なんちゃってヘブライ語講座

超ビギナーですが、日々忘却の彼方に消え行く記憶をとどめたく、
備忘録代りにヘブライ語と関係あることないことを綴ります。

ヘブライ語の動詞ピエルの過去形

2011-09-30 21:52:39 | ヘブライ語の動詞・過去形
שלום(シャローム!)


新年を迎えたイスラエル、今年はどういう年になるか、目が離せません。

もうすぐ教会からもイスラエルへツアーがでます。

ことしはヨルダン&イスラエルです。

行きたいと願い、祈っています


さて、ユダヤ暦新年がらみで、中断していた動詞の過去形に戻ります。


パアルという動詞のグループも1つずつやればかなりの数がありますが、

ピエルというグループにいってみます。

「話す」לדבר(レダベル)、「「探す」לחפש(レハペス)、
「旅行する」לטייל(レタイェル)、「払う」לשלם(レシャレム)、
「頼む」לבקש(レバケシュ)、「電話する」לטלפן(レタルペン)

などなどがこのグループです。上記は不定詞の形ですが、現在形は

ל(ラメッド)を取って、מ(メム)をつけた形になります。

ちなみに、מדבר(メダベル)「話す」、מחפש(メハペシュ)「探す」
といった具合です。


これが過去形になると、現在形の頭につけていたמ(メム)を取っ払い、
一番最初の文字のあとにי(イョッド)をつけて、語末を人称変化させて
出来上がり。

では、「話しました」で練習です。

「私はヘブライ語で話しました」
דיברתי עברית(ディバルティ・イブリット)





ショウファーの作り方

2011-09-30 21:37:01 | イスラエルのカルチャー
שנה טובה(シャナ・トヴァー)
新年あけましておめでとうございます。


ショウファー(角笛)作りの達人が、ショウファーを作る過程を
映像にしたものを見つけました。

このブログには貼り付けられなかったので、興味のある方は

こちらからどうぞ。ヘブライ語で説明してくれているので、

リスニングの(それ以前に、単語がわからな~い)勉強、

あるいはヘブライ語ってこういう響きなんだというのを感じるのには
いいのではと思います。



(写真は、ガリラヤ湖畔で食べたピーターズフィッシュ。
お醤油が合います)