私たちのように50年以上夫婦でいると「パトナーからフレンド的感覚、そしてバディ」になるのでしょう。
バディとはスキューバダイビング用語で、常に二人で潜ることになっており、その相手を言います。
何かあった時の助けになるからです。私は潜る時は写真を撮っていましたので、グループで潜っても私だけ反してほとんど一人でした。
まぁ~これから何があるか分かりませんので、どちらかが(介護など)バディとしての助けが必要となるのでしょう。
この年齢になって仲がいいから手をつないで歩くのではなく、介添えで手をつないでいるのです。
ダンスでのパートナーは女房です。
優勝すると、画面がボケるくらい嬉しいものでした。
なんと言ってもダンスだったのでしょう。(過去形になりつつあります)
ほとんど勝てることはありませんが、たまたま優勝または入賞することもありました。
こんな風に一組で踊るデモンストレーションもありました。
こちらは先生と踊るデモンストレーションです。やはり相手が先生ですと楽しく踊らさせてくれます。演技を終えて屏風の前でパチリです。これも70歳を越えた爺さんのダンスです。
スタンダード(燕尾服)とアメリカンラテンの試合です。
たまたまですが、この時も優勝いたしました。
ダンスは競技指導員B資格です。
そう言えば、エアロビクスで男性の参加者少ない時にスポーツクラブで女性陣に混ざって汗をかいていましたね。おそらく40年くらい前だと思います。男性がエアロは珍しい時代?でした。
スキューバダイビングも50歳まで、(マスタースキューバ資格)それから陸に上がってダンスでした。
スカイダイビングも経験あり、登山(学生時代はワンゲル山岳班)、水泳(遠泳で初島~熱海間レース出場)・輪行(タンデムの自転車を特注し、子どもが小学生時代に自宅から山梨の実家へ)・バイク(フージョンとマグザムで今は70ccクラス2台)・手作りのディンギーヨット製作し全日本で2位・木工(学研のDIY雑誌に3回紹介される)・カメラ(失礼ながらよく遺影に使われている)・船釣り・ローラーブレード・絵画・書道・園芸・etc.
そうだ!3月には小型船舶の免許更新研修もありました。
この様に下手な横好きの趣味が満載しています。
そうだ!友人との昼飲み会も、大事な趣味の一つでした。
今では、道志や家で一人飲む酒(いいちこ)タイムが一番の趣味と言っても良いのでしょう。
そうだ!ブログも趣味の一つでしたね。
後期高齢者の今までの趣味?をご紹介いたしました。
その他、趣味ではありませんがたくさんの資格も取得しています。
Hiro