームにフレッシュバナナ、プルーン、胡桃がたっぷり。

9/3の 「神谷町をゆく」 でも紹介している老舗アイスクリームショップです。
創業は1955年、ホテルや高級レストランに卸す業務用アイスクリームを作っているお店なので、ショップで販売しているアイスやソフトクリームは高品質、低価格、しかも美味しいと三拍子揃っています。
帰宅ウォーキング途中で見つけて以来、今年の夏はホントによく通いました。

しかし、このお店が19:00まで開いているのは4月から9月までの半年間だけ。
10月の訪れとともに、当分会社帰りに寄れなくなってしまいます。
土・日・祝はお休みなので、9/27(木)に初めてソフトクリームをテイクアウトしてみました。

シナモンソフト(200円)

マンゴーランド(350円)

フルーツランド(260円)

バニラソフト(180円)

ドライアイス代(2時間)は180円でした。

冷凍状態なので、柔らかくなるまで待ってからいただきます。常温で夏は7分、寒い時期なら約15分ほどかかりますが、すぐに食べたい時は電子レンジで5、6秒チンするといいそうです。
虎ノ門、神谷町にオフィスがあれば、2,000円以上でデリバリーしてくれるとのこと。大門は微妙かなぁ…。

日替りソフト
9月最後の「今日のフレーバー」はラム。バニラとのミックスにしてもらいました。
(ワッフルコーンは+30円で230円)

SOWA
□港区虎ノ門3-19-9 
□03-3434-5425
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松原庵で「観月の会」

2007-09-29 10:30:51 | イベント

まつばらあん(蕎麦、酒処/鎌倉)
*中秋の名月は曇りがちでちょっと残念…

昨年の 北鎌倉ギャラリー&カフェ NEST に続き、湘南グルメ倶楽部2度目となるお月見の宴が鎌倉の 松原庵 で開催されました。
旧暦の8/15は9/25(火)なのですが、此方の定休日に当たるので1日ずらして9/26(水)に予約。



江ノ電-由比ヶ浜駅から程近い住宅地に佇む 松原庵 は、相変わらず風情溢れる佇まい。
玄関の引き戸を開ける前から期待に胸が高鳴ります。

玄関
春に訪問した際、写真を撮り損ねたので上がり込む前にとりあえず撮影。店内へは靴を脱いで上がります。

当日のメンバーは、幹事を務めて下さったスティーブ@茅ヶ崎先生と奥様、王様ご夫婦、都内での仕事がハネてから駆けつけたかおりん、私、の計6名。
この日は私も会社帰りの参加でしたが、定時で飛び出したにもかかわらず江ノ電に待たされたおかげで遅刻。
通勤時間帯に本数少なすぎだろ! 奇跡的に品川発17:47の横須賀線に乗れたのに(ちなみに勤務先は浜松町、終業時間は17:30!)、鎌倉駅で17分も待ちました 

〓いただいたお料理〓
気を取り直して、観月の宴スタートです。

お通し
軽く塩味をつけた生の胡瓜を信州のお味噌で。シンプルな一品ながらウマ~(゜д゜)

馬肉のお刺身
生姜醤油でいただきます。

牛刺し
こちらは山葵醤油で。

鴨煮
煮汁が染み込んだお肉はとっても柔らかい。

魚介と茸の蒸し焼き
スティーブ先生が「何かスペシャル料理を」とお願いして、特別に作っていただきました。
白身魚とアサリと茸、案外相性がいいんですね。
紙に包んで酒蒸しにするので、破いたとたん海と山の幸の香りがいっぱいに広がります。

合鴨ロースの塩焼き
個人的には「馬刺、牛刺よりも断然こっち!」の大好物です。
初めて伺った時も素晴らしい鴨肉を堪能させていただきましたが、塩焼きも最高です! 
レモンをたっぷり絞って、香ばしく焼き上げた甘い長ネギといっしょに。

〆はもちろんお蕎麦
王様曰く、初めて来た時に比べると格段に美味しくなっているのだそうです。
私は蕎麦の美味い不味いはあまりよく分からないんですが。
蕎麦つゆは辛めでとっても好み。

ワインについて
今回もスティーブ先生がご自慢のコレクションの中からとっておきの2本を持ち込みして下さいました。すごいお肉が続々登場したこの夜の宴にはふさわしく華やかさに溢れるイタリアとスペインの赤ワインです。これは後で開けたスペイン産の方。栓を抜いたとたんものすごい芳醇な果実の香りが立ち上り、まさに情熱の国のワインという感じ。

しかし、今回は30分も遅刻したおかげでワインをじっくりと味わったり、銘柄や産地をチェックする余裕が全くありませんでした
これは非常に残念。まーメンツが6人もいればワイン2本なんてあっという間だからなぁ。

当日のお月様
「お月見ならやはりお庭の席が」と言っていたスティーブ先生でしたが、結局お部屋の中でお料理をいただくことに。
肝心のお月様は黒雲から顔を出したり隠れたりという状態だったので、お庭でのお食事はイマイチだったかも知れないですね。

松原庵
□11:30~21:00(L.O) 
□火曜定休 
□駐車場あり(多分5台)
□鎌倉市由比ヶ浜4-10-3 
□0467-61-3838

※このお店については 3/31の記事 でも紹介しています
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日比谷茶廊のキャラメルサンデー

2007-09-29 00:20:34 | グルメ


*デザートは別腹!

18:30からスタートしたシャンパンマリアージュディナーもまったりモードのうちに終了し、公園から至近の地下鉄入口を目指して移動。このお店の前に差しかかった時、どちらからともなく自然に出た「なんか甘いもの食べたくね?」の一言(爆)。
そう、予想以上に素晴らしかった シャンパンテラス でのお料理ではありますが、私と橙さんがともに「唯一残念」に感じていたのがデザートのショボさ。まーメニューはあらかじめ知らされていたので、期待を裏切られたわけではありませんが…。
あまりにもあっさりとお上品な「ロゼシャンパンのソルベ」はあっという間に消え失せ、「今のってお口直し?」と錯覚するほど印象が薄いのです。「やっぱデザートと言うからにはガツッと甘くないと! 」量は少なくてもいいけどね。というわけで、20:30のL.Oギリギリに入店してオーダーしたのがトップ画像のチョコレート&キャラメルサンデーというわけです。

私はキャラメルサンデーを(600円)
ヒューガルデンのグラスにコーンフレークを敷き、ソフトクリームを搾り出し、キャラメルソースをかけただけ。
でもウマ~(゜∀゜)
甘さに飢えている時のキャラメルほどマリガタヤ~なモノはない(しかしこんなことやってたらいくら歩いても痩せるわきゃないし)。

かくして大満足のうちに橙さんは地下鉄でお仕事へ、私は徒歩で東京駅へと向ったのでありました。

日比谷茶廊
□11:30~21:00(冬季は19:00まで)
*祝日を除く月~金は14:00までランチタイムあり
□無休(悪天候の場合は臨時休業)
□千代田区日比谷公園1-1 
□03-3591-2411

※このお店については 6/20の記事 でも紹介しています
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日比谷ナチュールの「シャンパンテラス」

2007-09-28 23:27:05 | 東京のレストラン

ひびやナチュール(イタリア料理/日比谷)

*日比谷公園の緑の中でシャンパンとお料理のマリアージュを

夏季シーズン限定プラン「シャンパンテラス」が9月一杯まで延長と聞き、終盤の金曜日になんとか予約。
こんな時いつも付き合っていただいている橙さんと(2人からのプランなのだ)行ってきました。



当日は「18:00に大噴水前で」待ち合わせしたのだけど、なんとこの日はアサヒビール主催のオクトーバーフェスト(収穫祭)真っ只中。噴水前は勿論、第一花壇は人人人で溢れ返り、飲めや歌えの大騒ぎ―。今にして思えばよくぞお互いを見つけられたものだと感心するくらいです。



コンセプトは“美味しいシャンパンと、相性がいいシェフこだわりの料理を、日比谷公園の開放的な自然の中で ―”。
3F屋上にて、ヴーヴ・クリコとともに特別コースメニュー(4,000円)が楽しめます。
大きなイベントに人出が集中したためか、この夜シャンパンテラスの予約客は私たち2人だけ!
日比谷ナチュールの屋上をなんと「貸切!」ですよ♪




季節はずれの猛暑が続いていたにもかかわらず、なんとも気持ちのいい風が吹きはじめ、テントの隙間からは丸くなりかけたお月様もくっきり。
バルコニーをぐるりと取り囲む手すりに飾り付けられた電飾と、テーブル上のキャンドルの灯りのみの会場は、女2人じゃ申し訳ないほどロマンチックな雰囲気。

ってことは…。
え~ん、写真が悲惨なことに。だってほとんど「闇鍋」なんだもん。

アーモンドパルメザン
パルメザンチーズをまぶしたアーモンド、意外やシャンパンによく合うんですね!
(橙さんは「職場で小腹が減った時重宝する」と残りをお持ち帰りしていました)


ヴーヴ・クリコ       テ・ド・ペーシェ
私はヴーヴ・クリコ イエローラベルのピッコロサイズ(2,000円)、橙さんは桃の香りのアイスティー(600円)を。
テ・ド・ペーシェのグラスが可愛いので撮ってみました。

有機野菜のバーニャカウダ

軽く炙った鮪と焼き野菜のサラダ

生ハムとパパイヤ
シャンパンを美味しくいただくための前菜。
契約農家から直接野菜を仕入れているレストランだけあって美味しいです。
生ハムと甘いフルーツはシャンパンによく合うんですよね。

ボロネーゼ

ミネストローネ風のソースでいただく真鯛のガレット

鶏もも肉のコンフィ

ロゼシャンパンのソルベ

お料理は想像以上に美味しかったし、サービス担当の女のコはとっても気が利いて感じ良かったし、暗すぎてお料理がよく見えない他には何の問題もありませんでしたが…。
私がヴーヴ・クリコのピッコロサイズ(200ml)、仕事を控えている橙さんがノンアルコールカクテルを2杯追加して、支払いは税込11,200円でした。

なかなかいいレストランとお見受けしたので、一度きちんとディナーに伺いたいと思います。

日比谷パレス
□11:00~22:00
□不定休 
□03-5511-4122

※日比谷ナチュールについては7/4 「日比谷公園内のレストラン」 の記事でも紹介しています

2013/06/05 画像12点修整、4点リサイズ、2点削除
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中秋の名月

2007-09-27 22:32:50 | 地元の風景


*残暑はきつくても秋半ば、お月様を見に外へ出よう

月はどうして形を変えるのか。
月は太陽光を反射して光っているため、太陽、地球との位置関係によってその当り具合が異なり、形の変化へと繋がります。
これがいわゆる「月の満ち欠け」です。

月は昔から私たちにとって身近な存在であり、生活のリズムを決める暦(こよみ)もはじめは月の満ち欠けをもとにして作られていました。明治6年に現在使用されている新暦が誕生するまで使われていた「旧暦」では、月の満ち欠けを使って月と日付を決めています。新月となる日がその月の1日となり、その後月が太っていくとともに、日付の方も2日、3日と増えていき、満月になる頃が15日となります。その後月は細っていき、次の新月となる日に新しい月に変わります。



中秋とは秋の真ん中のことを指します。
旧暦の秋は7~9月なので、秋の真ん中といえば8月15日になります。旧暦の15日といえば、↑の暦の決め方からも満月に近い月が見えるのは当然でしょう。満月が十五夜と言われるのもそのためです。

しかし、実際には中秋の名月が必ずしも満月であるとは限りません。むしろ、満月でない年の方が多いのです。これは月と地球の公転軌道の関係で、新月から満月までの日数が15日とは限らないことに起因します。そして、新月となる日は毎年違っていますので、旧暦8月15日に当たる日も年によって違ってきます。

ちなみに2007年の旧暦8月15日は9月25日、満月は27日です。
そう、前置きが長くなりましたが、満月は今夜なのです。

実は昨日、鎌倉で「観月の会」を楽しんで来てしまったから、いつもと同じように帰宅時のお月見となりました。
昨夜は雲がかかってイマイチな眺めだったのに、何のイベントもない今夜の満月は見蕩れるほど見事。



またベランダで1人月見酒かすぃら…。
(ブログの更新も滞りっぱなしなのに)
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アボカドハニーレモンパフェ

2007-09-26 23:22:16 | グルメ


*アボカドの未知なる魅力にノックアウト!

9/7の記事 で「次回訪問の際には絶対にチャレンジしてみるつもり」と書いた 万惣フルーツパーラー 新丸ビル店 のアボカドパフェを食べてきました。

正式名称は「アボカドハニーレモンパフェ」。
バニラアイスクリームに濃厚なアボカドスープ(アボカド、蜂蜜、レモン汁をミキシングしたジュース)がたっぷりかけられ、その上を完熟アボカドスライスが覆い尽くしています。
アボカドの果肉は色が変わらないようレモン汁をふってあるので、適度な酸味が効いていて、生クリームとも意外や違和感がありません。

アボカドハニーレモンパフェ(1,260円)
パフェグラスではなく氷を思わせるガラスのお皿に乗って登場。

アボカドの他には薄いレモンスライス2切れとミントの葉っぱのみという直球勝負。
それにしても見事な熟れ具合。色も目を疑うほどの美しさ。
さすがフルーツ専門店!と唸らされる一瞬です。
アボカドって熟れ具合を外から見極めるのがホント難しいでしょ。
しかしアボカドの万能ぶりにも改めて驚かされた次第。
山葵醤油に合うだけでもスゴイのに、生クリームやバニラアイスにまで対応してしまうとは!
てか、これでパフェを作ろうと思いついた人もすごすぎる

フルーツパフェでは 千疋屋 に軍配が上がったけれど、これにはしてやられました。
新丸ビルへお出かけの際はB1F 万惣フルーツパーラー でアボカドのパフェを是非!

万惣フルーツパーラー【閉店】
□11:00~21:00 
□不定休(新丸ビルに準ずる)
□千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディングB1 
□03-3211-2110
 

※このお店については 7/2の記事 でも紹介しています
コメント (2)
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■鎌倉パスタ

2007-09-25 23:21:05 | 逗子・葉山のレストラン

かまくらパスタ(スパゲッティ専門店/逗子)

*お箸でロングパスタ(スパゲッティ)はやっぱり食べにくい!

去る9/17(敬老の日)、平塚に嫁いだ妹が老父に孫の顔を見せる(実はタダ飯にありつく)ため訪ねてきた。
地元でチビッコ1人を含むファミリー利用の定番店といえばサンマルクにキマリ!だったのに、今年の3月いっぱいで閉店。
その跡地にスパゲッティを箸で食べさせるという生パスタのお店が出来たので(と言っても建物はそのまま)、とりあえず様子見に伺いました。

入口

ここで靴を脱いで上がります
サンマルク時代テイクアウト商品の売場だったスペースにはズラ――ッと靴をしまうロッカーが並んでいます。
いわゆる下駄箱ですが、これ、いかがなものでしょう?
銭湯じゃあるまいし。別にどうしても靴を脱がなきゃいけないというわけでもないでしょうに。



コンセプトは「生パスタをお箸で、和風のくつろげる空間でお召し上がりいただきたい」
内装、外装ともに「和」をイメージし、お座敷風のテーブル席に畳を敷くなど、店内の雰囲気はすっきりとした和風モダン。
店名に「鎌倉」を選んだのは「イメージがそれっぽいから」という単純な理由に拠るらしいです。

店内
新しくてきれいだし、天井も高く広々としていてテーブルの間隔もたっぷり、しかも終日完全禁煙。
居心地はなかなか快適なのですが、わが家同様子連れ大人数での利用者が多く、「コジャレたファミレス」というイメージは前店舗と変わらず。
ファミレスもなくちゃ不便なので別に否定するわけじゃないけれど、内装に気合が入っている分どうにも雰囲気と客層のちぐはぐ感は拭えません。
1人では入りにくいお店ですね~。




左上:ペーパークロスに生パスタのうんちくが(クリックで標準サイズに)
右上:お水は昔懐かしの魔法瓶風ピッチャーで
下:TOSO Brut トソ・ブリュット (ハーフ 1,785円)
アルゼンチン-メンドーサ地方産のスパークリングワイン。辛口。

〓いただいたパスタ〓
此方で生パスタを作るのに使用している粉はデュラムセモリナ粉100%。本場イタリアでは、「デュラムセモリナ粉100%の小麦粉で作られたものがパスタである」と法律で決められているそうな。
デュラム=硬質小麦、セモリナ=粗引きという意味です。

乾麺に比べソースによく絡む生パスタファンの人は多いようですが、私はフニャッとした食感が気になって実はそれほど好きじゃありません。このお店のパスタはトッピングやソースがけっこう美味しいのであまり気になりませんでしたが。

ただ、何となくだけど、本場と張り合うような洋風のメニューより和風や中華アレンジのものの方がいけるのではないかと思います。というわけで、今回のオーダーは和風3、中華1。
これは全て◎でした。

うにのクリームパスタ いくら添え(1,554円)
雲丹風味のクリームパスタに、雲丹とイクラをトッピング。

茄子とエリンギの鰹節風味の和風パスタ(1,029円)
ローストした茄子とエリンギをかつおだしの効いた和風ソースで。鰹節がたっぷり。

ホクホクじゃがいもと枝豆のクリームソース 明太子風味(1,134円)
じゃがいもと枝豆に明太子クリームの取り合わせが絶妙。明太子があまりでしゃばっていないところがいい。

特製ピリ辛白胡麻坦々パスタ(1,134円)
ピリ辛白胡麻坦々麺のパスタ版。辛さは普通。

サービスは最近では珍しいくらい酷かったです。
取り皿の要求を5回させるってあり得ないでしょう。その間にアツアツ(だったはず)のパスタ、すっかり生温くなっていましたよ。
店の広さ(席数の多さ)に比べ人手が少なすぎるかも。
テーブルに備え付けの顧客満足度診断書?にしっかり記入してきたので精進して下さい。

鎌倉パスタ
□11:00~23:00(L.O 22:30) 
□無休 
□駐車場あり
□逗子市久木1-3-1 
□046-870-3309
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Have a Break…/070924

2007-09-24 16:07:55 | Weblog


*ご無沙汰しております

トップ画像は、最近気に入っている「丸い氷」。
7-11で購入しています。なんかフツーの水道水もちょっと変わる(気がする)んですよ。見た目もカワイイ

1週間ぶりの更新です。
とは言っても私、これでも相も変らず「ブログ漬け」の日々を送っています。画面上からは見えませんが、毎日記事を書いているのです。9/10から10日分ほど、編集画面には「草稿中(=下書き)」の表示がズラ――ッと並んでおります。

要するに、文章はすぐに書けても編集が追いつかない状態です。
画像処理にメチャクチャてこずっています。
いい気になってガンガン写真を撮るもんだから、PCに取り込んで整理するのが大変で…。
先日やっとの思いでUPした新丸ビル3部作は超難産でありました。
あれで軽く燃え尽きてしまったというか、しばらくMy Picturesを開ける気が起こりません。
と言っている間にもCyber-shotには新たな画像がどんどん溜まっているわけですが

根性入れなおして順次UPしていく所存でございます。
そんなわけで、当分最新記事(これ)の下での更新が続くことになります。
ご訪問の際には、9/10以降の過去記事にもご注目下さいませ。

ショットグラスにコロンと一粒



こちらもセブン-イレブンで購入している8年ものの梅酒。
晩酌はしない主義の私ですが、梅酒は切らしたことがありません。
このくらいのミニグラスに1~2杯程度、ほぼ毎日飲んでいます。
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■3206【移転】

2007-09-23 10:19:31 | 東京のレストラン

サンニイゼロロク(ベーカリー、ケーキショップ/神谷町)
テイクアウトのみの店舗です

*高級レストランの味がリーズナブルに楽しめる「街のパン屋さん」

日比谷線ルートの帰宅ウォーキングで見つけたお店。
先日橙さんとこの界隈をブラブラした際、パン好きな彼女のために夕食前に立ち寄りました。
全面ガラス張りなので、大きなステンレスシェルフの棚に焼きたてのパンが並ぶ様子は通りを歩いていても自然と目に入ります。
私が通りかかる時間帯にはほとんど売れてしまってスカスカですが…。
手書きの立看板のみがさりげなく掲げる店名は3206? この4桁の数字はお店の住所に由来しているようです。



NOBU TOKYO Roy'sなどでお馴染みのソーホーズ・ホスピタリティ・グループが、パン&ペストリー工場の一角にショップを併設したテイクアウト専門のベーカリーショップ。旧店名はソーホーズ・ベーカリー。高級レストランの味がカジュアル、かつリーズナブルに楽しめる穴場スポットです。



入口正面にはケーキやサンドイッチなどのショーケース、更に奥にはパン工房が見え、パンを焼いているところを目の当たりに出来ます。



パンを4つ、スコーン2つを購入(支払いは890円)。

色の異なる3つの丸いパン
どれも同じ「パン・オ・レ(ミルクロール)」の籠にあったもの。
同じパンでこんなに色が違うものなのか!?と、わざわざ極端なものを3つ選んでみた。(味は変わらない…ような???)

フロマージュ
しっかりした噛み応えの生地の中にはクリームチーズがたっぷり!

プレーンスコーン
素朴さが魅力のスコーンも、此方のものは細長い形状といい、きれいに揃ったきめといい、とってもリッチな印象。
口当たりもサクサクと柔らかく、まるでクッキーのようです。

クランベリースコーン
こちらはクランベリーの果肉入り。甘酸っぱさが程好いアクセント。

販売は対面方式。職人さんが売り子?も兼ねているので、接客が無愛想とか態度が高圧的だとか一部で批判もあるようです。
が、私的には「でもそんなのカンケーない」。
売っているものが美味しいんだから買えればいいじゃないですか。味が変わるわけじゃないし。
伊勢原の某店みたいに仕切りに精出すやり手オババ(あっゴメンナサイ)がいるよりずっといいと思うのですが…。

3206
□8:00~20:00
□土・日・祝定休
□港区虎ノ門3-20-6 大久保ビル1F
□03-5776-6532

※地下鉄日比谷線神谷町駅A3出口から地上へ、左折して5分ほど歩いたところにあります。

【2015年7月追記】
※旧店舗をベーカリー厨房として使用、新店舗は日比谷通りに向かい2軒先です。
□無休
□港区虎ノ門3-20-4
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■Easy Way 喜楽茶 愛宕グリーンヒルズ店【閉店】

2007-09-22 15:17:36 | 東京のレストラン

イージーウェイきらくちゃ(カフェ/神谷町)
閉店しました

*本家は台湾? おシャレなカフェで美味しい中国茶を

愛宕ヒルズMORIタワー2Fのロビーフロアにあります。ちょうど正面玄関を入ると、右手にスタバ、左手に此方というレイアウト。

店内の様子      
アダルト仕様のスタバに対し、可愛らしく明るい雰囲気の店舗ですが、無機質でスタイリッシュな建物の中では少々浮いているような…

台湾式のお茶の作法には興味津々
常に「淹れたて」の味わいを楽しめるよう、厳選した茶葉を独自の製法でブレンド。

入ってすぐのショップスペースではスイーツや茶葉だけではなく、お茶が美味しく入れられる台湾式の茶器も販売。

カウンターでオーダーを済ませてから席に着くシステム
本場台湾の高級茶葉を使用したウーロン茶、ジャスミンティーなどのプレーンなものだけではなく、本場の職人が作る完全手作りのBOBA(ブラックタピオカ)入りミルクティー、お茶とフルーツ果汁をブレンドしさっぱりとした味わいのカクテルティー、季節に合わせた特選茶など40以上のアイテムの中から、日本人好みの約50品をセレクト。

お好みでトッピングを加えたりと、バリエーションの豊富さにはオーダーを迷ってしまうほど。その他、お茶に合った軽食もあり。

杏仁ミルク(レギュラー350円)
照明の加減でミルクティーみたいに見えますが、実際は真っ白。
まさに「飲む杏仁豆腐」という感じでかなり美味

美味しくて楽しいお茶が味わえるお店です。
カウンターにいたお兄さんは愛想が良くて好印象。

Easy Way 喜楽茶
□(月~金)7:30~21:00 (土)9:00~19:00
□日・祝定休
□港区愛宕2-5-1 愛宕MORIタワー2F 
□03-5733-4631
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