自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

人とのつながりは大事

2018年10月23日 | なかま道志

昨日も忙しく動き周った日でした。

早朝に家を出て、午前中は羽田で会議で昼食も取らずに品川に向かいました。

ある企業の会長さんとのアポイントが午後1時でしたので慌しかったのです。

 

 

縁あって、1月よりお世話になる会社です。

会長さんとはサードステージからの関係で、良くしてくれましたのでお礼も兼ねて「水」と言う書を差し上げたいと申し出ておりました。

もちろん私の書ではなく、知り合いの内田藍亭先生に書いていただきました。

以前、作品の何枚かをお見せしたところ3枚を選ばれ、これを会長室に掛けたいとのことです。

 

 

そして昨日お持ちし、軸装になったものをお見せいたしました。

満面の笑みを浮かべ大喜びです。

人の付き合いは面白いものです。

どんどんプラス方向になってきます。

 

 

会長さんも書を掛けた前でパチリさせていただきました。

社内で会議中だった本部長さんも来られました。

久しく雑談です。

会長さんは、この部屋に私が居なくなってもずっと掛けさせていただきます。と仰っていました。

 

 

私自身、書は筆を休めていますが、人とのつながりは大事にしています。

会長さんからもyukiさんは人脈が凄いですね!と言われますが、そんなことはありません。

今回も内田藍亭先生もしかり、書店の田中廣悦さん、そして会長さんや本部長さんとの縁がもたらした結果です。

来月中旬には内田藍亭先生に箱書きをお願いしています。

もっとのんびりしたいのですが、性格なのでこれからも変わらないのでしょう。

職場での講演のために、今週中にDVDを作成しなければなりません。

更に西日本豪雨災害に於ける、ある施設の記録誌の作成も依頼されています。

来年は昭和のインフラ事業と題して、90分間の講演も入っています。

70歳過ぎてこのような生活が良いのかどうかは、いつか結果が表現するのでしょう。

 

Hiro


この記事についてブログを書く
« こちらの行事が忙しくて(い... | トップ | 一日は長い?(相棒はカメラ) »