やぁ~嫌になりますね!歳を重ねると増えてくるのが、「落としもの・探しもの・忘れもの」。 これは私だけではなく、ご同輩の皆さんもきっとご経験があるのではないでしょうか。
最近、私がやらかした「三大もの忘れ事件」をご紹介します。
① 落としもの:カード入れ・マウスピース
先日、自転車に乗っているときに何かが落ちる音がしました。 気になって振り返ると、見覚えのあるカードだけ入れている大事なサイフが地面に……。 そうです、ポケットにちゃんと入れたつもりが、 スルリと落ちてしまっていたのです。
*落としたのは下のオレンジカード入れ
音に気づかなかったら、「その中にはマイナンや自動車・船舶の免許証の他診察券や各種カード類」これに気が無ければ大変な事態になっていたかと思います。現金などを入れたサイフは、落としたら出てこないと思い別にいしています。(2つの財布をいつも所持しています)いやぁ~ 分かったからいいものの、冷や汗ものですよ。
更に、私は普段マウスピースをしているのですが、食事の時は外しています。それをテーブルのティッシュの上に置いたのですが、ごみと思ったのでしょう。何故かそのままごみ箱へ...。すぐに気が付いて良かったですよ。
② 探しもの:スマホと補聴器の片耳、マイナンバーの交付申請書(ハガキ)
スマホがない!と思って家中を探し回る。スマートウオッチの逆探を使っても音が成らない。 最後に使った順に逆戻りし探したところ、車の運転席脇に落ちていました……。
補聴器です。 就寝中は補聴器を外しているのですが、付けて就寝していて気が付いてベッド脇に置いたのですが、朝起きて片方はありましたがもう一つが見つかりません。
探し名人?の女房を呼んで一緒に探してもらいました。結局は2mほど離れたパソコン台の下に転がっていたのです。何故こんなところに?フロアーと同色でしたので分かりずらかったこともあります……
昨日はマイナンバーの更新申請に出かけました。資料を揃えていたところ、申請ハガキが無いのが分かりました。それも出かける10分前です。送付されて来た封筒にいてれいたつもりですが無いのです。
また、女房の出番です。結局はそのハガキだけ別にしているボックスに入っていました。
そう、メガネもありました。探した挙句、法要に行った時の(普段は使わない)バッグの中にでした。
③ 忘れもの:曜日と予定
退職してからというもの、曜日の感覚があやふやです。 いつも冷蔵庫付けたカレンダーそれぞれの予定を書き込んでいます。しかし「え?今日はもう金曜日?」と思ったら、実は水曜日。 「今日はダンス練習会の日だ!」と張り切って出かけようとしたら、休館日だった。
また、女房が参加するダンス渋谷と区市町対抗戦の日にちなども大間違えしていました。それらも喧嘩?の原因にもなっています。
カレンダーに予定を書き込んでいるのですが、 そのカレンダーを見るのを忘れるのが最近の課題です。
これらは何の現象何ですかね?高齢者特有の症状?性格的なもの?それとも認知症の入口?
♪あぁ~あ やんなっちゃった!あぁ~あ驚いた!♪
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参考に高齢者の特徴についてChatGPTに聞いてみました。
高齢者には、身体的・心理的・社会的な変化が見られますが、その影響は個人によって異なります。まず、身体的な特徴としては、筋力や体力の低下により転びやすくなったり、視力や聴力が衰えて小さな文字が見えにくくなることがあります。また、消化機能の変化により硬いものが食べにくくなったり、睡眠の質が低下し、夜中に目が覚めやすくなるといった傾向もあります。
次に、心理的・認知的な特徴として、記憶力の低下が挙げられます。最近の出来事や人の名前を思い出しにくくなる一方で、長年の経験による知恵が豊富で、物事の本質を見抜く力を持っています。ただし、不安や孤独を感じやすくなることもあり、新しいことへの挑戦を避ける人がいる一方で、好奇心を持ち続ける人もいます。
また、社会的な特徴として、退職後の生活スタイルの変化や家族・友人関係の変化が見られます。孫との交流が増える人もいれば、配偶者を亡くして孤独を感じることもあります。
一方で、高齢者にはポジティブな側面も多く見られます。長年の経験を活かしたユーモアを持ち、周囲を楽しませる人もいれば、旅行や読書、趣味を積極的に楽しむ人もいます。さらに、適度な運動や健康管理を続けることで、元気に活動する高齢者も多く、スポーツクラブやダンスに参加する人も増えています。
このように、高齢者にはさまざまな特徴があり、身体的な変化があっても、積極的に社会と関わることで充実した生活を送ることが可能です。
Hiro