自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

道志に置いてある趣味の様々(ダイビング器材)

2022年06月28日 | なかま道志ベース

今回、道志に5日間いましたが、カブを抜こうとして軽いぎっくり腰に、夜中に腹に激痛があり救急車を呼ぼうかと考えたり、ウッドデッキの改修で1日半ついやし、また、製材した木材に防腐剤塗りをお願いしその手伝いやらでいろいろと出来事があった道志でした。

そんな中、倉庫のトランクや棚を片付けていたのですが、飾りだけになっているダイビング器材がありました。

たしか、ハワイで買い求めたSプロのBC(浮袋になるベスト)がありました。*専門用語でスミマセン!

コンピューターなどはマレスです。使うとしたら整備に出さなければならないかと思います。

TUSAのフィンですが、硬くて使い辛かった記憶があります。水中メガネは気に入っていました。

ステンのダイビング用ナイフもあります。

水中写真を撮るのが好きでしたので、当時はフィルム式のカメラを使用していました。

ニコンのF4です。このカメラを防水できるハウジングと言うモノの中にセットします。

このハウジングの中に収納するのです。ネクサスと言う入れ物ですが受注生産だったかと思いますがカメラ(ニコンF4)より高かった記憶があります。

カメラ自体が防水性のあるフィルム式のニコノスです。これなどはオークションに出せばかなりの値段で売れつと言う希少価値のものです。

私の潜っていた時代はアナログの世界で、カメラもフィルムですので36枚撮りでした。と言うことは一回潜っても36回しかシャッターを押せないのです。(実際には37~8枚撮れるようにセットしています)それだけ慎重にアングルや条件を考えながらパチリしていました。浮上する水面すれすれで光も入って、結構良い場面がありますので必ず2枚程度は残していました。

スードライト(フラッシュ)の102は単一6本?8本?を中に入れていました。105は単二を4本だったかなぁ~入れて、撮っていたのです。

これはデジタルカメラとハウジングです(安物です)。私にとっては何の魅力も感じない水中カメラです。しかし、枚数が撮れますのでこれでも十分楽しめるのでしょう。

水中時計も、これ以外にデジタル式などもいくつも持っていました・・・。

マスタースキューバ資格を取得してENDになりました。

よくもこんな器材を揃えたり、海外での海も含めて潜れる小遣いがあったかと不思議です。本当に不思議です!(高級車が買えたのかも知れません)

今では思い出の品々になっていますが、そのうち私に何かあれば家族がゴミとして処分するのでしょう。メリカリに出せば売れるかも知れません。まさにスピードライト(フラッシュ)、ビンテージモノでBC(浮袋になるベスト)、ニコノスなどは、若いインストラクターも知らないかと思います。

道志の部屋や倉庫を片付けながらふと思ったことでした。欲しい方はご相談に応じます。

さぁ~帰宅の準備です。

畑からカブやサニーレタス、春菊、クレソンなどを収穫し土産にしました。

中央道に入ると下り車線が渋滞しています。車両火災の表示が出ていました。ご苦労さま!お疲れさま!です。原因は分かりませんが、安全運転第一です。

家に着き荷物を降ろしました。モロッコインゲンを収穫したり草花に水やりをします。道志に居ると人に会わないので無口になってしまいます。

昼はカップ焼きそばでした。

特別に大きな自家製のハンバーグを用意してくれました。美味しくいただきました!

改めて自宅周辺は道志とは異なり、コンビニや店、住宅などが立ち並び人と車の往来の多さに違いを感じました。特に医療機関(病院や医院)などは多いですね。特に歯医者などはコンビニより多いかと思います。

ヘトヘトでの帰宅ですので、8時前にはZZZZ~でした。

家に帰れば、またやることがたくさんあります。床屋でも行ってサッパリしてきますよ。

 

Hiro


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