自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

急きょ出演依頼があって(ダンス)

2024年05月16日 | なかま道志ベース

急きょ出演の依頼を受けて、あるダンススクールの周年パーティーに参加してきました。

場所は新宿の「ハイアット リジェンシー 東京」です。

先生方もいろいろとお付き合いがあるのでしょう。

各スクールからアマとプロのデモンストレーションに参加して盛り上げるためだと思います。

このパーティ(アマチュア)は朝10時からリハーサルがありますので、9時前に家を出ました。

この地域は慣れた場所です。

東京都の議会棟が見えます。

方や都庁の第一庁舎で、中央あたり(7階くらい)が知事室などになっています。

聞くところによると、何かあった場合に消防車のはしご車が届く位置?らしいのです。定かではありません。

仕事の関係で、都庁には週に何度も伺いました。

50数年前に建てられた「京王プラザホテル」が見えます。

この地域で最初に建てられた超高層ビルでした。

私たちは結婚して51年になりますが、このホテルに宿泊し小さなカローラ車で四国半周の新婚旅行でした。(帰りはサンフラワー号で東京までです)

もう、そんな歳月が流れたのです。若かった私も喜寿近くなったのです。

車で行ったのですが、駐車場にはスムーズには入れました。

しかし、このビルはホテルと第一生命関係の複合ビルになっていたのです。

地下2階の駐車場から地下1階のパーティー会場に行くつもりでしたが、同じ駐車場でありながら、利用したエレベーターは第一生命ビルのようで、荷物を持ちながら行き先を探し歩きました。

何とかホテルに入り、会場に辿り着きました。

歳を取るとこんなトラブル?も多くなります。

ホテル内部はそれらしい雰囲気になっています。

こうして、何度かいろいろな会場で(ホテル)踊ったこともあります。

先生方は7時15分からリハーサルがあったようです。

私は外部アマのリハーサル(いわゆる外デモ)の部です。

そして、ドアオープンが13:00になっていますが、私の出番は第二位部の16時半ごろです。

フィナーレは21:00の予定です。

美味しいお弁当をいただき、しばし休憩です。

それにしても、待ち時間が長い・・・。

ロビーではご主演する方でしょう。ご夫婦で確認練習をしていました。

この気持ちは良く分かります。

こんなテーブル席になっています。

いよいよ、アマのデモンストレーションが始まりました。

私は何故か緊張しない性格なんです。

出番が近づいてきました。

曲はグループサウンズ ジャガーズの「君に会いたい」にしました。

構成や演出は相談しながらですが、ほぼ自分で決めました。

ありがとうございます。大勢の方々から拍手やご声援をいただきました。

自分でも上手く踊れたかと思っています。

一番喜んだのは女性先生でした。

楽しかったと・・・!。これが一番です。

踊りはパソとタンゴのいわゆるショーダンスです。

デモンストレーションを終えてパチリです。

こうして、トライアルやダンスタイムもあります。

みなさん楽しんでいますね。

こんな華やかな世界も(まだ)あるのです。

アマのデモが終了すると、その後はディナータイムです。

車で来ましたので、アルコール類はいただけません。

ウーロン茶で我慢です。

踊りましたので喉も乾きますよね。再度ウーロン茶を注文しました。

コップ一杯が800円いただきますと・・・。

やはり、どの世界も切り詰めているのですかね?

以前はアルコール類も結構いただけました。ウーロン茶は800円とは驚きです。

領収証が欲しいと言えば良かったかとも思います。(冗談です)

プロのデモンストレーションが始まりました。

早々たるメンバーが23組ご出演です。

プロの踊りは撮影禁止になっています。

同じ曲なのに、踊り方が全然異なります。

私の踊りは、幼稚園のお遊戯会のように感じました。

でも、良い勉強?になりましたよ。

フィナーレの時間も21時20分になっていました。

普段ですと(いつもですと)、車の駐車券は全額のチケットをいただけますが、ここは3時間半まででした。

習っている先生も自宅近くですので、同乗しての帰宅です。

駐車場を出る時に、またトラブル?発生です。

いただいた3時間半分の駐車券は何故か使えませんでした?

ホテルの駐車場で7時間分の料金をお支払って帰宅です。

先生をお送りして、23時近くに帰宅です。

通っているダンス教室の先生です。この日はパソドブレをご披露されていました。

遅くに帰宅してそれから一杯ですので、ブログのアップもこんな時間になってしまいました。

峠を過ぎたネモフィラの片付けです。そう言う私も峠を過ぎました。

 

Hiro


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