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自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

イブの昼食は仕事で中華だった

2020年12月27日 | なかま道志

クリスマスイブの日です。

仕事の打ち合わせで昼にお会いすることにいたしました。

クリスマス関係などは、私には無用のイベント?のように思えます。

そんな日に、吉祥寺で会食しようと私の上司(ボス)から声をかけられました。

話しをしながら、少しお酒を舐めたい?との条件でした。

その条件?を満たすには、 広東料吉祥寺「翠蘭」良いと思いつき予約しました。

結構人ではありましたね。

シャッターを降ろし、テナント募集の店もあります。

やはり、ご商売している方はコロナ禍により閉店も余儀なくされていたのでしょう。

サンロードは地元作家の漫画絵が飾られています。

11時半待ち合わせの時間ピッタリに来られました。

ボスもほとんど出社はしておらず、テレワークしています。

テレビ会議が多いと嘆いていました。

先ずは、打ち合わせと言いながらも、昼間から生ビールを注文です。

順不同ですが、美味しい広東料理が出されます。

相手さまも、これは美味しいですね。と言っています。

お会いする用件は、まだ気持ちがあれば社でお手伝いいただけないか?とのことです。

私は反対のことを考えていました。

そろそろ(来年3月で)ENDだと思っていたからです。

しかし、気持ちはここらで仕事は終えようと固めていました。

お誘いを受けるのはうれしいのですが、リモートワークやら気力・体力も衰え始めましたので、ちょうど良い時期かなと思い延長はお断りしました。

やはり、給料をいただく以上は、四六時中仕事のことを考えていましたからね。

先方も私の気持ちを理解されて承諾していただきました。

コロナ禍の中での仕事は、私にとっては我慢の年であり向いていないことがよく分かりました。

コースメニューです。

焼きそばをパチリするのを忘れていました。

美味しい甕出し紹興酒をいただいたせいかも知れません。

これでなんか気分も晴れましたね。

72歳まで働らける環境があって、ハードな面もありましたが国内の出張も多く、ある意味では楽しかった思い出になりました。

そう言えば、中国にも(上海・青島)へ2度行きました。

帰宅の途ですが、最寄り駅のケンタ店では何十人も整理券(予約券)を持って並んでいます。

そこまでしても、今(この日に)いただ気たくもありません。

夕食は好物の焼ききそばにしてもらいました。

野菜いっぱいの具材です。

これからは、ほどほどな生活(暮らし)をしようかと思っています。

何ごとにも潮時ってありますね。

これからどれほど道志に行けるかは分かりませんが、拘束時間が無くなったのはたしかです。

今と変わらず、家で文筆をしているのかも知れません。

あと4~5年?どうやって道志で過ごすかです。

 

Hiro