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こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

大雪に負けず!

2014-04-18 20:54:43 | 食・農業
 
2月の大雪の時に調査したセロリ農家の圃場をあらためて見てきました。息子さんが後を継いでくれるということで、新しく新設したハウスが5棟大雪の被害にあった農家です。ビニールハウスの再建はまだですが、露地物の野菜を植えてありました。国の方針や県市の方針を伝えました。がんばってください。
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第3回地方から考える社会保障フォーラム2日目

2014-04-18 08:54:06 | 健康福祉
第3回地方から考える社会保障フォーラム2日目の講演は、第一講座「生涯現役~リタイアした高齢者が地域で生き生き暮らす」大谷源一氏(財団法人健康・生きがい開発財団常務理事)、第二講座は「女性・高齢者が生き生きと働く地域社会」成田裕紀氏(厚生労働省雇用均等・児童家庭局雇用均等政策課長)、第三講演は「地域における防災・共助の考え方」児玉道子氏(一般社団法人わがやネット代表)です。医療や介護にお世話にならない政策も重要ですね。
 
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第3回地方から考える社会保障フォーラム

2014-04-17 07:42:56 | 健康福祉
第3回地方から考える社会保障フォーラム第一ホテル講座は地方自治体と年金行政。講師は厚生労働省年金局年金管理審議官樽見英樹さん。
年金の納付率が低いことが問題だと言われるが、納付がなければ支払いもないので直ちに問題と言うわけではないが、 政府管掌年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案。年金保険料の納付率向上対策として、①平成28年7月から納付猶予制度の対象者を30才未満から50才未満に拡大する、②平成27年10月から後納制度にかわって過去5年間の保険料を納付することができる制度になど。年金個人情報の目的外提供を、市町村が行う高齢者虐待の事実確認に関する事務等を追加するほか、この間の年金記録問題に対応した改正が予定されています。
参加者から、納付が25年に満たなければ、無理して納めずに生活保護を受けたほうが金額が高いという選択をする人がいる問題点を指摘。


第2講座は、自治体にとっての地域包括ケアと地域医療、救急医療。講師は松戸市あおぞら診療所川越正平医師と、総務省消防庁武田俊彦審議官。自治体で地域包括ケア課をつくって担当者をつくらないと進まないと。健康福祉委員会でも何度か指摘してきたが介護と医療の連携の責任者は誰なのか?依然として判然としていない。
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大島啓愛さんをしのぶ会

2014-04-15 21:56:33 | 

去る1月22日逝去した大島啓愛さんをしのぶ会が松本市瑞松寺で開催され参列しました。当日配られた略歴をここに紹介します。

昭和28年 劇団行動に入団。山本健一郎氏に演出を、孫福弘之氏に舞台美術を師事。俳優座劇場舞台美術部、劇団中芸を経て昭和40年帰省。
昭和42年 マツモトスタッフセンターを設立、舞台美術・証明・音響の仕事を始める。日本国民音楽振興財団・文化庁主催「日本アマチュア音楽祭」松本公      演の舞台美術・演出構成をはじめ、労音・民音・音協等の音楽鑑賞活動に尽力。
昭和48年 松本落語会を勧進元となり発足。
昭和59年 春の園遊会に招待される。
平成21年 信毎選賞受賞。
平成26年 1月22日逝去。享年78歳。
平成26年 3月18日第458回松本落語会開催。

私と大島啓愛さんとの出会いは、スタッフセンターで選挙の看板や集会の音響・照明の打合せでした。社会党松本総支部が城西にあった頃、執行委員長は吉田末男さん。選挙の看板を付けにきた大島さんとビール?をのみながら政治の話をした。衆議院選挙に出た時、お宅を訪れて、病気で倒れた後だったけど、あいかわらず快活なお話をした。それが、最後かな。
落語会は、たまたま隣のいしはら寿司の親父がメンバーで、一緒にやってきて、小さん師匠のお話も良く聞いた。今日は、7人の落語家さんがきて思い出話をしてくれた。伯楽師匠はやっぱりいいよね。みんないいけど。
もう、あのだみ声が聞けないのはやっぱりさみしいな・・・黙祷

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中野市議会議員選挙応援

2014-04-14 22:09:52 | 活動日誌
 
昨日告示された中野市議会議員選挙の応援に行ってきました。中村明文さんと高木尚史です。

 
定数20人のところへ23人が立候補している激戦です。ぜひともよろしくお願いいたします。
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今週の日程

2014-04-14 21:50:22 | お知らせ
4月14日(月)
 8:00 中野市議選応援
14:00 県政レポート配布活動

4月15日(火)
 8:30 県政レポート配布活動
14:00 大島啓愛しのぶ会
18:00 岡田元気会

4月16日(水)
10:50 第3回地方から考える社会保障フォーラム1日目
15:00 こぶし会(欠)

4月17日(木)
 9:30 第3回地方から考える社会保障フォーラム2日目

4月18日(金)
 8:30 県政レポート配布活動
13:00 松本建設労組定期大会
17:00 松本美須々ヶ丘高校同窓会理事会

4月19日(土)
 9:45 自衛隊祭り反対集会
13:00 松筑建築労組定期大会
17:30 松本市職労新入組合員歓迎会

4月20日(日)
 8:00 伊那市議選出陣式
11:00 美鈴湖開き
12:00 松岡町会花見
14:00 万葉歌碑建立33周年記念祭

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松本市美術館友の会総会

2014-04-13 22:16:52 | 活動日誌

松本市美術館友の会の総会があり、記念講演会から参加しました。講演は碌山美術館の学芸員武井敏さんでした。荻原碌山は、明治12年に安曇野市穂高に生まれた彫刻家です。臼井吉見の「安曇野」を読むとよくわかりますが、後の新宿中村屋を起こした相馬愛蔵の妻黒光への愛の苦悩を表現した「デスペア」「女」などがあるほか、「坑夫」「文覚」などの力強い作品も有名。講演の中では碌山の「想うこと、考えること」を表現したという観点から武井先生の考えをお聞かせいただき、興味深くお聞きしました。
終了後の懇親会はこれまた楽しいものでした。
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ハンナアーレント

2014-04-13 21:30:36 | 憲法・平和・沖縄

 塩尻市にある老舗の映画館東座(あずまざ)で、ドイツの哲学者ハンナアーレントの上映会があり参加。前説で小川幸司先生のお話があり、本編が見やすくなりました。

<アンナハーレントオフィシャルサイトから>

 誰からも敬愛される高名な哲学者から一転、世界中から激しいバッシングを浴びた女性がいる。彼女の名はハンナ・アーレント、第2次世界大戦中にナチスの強制収容所から脱出し、アメリカへ亡命したドイツ系ユダヤ人。
1960年代初頭、何百万ものユダヤ人を収容所へ移送したナチス戦犯アドルフ・アイヒマンが、逃亡先で逮捕された。アーレントは、イスラエルで行われた歴史的裁判に立ち会い、ザ・ニューヨーカー誌にレポートを発表、その衝撃的な内容に世論は揺れる…。
「考えることで、人間は強くなる」という信念のもと、世間から激しい非難を浴びて思い悩みながらも、アイヒマンの<悪の凡庸さ>を主張し続けたアーレント。歴史にその名を刻み、波乱に満ちた人生を実話に基づいて映画化、半世紀を超えてアーレントが本当に伝えたかった<真実>が、今明かされる─。

<ここからは、私の感想>ナチス戦犯アドルフ・アイヒマンは、法廷で「命令されたから」と言い続けた。これを見たアンナハーレントは、思考を停止した、あるいは停止せざるを得なかった普通の官僚の悪を「凡庸の悪」と表現した。非難の対象となったのはアイヒマンに言われて、収容所のまとめ役が仲間を送り出すこともまた「凡庸の悪」と書いたこと。ハンナアーレント自身もユダヤ人であり、収容所にいた。ずっと収容所生活が続くと汚いことに無頓着になる、無頓着でないと暮らしていけない経験をしている。思考の停止である。思考の停止こそ凡庸の悪の根源であると語っている。
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第3回食とみどり、水を守る長野県民会議定期総会

2014-04-11 21:34:30 | 食・農業

第3回食とみどり、水を守る県民会議の総会があり副会長として参加しました。
記念講演では、仙台市議会議員の相沢和紀さんです。東日本大震災の経験から、教訓と課題についてお話をいただきました。百人一首を紹介してくれました。
 契りきな かたみに袖をしぼりつつ
   末(すゑ)の松山 波越さじとは
奈良時代の大津波でも末の松山を超えることはなかったということから、昔の災害を伝える石碑、神社などがあちこちに残っていますが、時の経過とともに忘れらて行く。
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4月10日 長野県議会正副委員長会議

2014-04-11 08:10:03 | 長野県議会

新年度は、私は議会運営副委員長と常任委員会は文教企業委員会となります。新年度になって最初の議会運営委員会と正副委員長会議が開催されました。年間予定や各委員会の予算等を確認しました。また、昨年度議運検討委員会からの申し送り事項で海外視察について検討を行うことも確認されました。続いて行われた会派の団会議では、藤巻進軽井沢町長がおいでになり、2016年のサミットを信州軽井沢に誘致するために県議会へ協力をお願いされました。長野市内もちらほら桜が咲き始めました。
 
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