ナンシー・Chang!のおいし~生活

湘南(住まい)&東京(勤務地)で見つけた、あんなこと、こんなこと。

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◆香港旅行 その5/Bowen Roadから楽茶軒まで

2008-05-05 17:47:51 | ゲストブック


湾仔(ワンチャイ)を眼下に眺めながら


スティーブ@茅ヶ崎さんからの投稿です。

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ナンシーさん

今回は、住んでいたアパートの目の前を走るBowen Roadにかかわる話と、お薦めの茶具文物館、楽茶軒です。
Bowen Roadは毎朝走っておりましたので大変思い出深い道です。
この道の両側には多くの超高級アパートや1軒家があり、環境の良いエリアでした。
ところが、6のつく日には婚姻石あたりが俄然騒がしくなり、老女から若い娘さんで賑わいます。
その訳は…
茶具文物館はあまり知られておりませんが、ゆくりと古のお茶にかかわる展示物があり、香港観光の穴場です。
楽茶軒のお茶と点心もなかなかの雰囲気とCPです。

Bowen Road その1
私は若い頃から毎朝ランニングを続けておりますが、香港にいた頃はこの道を走っていました。実はこの道沿いのアパートに住んでおりました。香港島ではミッドレベルというヴィクトリアピークへと続く山の中腹が…続きを読む

Bowen Road その2(写真の追加)
日記は写真が5枚しか貼れませんので追加します。いずれもランニング途中で見る風景です。
…続きを読む

世にも不思議な婚姻石(Lovers Rock)
このいろいろ見所のある寶雲道(Bowen Road)ですが、最も興味深いのが情人石、または婚姻石といわれるものです。出発点から三分の二くらい進んだあたりに突然岩だらけで要所を赤く塗られたところに…続きを読む

茶具文物館
香港の中でも隠れた人気のある場所です。香港の中心とも言える香港政庁建物近くの香港公園の中にひっそりとあります。…続きを読む

楽茶軒
茶具文物館を見学してからすぐ近くのこちらに立ち寄りました。やはりコロニアル風の趣のある建物で、内部も昔の中国の茶館の雰囲気が…続きを読む

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◆香港旅行 その4/ホテルから天香楼まで

2008-04-28 17:37:46 | ゲストブック



スティーブ@茅ヶ崎さんからの投稿です。

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ナンシーさん

すみません。出張が多くてなかなか思うように投稿出来ません。
今回は定宿のアイランド・シャングリラ・ホテルから、世界で一番好きな中華料理店の「天香楼」までを送ります。

中で書いているように、この香港島のシャングリラは香港一のホテルですが、快適に滞在出来る最高のホテルです。
ホスピタリティ、豪華さ、立地、買物にも便利と、あらゆる条件がそろっています。
また「天香楼」は杭州料理で、かなり高めのお値段ですが、私がこれまで各地で食べたあらゆる中華料理の中で最高峰でした。
ナンシーさんも将来香港を訪問される際には是非、是非ご利用ください。

アイランド・シャングリラ・ホテル
今回宿泊したのがこのホテルです。実は故あって前回は隣のコンラッドに泊まりましたが、過去ずっとここを定宿にしています。…続きを読む

アイランド・シャングリラ・ホテル(写真の追加)
内部は42階から54階まで貫いて巨大な絵がかけられています。中国の景勝地や名所を網羅したものです。これが一見の価値があります。左が客室階で右が絵です。…続きを読む

パシフィック・プレイス
高級ブランドが競う香港屈指の高級ショッピングセンター。香港の産業はと言えば金融、観光、不動産、レストランなど…続きを読む

天香楼
やはり香港に来たらこの店で食事をしないわけにはいきません。今回は家族4人だけの食事ですが、大根の漬物、川海老の龍仁緑茶炒め、筍の雪菜炒め、酔蟹、東波肉、蟹味噌ソバと豪勢に食べました。…続きを読む

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◆香港旅行 その3/香港国際空港

2008-04-12 16:24:21 | ゲストブック



スティーブ@茅ヶ崎さんからの投稿です。

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ナンシーさん

以前は香港の空港(啓徳空港時代)は着陸の大変難しいパイロット泣かせとして有名でした。
着陸寸前に窓側の席から下を見下ろすとアパート群が間近に見えて思わず「危ない!」なんて言いたくなったものです。

現在の空港は1998年に完成、アジアでも有数の大空港になりシンガポール国際空港とともに成田をはるかに凌駕するアジア最大級の空港となっています。

以前、香港で勤務していた頃に仕事でこの大プロジェクトに絡んでおりまして、時々チェックラップ島(空港を造成した島)を見学に行きましたが、我々のボートの後を小魚が飛ぶように追いかけてきてのどかな風景でした。

現在この空港の姿を見ると、アジアはもう日本の時代ではなくなっている、なんて思わざるを得ない活況を感じます。
それが大陸のパワーによるものですし、最近ではインド人も大挙香港にバカンスで押し寄せているのを目の当たりにします。

では今回は下記のように空港関連を2つばかりご照会します。

「啓徳空港の恐怖の思い出」は
こちらをクリックしてください。



「現在の香港国際空港」は
こちらをクリックしてください。



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ご投稿ありがとうございました!
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◆香港旅行 その2/成田空港

2008-04-06 23:12:22 | ゲストブック



スティーブ@茅ヶ崎さんからの投稿です。

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ナンシーさん

最近の成田空港は変わりました。
今回は第1空港ですが、出国手続きが早くて驚きました。

それにいろいろなサービスが増えています。
ですが液体を機内に持ち込めないので、ペットボトルの水は回収されてしまいます。
そう簡単に何でも便利とはいかないようです。

詳しくは こちら をクリックしてください。

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ご投稿ありがとうございました!
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◆香港旅行 その1/成田エクスプレス

2008-04-02 17:10:30 | ゲストブック



スティーブ@茅ヶ崎さんからの投稿です。

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ナンシーさん

またまた香港へ参りました。
今回はちょっとした祝い事があり滅多に飲めないワインを持って行きました。

長い香港との付き合いですが、ここでシリーズで香港の魅力についてまとめてみます。
長い回数になりますが、恐らく香港の魅力について皆様にご理解いただけると思います。

1回目は成田エクスプレスです。これもいろいろ経緯がありました。

詳しくは こちら をクリックしてください。

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ご投稿ありがとうございました!
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◆安宅コレクション

2007-09-16 22:01:22 | ゲストブック

スティーブ@茅ヶ崎さんからの投稿です。

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出張で大阪に参りましたが、この日は仕事が午後なのでまずは中之島公園にある市立東洋陶磁美術館です。



世界的に有名な安宅コレクションを展示しており、中でも2つの国宝「油滴天目茶碗」と「飛青磁花生」はあまりにも有名です。
今回は開館25周年記念特別展という事で「美の求道者・安宅英一の眼」という特別展示を見ましたが、2点の国宝と13点の重要文化財が含まれており豪華で優雅な内容です。
この美術館は平成11年3月には新たに「日本陶磁コレクション」並びに「李秉昌(イ・ビョンチャン)韓国陶磁コレクション」を展示する新館も加わり、東洋陶磁のコレクションとしては現在世界第一級の質と量を誇ると言われています。

油滴天目茶碗

安宅コレクションとは、かつての安宅産業株式会社が収集した美術品コレクションで、韓国・中国、日本を主体とする陶磁器のコレクションがその中心でした。

飛青磁花生
安宅産業が社運をかけて収集した膨大かつ大変優れた内容のものです。
オーナーの安宅英一氏が鋭い鑑識眼と美的価値観により命をかけて収集したのですが、実際に展示された陶器を見るに美しさだけではない優美さと品格をも感じる高度な次元の美意識で訴える作品ばかりです。

安宅コレクションは最後には日本陶磁、中国・韓国陶磁、速水御舟(絵画)で構成されていましたが、速水御舟の作品は既に山種美術館に売却されています。
実は安宅産業は1970年代半ばに某極悪国際石油資本の詐欺に逢い経営破たんし、伊藤忠商事に吸収されました。
いわば住友グループの管理下に入ったわけですが、東洋陶磁のコレクションは住友グループから大阪市に寄贈され、昭和57年にこの東洋陶磁美術館が誕生したのです。

重文:牡丹文盤

加彩 騎馬鷹匠傭

今回、すべての作品を見る事が出来ましたが、何か共通した美意識を感じます。
それは安宅氏の持つ育ちの良さからにじみ出ていると思うのですが、鑑識眼は厳しいものがあっても個々の作品に潜む優美さや和やかさは心の余裕がなければ発見できません。
やはり品格のある人間こそが美の持つ本物の価値を理解するのでしょう。
私などはまだまだ、です。

*なお、安宅コレクションは東洋陶磁美術館が改装のため、2007年10月13日~12月16日 の間は東京の三井記念美術館で展示されます。
カメラはフラッシュ、三脚、携帯はダメでデジカメは禁止されていませんでした。
日本を代表する陶磁器コレクターの一世一代の収集作品で、国宝2点を含んでいますから皆様も是非ご覧ください。

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ご投稿ありがとうございました!
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◆新世界に恐る恐ると・・・

2007-09-13 00:41:56 | ゲストブック

スティーブ@茅ヶ崎さんからの投稿です。

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出張で大阪へ参りましたので、一度は訪問してみたいと思っていた新世界で串かつを食べました。



新世界が開かれたのは明治末期。
第5回内国勧業博覧会の跡地を地元財界の有志が土地会社を設立し、借り受けて開発しました。
パリとニューヨークを足して2で割った娯楽街を作ろうとしました。
大都市にふさわしい模範的な娯楽場を目指して作られた新名所なので新世界と名づけたそうです。
北半分はパリを模しているので通天閣はエッフェル塔がモデルだそうです。そういえばそう見えなくもありません。
南半分はニューヨークですからあのコニーアイランドをモデルに遊園地を作ったそうです。
その昔が物騒で怖いところだったというのが共通しています。

通天閣のイルミネーションは博覧会の時に各パビリオンにつけたイルミネーションが評判だったので採用したそうです。この通天閣を見ながらの新世界の風景は、噂に聞いていたイメージとは異なり、今や小奇麗でまるで観光地です。安全で、見かけるのは若者や普通のおじさんばかり。怖そうなおっちゃんはあまり見かけませんでした。

有名な串かつは昭和4年に「だるま」という店の初代が考案したそうです。1本1銭という値段で「日夜研究を重ね到達した門外不出の衣と 特製ソースは秘伝」だそうです。
今回まず「だるま」に行きましたが、長蛇の行列であきらめました。



それで一番目立った横綱という店に入りましたが、串かつの味はあまり期待しないほうが良いでしょう。
名物に○○いものなし、という事だと思います。



二度付け云々のソースも関東の人間から見ればかなりの薄味で、しかも自分用のソース入れが目の前に置かれるのですから、何故二度付け禁止なのか意味が不明です。
店によっては流儀も違うのでしょうか。
いろいろ食べてみましたが、串かつは1本100円と言っても小さくて結局多めに食べますのでトータルすると結構なお値段になります。



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ご投稿ありがとうございました!
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◆佐賀市を訪問しました

2007-08-12 22:49:40 | ゲストブック

スティーブ@茅ヶ崎さんの投稿です。

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仕事で佐賀市を訪問しました。
ローカル色漂う有明佐賀空港から車で30分くらい走ると静かな市内に入ります。
鍋島藩36万石の城下町で広大で肥沃な佐賀平野の西方に位置しています。

佐賀城濠風景

松原川

すっかり有名人になりました。

今回はお濠に面するニューオータニに泊まりましたが、水豊か深緑の風景はしっとりとして格別のものがあります。佐賀は多布施川から水道が枝分かれして街の中を流れていて風情を感じます。特に松原神社の脇の松原川はしっとりとした情景となっており、歩くだけで気持ちがよくなります。

それから、このホテルのまわりには骨董屋が集まっており、さすが有田や伊万里を控えて質の良いものが揃っています。
東京の骨董店にあるような雑多な焼物の陳列ではなくて、気品のある皿や壷が並んでいるのです。

さすが佐賀。有田焼の人形です(空港にて)

次回は秋に、観光で佐賀各地の焼物の産地を訪問しますから、この優雅な街を再訪してゆっくりと骨董屋めぐりをしたいと思います。
なお、今回訪問した「十徳や 松原店」のレビューを食べログ佐賀県に投稿しています。

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◆北海道大学キャンパスと赤レンガ(旧道庁)

2007-08-09 21:37:03 | ゲストブック

スティーブ@茅ヶ崎さんからの投稿です。

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お馴染みのクラーク博士像

ナンシーさん

出張で札幌へ参りました。
一度は訪問したかった北海道大学キャンパスと赤レンガ(旧道庁)を訪れました。

北海道大学は、その起源を日本最初の近代的大学として1876年に設立された札幌農学校に遡ります。
フロンティア精神、国際性の涵養、全人教育及び実学の重視という教育研究に関わる基本理念を掲げ、豊かな人間性と高い知性を兼ね備え、広い教養を身につけた人間の育成を図ってきました。
内村鑑三、志賀重昂、新渡戸稲造、有島武郎など、思想・文学をはじめ人文社会分野における優れた人材を次々に輩出したことでも有名です。

うらやましいほど自然に恵まれた学園

北海道大学構内の古河記念館

場所はJR札幌駅の北側にありますが、キャンパスは羨ましいくらいに緑で包まれていて広く、静寂な構内は勉学の府としては理想的でしょう。
アメリカや欧州の有名大学にも通ずるものがあって、学生が勉強・研究に集中出来る環境になっています。

旧北海道庁(赤レンガ)
「赤れんが」の愛称で親しまれている北海道庁旧本庁舎は、1888(明治21)年にアメリカ風のネオ・バロック様式で建てられました。

日本の明治時代を代表する建物と言われ、花々に囲まれた庭園とともに憩いの場ともなっています。
北海道の長い開拓史のシンボルとも言えるものですが、北海道の人々の精神的支柱ともいえる存在でしょう。

興味深いのが北海道大学の旧正門から真南を見ると、この赤レンガがくっきりと見えるのです。
札幌は明治4年から都市計画を実施し、有名な碁盤の目状に都市を作ってきました。
それで見通しは良いのですが、その中で正門とか赤レンガは道路を遮断して存在しています。

思わず風水都市構造における方位線を思い浮かべてしまいましたが全く未確認です。

北大旧正門からはるかに赤レンガ(旧道庁)が

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ご投稿ありがとうございました!
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◆高知出張

2007-07-08 10:56:43 | ゲストブック

スティーブ@茅ヶ崎さんからの投稿です。

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ナンシーさん

出張で高知を訪問しました。
何度も来ていますのでいまさら観光でもないのですが、自分の備忘録のために写真を数枚添付します。

まず8月9日から12日まで開催される「よさこい祭」。
190チーム、2万人の踊り子が参加する日本最大級のお祭りですが、最近は規模では札幌のYOSAKOIソーラン祭に超されているようです。
最もお隣の阿波踊りも高円寺の方が規模で上回ってしまったようなので、人気の拡大はむしろ喜ぶべきことなのでしょう。

正調よさこい踊り

現代風よさこい踊り

今回は宴会の出し物で、某地元有名チームにまずは正調よさこい踊りを踊ってもらい、その後で現代風のロック調の踊りを披露してもらいました。
よさこいは「よさこい鳴子踊り」のフレーズを入れる事が殆ど唯一のルールで、チームはクラブ調、演歌調、ロック調など懲りにこって踊り、いやむしろダンスを競演するそうです。

次は高知城です。



別名「鷹城」と言われる勇姿の天守閣ですが、実は1950年までは国宝でした。
それが同年の文化財保護法により国指定重要文化財へと格下げされてしまったのです。しかし、この勇ましくも美しい姿や優雅なラインの石垣など有名な写真撮影の名所が多くて高知随一の観光地となっています。因みに国宝の城は姫路城、彦根城、松本城です。

次ははりまや橋。



実は「日本三大がっかり名所」の一つと言われています。
この地を流れていた堀川が水質汚濁により埋め立てられてしまい、以降川が歩行者用の地下通路になってしまいました。
橋の名前があまりにも有名なため立派な橋をイメージして訪れた観光客からこの不名誉な名前を付けられてしまいました。

最後は坂本竜馬生誕の地です。



高知城からそれほど離れていない上町というところにありますが、記念碑は病院と隣のビルに挟まれてひっそりとしています。
郷土の英雄がこのような場所で祭られているのは地元の方々はさぞかし残念だと思います。
でもそもそも竜馬は司馬遼太郎が小説を書くまでは全国的にはあまり知られてはおりませんでした。

なお、今回訪問した料亭・得月楼と郷土料理・酔鯨亭は食べログの高知県でレビューを書いています。

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ご投稿ありがとうございました!
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