自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

ささやかな一坪菜園(自宅)

2024年07月03日 | なかま道志ベース

昨日は、庭の草花をご紹介いたしました。今日は一坪菜園です。

道志では永住していませんので、収穫時期を逸してしまいます。お化けのような大きさになったり、熟し過ぎてしまいます。

自宅では毎日見ていますので、収穫時期が分かります。その分小さな一坪菜園になっています。

いつから降り出したのかは分かりませんが、今朝の東京地方は雨です。

このように、自作で高床式にしています。理由はこの下に大きな庭石があって動かせないために、その石の上を一坪菜園を人工地盤で作りました。

この雨が降り続いてくれば、水やりをせずに済みます。

鉢植えのズッキーニです。

トマト、大玉と小玉を育てています。

トマトの脇芽は取り除くのが通例ですが、時たま忘れると脇芽が成長しまいます。

それを刺し芽にすると、トマトの苗として使えます。

さし芽でシッカリと成長してきました。道志の農家ではワザと欠き芽せずに伸ばし、苗として増やしていました。苗を買わず済みますからね。良い考えかと思います。

毎日、食するくらいのインゲンやモロッコインゲン、シシトウなどを収穫しています。

唐辛子も今や甘い種類もあります。

よしず(日除け)代わりに植えたゴーヤも収穫できるようになりました。

他のプランターでは、やっと手に入れたハヤトウリも育てています。

今年はこんなもの「クリーミーへちま」も育てていますが、収穫できるかどうかは分かりません。蔓は2m以上も伸びています。

狭い一坪菜園ですが、一坪百数十万円ですので贅沢な菜園です。

水やりのあと、アゲハ蝶が土の水分を吸うているようです。

昼は冷蔵庫に入っていた豚丼風?をいただきました。

先日の夜はある団体の評議員会が開催され出席いたしました。帰宅は9時頃ですので、いつもなら晩酌も終えて寝るころです。

 

Hiro