自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

道志でのおもてなしは 道志の食材で

2024年06月26日 | なかま道志ベース
旧知の友人である安〇さんご夫妻が道志に来られるとのことで、せっかくなら何も無い道志を楽しんでいただこうと、いろいろと案を練っていました。

*お手製のまな板です。だいぶ使いこんできました。

とは言っても、何もない道志です。

マンションにお住いですので、精々土のある暮らしを見ていただきたいくらいです。

今あるのは、畑の新ジャガ掘りをしていただき、道志の新玉ねぎ、クレソンとシソの天ぷらでもごちそう?しようかな?と思っています。

昼は近くの大島さんのピザ工房でビザとパンを作っていただこうと、予約を入れました。

我が家でも十分にお泊りは出来るのですが、奥さまがお気遣いになってはと、すぐ上(徒歩2分)のこれも知り合いの森〇さんの貸別荘「ゼロワン」にお泊りしていただくことにしました。

ここなら気軽に過ごしていただけるかと思います。

翌日の朝食はここで、奥さまが淹れていただくコーヒーやパン食などを用意してくれるそうです。

私は道志の食材を中心に考えていました。

養魚場でいただいた、今やブランドになっている「富士乃介」です。これはキングサーモンとニジマスを掛け合わせたものです。

いつもいただいているのですが、これを天ぷらにして食べていただこうかと思っています。

シカ肉を処理いたしました。

イノシシとシカ肉を燻製にしてジャギー風にします。

子持ちアユの燻製も珍しいかと思います。

天ぷらと言えばやはりエビなのでしょう。

皮を剥き、背ワタを取って・・・。

私はしっぽの三角部分も除きます(水が跳ねるからです)

腹に切り込みを入れてサバ折りにして、真っすぐにします。

丸くならずに、カタチの良い天ぷらになります。

これは若き日(21歳)渡米中に、和食レストランでバイトしていた時に教わりました。

本来はタマゴの黄身で天ぷら粉と混ぜて黄色く色付けしていました。

今では便利で、誰にも美味しく出来る天ぷら粉がありますので、これを使用しています。

新ジャガや小玉の新玉ねぎも用意しました。

さて、これから燻製づくりに入ります。

先ず、乾燥させるために80度くらいで約1時間様子を見ます。

その後、モノによってヒッコリーやサクラなどの燻炭で同じく80度で1時間様子を見ます。

6時半ですが、残念ながら雨が降り出してきました。

それでもパラソルの下で出来そうです。

これで準備万端ですが、雨が更に強く降って来ました。

明日に続く・・・。

 

Hiro


この記事についてブログを書く
« 友人がご夫婦で道志に来られ... | トップ | 私流おもてなし(道志) »