なんちゃってヘブライ語講座

超ビギナーですが、日々忘却の彼方に消え行く記憶をとどめたく、
備忘録代りにヘブライ語と関係あることないことを綴ります。

エジプト&イスラエル・旅の思い出 その3 わかめスープじゃない!

2009-11-17 22:00:13 | イスラエルのカルチャー
שלום(シャローム!)

今日は、教会のみんなに今回の写真を見せました
ほんとはもっと撮影したかったのに、肝心のときにバッテリーが切れたりして
自分に腹が立ちましたが、まあ、これも感謝します

さてさて添付している写真を見せたら、何と言われたと思いますか?
「わかめスープと思った」といわれたのですが、

これはתה נענע(テ・ナナ)、本場のナナティーですよ、ミントティー
ちょっと意外なお言葉でしたが、そういわれてみると、
だんだんわかめスープに見えてくるから不思議です。。

ただしこのレストランは、ガリラヤ地方のキブツ内なので、多分כשר(コシェル・コーシャ)なので、わかめは出せないのではないかと思います。

※כשר(コシェル・コーシャ)ユダヤ教の食事規定で、旧約聖書を元に定められている。
ラビの認定が必要なようです。

ちなみに肉と乳製品は一緒に食べることができません。
なので、チーズバーガーはכשר(コシェル)からいうとアウトです。※



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2 コメント

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私もIsraeli?! (toko)
2009-11-18 17:55:08
夏の定番にしているのは minttea
庭にやや野生化しているmintを 摘み取り熱湯を注ぐだけですが 時々蜂蜜を入れます。
イスラエルでは 甘くないですか?

ワカメもコーシェルに
なるのね
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イスラエリーですね! (nanatea)
2009-11-19 22:46:05
tokoさん、こんにちわ

ナナ・ティー、私も大好きです。
いいですね。私もミントを育てようかと
思っているのですが、枯らしそうで、実行していません。

イスラエルでもtokoさんのように、お湯を注ぐだけの飲み方もありますよ。

ウルパンの先生がそうして自分のお茶を入れて、授業に持ってきていました。

お店で頼むとティーバックがついてくるけれど。

イスラエルでも自分でお砂糖を入れるので、
好みに仕上げることができますよ。
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