断捨離(だんしゃり)は、日本の整理術や生活哲学の一つであり、物事や過去の出来事に執着せず、必要のないものを手放すことを重視する考え方です。この概念は、人々が物に執着し、過剰な所有物を抱え込むことがストレスの原因になるという考えに基づいています。
*以前、ディンギー(小さな)ヨットを作り、子どもたちと遊んだことがあります。自作艇ですがミラー級と言って全日本で2位になったこともあります。その時に船外機も付けようかと、「小型船舶操縦免許証」を取得しました。この免許証は5年間有効で来年更新が必要です。
また、友人と2時間程度の講習に参加して、国が発行する身分証明になりました。
車の運転免許証は公安委員会ですので、それ以上の信頼があると思うのですが、身分証明の提示を求められて、船舶操縦免許証を見せると運転免許証はありませんか?と言われます。
この船舶操縦免許証は継続すべきと考え、断捨離出来ません。
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断捨離の言葉は、著名な整理収納アドバイザーである佐藤 純子(さとう じゅんこ)さんによって提唱され、彼女の著書『断捨離』が広く知られるようになりました。断捨離のアイデアは、物理的な物の整理だけでなく、心の整理や人間関係の見直しにも応用することができます。
こんな認定証も出てきました。何度も受けている「救命技能認定証」です。知識だけあれば良いかと思いますので、もう受講することは無いのでしょう。
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具体的には、断捨離の手法には以下のようなものがあります:
1.物の整理: 自分の所有物を見直し、本当に必要なものとそうでないものを判断します。不要な物は手放すことで、スペースを確保し、心理的な負担を減らすことができます。
若かれしころ、ぼろくなったカードですが、スキューバダイビングに夢中になり、国内外の海に潜っていました。インストラクターも目指していましたが、「MASTER SCUBA DIVER」資格を取得し、陸に上がりました。もう必要ありません。
そして、競技ダンスをはじめたのです。
JDSFの「ダンスの公認指導員証明証」です。一度は放棄しようとしたのですが、継続しています。今日(土)もあるサークルの指導員のアシストに行ってきます。まぁ~健康のためにも良いかと思う資格です。
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2.過去の出来事への執着の解放: 過去の出来事や過ちに執着せず、今を生きることを重視します。過去のトラウマや後悔から解放されることで、より現在の状況に集中できるようになります。
だいぶ昔ですが、中・高・社会人で、水泳部に所属していました。それが縁で取得した「公認指導員資格証」です。最近ですが市の水泳連盟が企画する、講習会に参加しました。こんな資格を持っていることは伏せています。
今では泳法も変わって、私の教わった泳ぎ方は通用しませんでした。もう、この資格を使うことは無いのでしょう。
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3.心の整理: 心の中でネガティブな感情や考えを手放し、ポジティブなエネルギーを引き寄せるようにします。自己肯定感を高め、精神的な安定を促します。
断捨離は、シンプルな生活を追求する人や、ミニマリストの考え方を取り入れたい人にとって有用な手法です。物質的な豊かさや所有欲よりも、心の豊かさと自由を追求することを重視します。
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いつもご紹介してるものです。資格とは関係ありませんが、私が18歳の時 沖縄に行くためには「日本政府発行の身分証明書」が必要でした。今や必要のないものですが、7月中旬に女房と沖縄旅行でもと考えていますが、現地(沖縄)の友人が、見たこと無いので見せてくれとのことです。
これは八重山(石垣島)から本島までの乗船券だと思います。
これは記念として大事に保管いたします。
行くときは晴海ふ頭?から2日間かけて沖縄に入ります。帰りは鹿児島まで船で、西鹿児島から東京まで寝台夜行列車で帰京です。寝台列車は3段ベットになっていて私は中段でした。その居合せた年配の女性(おばあちゃん)は初めての本土(内地)に来たとのことで、一番上の寝台席でしたが私と代わってあげました。揺れる寝台車の3階(上段)可哀そうと思ってです。(料金は異なりました)
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ついでにですが、私は拾圓紙幣は使ったことがいます。一圓紙幣も持っていますが、使った記憶はあまりありません。一圓でわら半紙2枚買えました。ラーメンが一杯20~30圓のころです。
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こんなのいらないと思う気持ちですが「後期高齢者医療費保険者証」です。活用はしていますが、言葉が年寄りじみていて嫌ですね。
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これらの資格証は処分してもよいモノもあれば、そうでないモノもあります。
仕事上の資格証など、例えば「衛生管理者」など10数件取得しましたが、すべて断捨離(必要ありません)いたします。まだ、保存しています。
何故か、使えない携帯電話やカメラなどは全て保存しています。
一番困っているのが、大量アルバムです。スキャナーで取り込んではいますが、このデーターも見ることは無いのでしょう。
断捨離(モノを処分する)は、思い出も処分する気持ちになってしまいます。私がいなくなったら、そんなものに未練の無い次世代が、ドサッと断捨離するのでしょう。
その方が置き場所があれば楽な気持にもなります。
断捨離できないのは、モノを蓄えたり、引くねずみ年だから、しょうがないのかなぁ~!?
Hiro