こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

脱原発・被災地支援長野県民集会

2011-07-23 19:00:15 | お知らせ
span style="font-weight: bold;">脱原発・被災地支援長野県民集会

と き 7月25日(月)18時

ばしょ 松本市・ホテル東急イン3F

内 容 ■「フクシマ・飯舘村からの報告」
      愛澤卓見さん(愛する飯舘村を還せプロジェクト
              「負けねど飯舘!」常任理事)

     ■「南相馬市での医療支援活動の報告」
      神谷さだ子さん(チェルノブイリ連帯基金事務局長)

     ■フクシマへの手紙(集会アピール)採択

主 催 県原水禁(026-234-2116)

*関連して、お昼に長野駅前、15時松本駅前で街頭から訴えがあります。

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危機管理建設委員会視察

2011-07-20 17:48:20 | 長野県議会
危機管理建設委員会が、6月23日に発生した上高地における土砂災害の現場視察を行い、地元の県議にも参加呼びかけがあったので随行しました。
  
ワラビ沢の災害地を視察する一行

  
左ワラビ沢、右産屋沢

  
地元の皆様の要望を受ける内容は以下の通り

1、国道158号、主要地方道上高地公園線の道路防災対策および予定されているトンネル工事の早期着手
2、土砂堆積により顕著に天井川となっている梓川の土砂搬出と河川防災対策
3、災害発生時の通信網の確保

平成21年5月14日落石事故があり、その対策としてトンネル工事計画がある。土砂堆積については、場所が場所だけに木を一本切るにも、土砂をとるにも環境省の許可がいる。衛星携帯電話が使える位置が穂高ロープウィの方向だけで、できれば中継基地を安房峠につくってもらいたいというお話でした。


危機管理委員会は、このあと松本市内の県営住宅に行き、松本地震による亀裂の状況などを視察していただきました。

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遅ればせ過ぎの今週の日程

2011-07-16 22:00:34 | お知らせ

7月11日(月)
平壌
13:30連合東海ブロック政策研究集会(欠)

7月12日(火)
会派視察(欠)
平壌‐北京‐羽田‐長野-松本
13:30松本市社会福祉近大会(欠)
15:00松本佐久地域高規格道路建設促進期成同盟会(欠)
19:00岡田地区まちづくり』委員会総会(欠)

7月13日(水)
13:30 松本合同庁舎

7月14日(木)
10:00松本市役所
12:30一の瀬病院
19:00岡田地区石造物調査実施委員会(元気づくり支援金事業)

7月15日(金)
 8:00社民党県連合
 9:55総務企画警察委員会中信地区視察(欠)
13:00沢渡バスターミナル出発式(欠)
13:00社民党北信越ブロック協議会総会
14:00県道土合新田空港線期成同盟会(欠)
18:30地方統一選挙自治労選対総括会議
19:00林野労組中信管理署分会大会

7月16日(土)
 8:00有明挨拶
 9:30まつもと広域ものづくりフェア
14:30竹内久幸副議長就任祝い
17:00日朝県民会議交流会

7月17日(日)
 8:00松本消防協会操法・ラッパ吹奏大会

7月18日(月)
11:00朝鮮総連大町交流会

7月19日(火)
 9:00社民党県連合
11:00県議会会派控室

7月20日(水)
10:20危機管理建設委員会現地視察

7月21日(木)
14:00松糸道路期成同盟会
16:00リニア中央新幹線建設促進中信地区期成同盟会

7月22日(金)
10:00筑摩野幹線道路等整備促進期成同盟会総会
18:00社民党松本総支部常任幹事会

7月23日(土)
公務なし

7月24日(日)
18:30岡田町県政報告会
19:00深志神社前夜祭(欠)

7月25日(月)
 8:20農政林務委員会視察(東信)

7月26日(火)
 8:40農政林務委員会視察(北信)

7月27日(水)
18:30民話集落講演会

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竹内久幸副議長就任を祝う会

2011-07-16 19:54:56 | 活動日誌
  
社民党長野県連合代表の竹内久幸県議が、このたび県議会副議長に就任したお祝いが開かれ出席しました。オープニングは飯山市の母娘4人の歌声でスタート、娘たちはそれぞれの場所で政治に関心を持っていることが紹介された。
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蜻蛉祭ゲート

2011-07-16 19:50:20 | 季節風物

娘の学校の文化祭。この杉の葉ゲートは伝統的に応管の仕事。野球は負けたけど最後までよくがんばりました。
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まつもと広域ものづくりフェア

2011-07-16 13:45:19 | 活動日誌

安曇野市にある村田製作所のロボット、残念ながら時間が無く、動いているところは見ることができなかった。


来年度松本で開催される「技能五輪」「アビリンピック」のマスコットキャラクターと松本建設労組のコーナー

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手打ち庵 なかじま

2011-07-16 12:08:03 | 岡田元気会

70歳をすぎて脱サラで蕎麦屋をはじめたご夫婦です。おいしかったです。奥様は波田の赤松のご出身だそうです。旅行に行きたいが、店を始めたのでいけないとおっしゃていましたが、ご主人は、いつでもいけるさと返していました。
390-0313
長野県松本市大字岡田下岡田391
0263-88-5430

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7月6日林務委員会質問

2011-07-16 11:30:09 | 環境・森林
1、官公造林、公団造林の現状と対策について
 昭和40年代に施業した官公造林や公団造林がそろそろ伐期が到来している。現状では、「伐採しても持ち出し」「買い取るにも資金が無い」「延長はしない」では、ニッチモサッチモいかない。同様の悩みを持っている県民や団体もあろうかと思うが、県として相談にのってほしい。相談にのっていきたい。

2、水資源・水源・地下水保全対策について
 同僚の依田明善議員から一般質問がされましたが、もう少し詳しいお話をお聞きしたい。
(1)森林法の改正で森林売買の実態を把握できるが規制をかけることにはならないのではないか?そのとおりだ。
(2)「水資源・水源・地下水保全対策部会」における現段階における現状把握と水源保全の方策について検討されている方法を例示してほしい。市町村への支援など最終的な報告を調整中である。
(3)今年、岐阜県が定めた「水源林保全プロジェクト」も一つの例と考えるが、保安林指定というやり方も検討してほしい。検討していく。
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7月5日農政委員会質問要旨

2011-07-16 11:19:16 | 食・農業
1、安全安心な農産物の生産について
これまで食の安全問題については、様々な問題がありました。雪印集団食中毒事件、BSE問題、中国冷凍食品事件、口蹄疫、鳥インフルエンザなど、それぞれ原因は異なりますが、政府や行政が最終的には安全対策など責任を問われる問題です。そこで、以下福島原発事故に伴う放射能問題についてお伺いします。
(1)長野県産農産物の安全性の証明について
福島原発事故に伴う、長野県内産農林畜産物の放射性物質について、これまで29の市町村、70の検体について、HPによりますと(財)日本食品分析センターに火曜日に採取して送り、木曜日に結果が出るというサイクルで行われているようですが、私としては、一刻も早くこうした検査をしなくてもいい状況になることを祈るばかりです。しかしながら、福島原発はいまだ収束の見通しがたっていないばかりか、4号機建屋はもう一度地震が来れば倒壊し、燃料プールが崩壊する危険があると言われ、予断を許さない状況です。
食品安全員会は、放射性物質に関する緊急とりまとめを3月29日に発表し、放射性ヨウ素は年間50mSv、放射性セシウムは年間5mSvと定めました。県民の皆さんに長野県産の農産物に危険性がないことをわかりやすく説明する必要があろうかと思いますので、確認しますが、
【暫定規制値】
野菜類(果実、きのこ、魚含む)  放射性ヨウ素(I-131):2,000Bq/kg   放射性セシウム:500Bq/kg
牛乳・乳製品             放射性ヨウ素(I-131): 300Bq/kg    放射性セシウム:200Bq/kg
その他(茶、麦)         放射性セシウム:500Bq/kg
①4月8日プレスリリースのうち、長野市の露地ものホウレンソウから検出されたセシウムは370Bq/kgですが、規制値は500Bq/kgなので、安全であるという説明であったと思いますが、それでよろしいでしょうか。もちろん、この規制値は1年間摂取し続けた場合の値です。その通りで影響のない値である。
②念のために私からも申し添えておきますが、4月21日以降、野菜、果実、茶からは、不検出が続いています。今後とも、長野県の農産物の安全性を科学的に証明し続けることは、容易ではないと思いますが、当面いつまで検査をお続けになるおつもりかお聞かせください。当面安全確認のためデーターをとり続けることが必要と考えている。
③また、火曜日に採取して、木曜日に結果が出るという体制については、問題はないとお感じになられているのか、今後さらに迅速な対応が迫られる可能性も否定できないと思いますが、対策をお考えでしょうか。環境保全協会で検査を行う。
④検査費用は、当然国の負担で行われるべきものと考えるが現状どうなているのか?国負担で行っている。

(2)海外向けに輸出される食品などに関する証明書の発行について
 長野県産の農産物及び加工品を輸出する際、①平成23年3月11日より前に長野県内で収穫された生鮮食品、または、加工された加工食品であることを証明する【日付証明】、②平成23年3月11日以降に長野県内で収穫された生鮮食品、または、長野県内を最終加工地として加工された食品等にあっては、当該産品が相手国の定める上限値を超える放射性ヨウ素131並びに放射性セシウム134及び137を含まないことを証明する【放射能基準適合証明】、③平成23年3月11日以降に長野県内で収穫された生鮮食品、または、加工された加工食品であり、主原料(水含む)が輸出規制都県以外で生産されたものであることを証明する【産地証明】の、三つの証明を、農林水産省からの依頼を受け、緊急措置として行っている旨の説明があったと思います。私もこれは国が責任をもって対応すべきことであるという基本認識は一致していますが、これまでの取り組みの経過と現状、課題についてお伺いします。
①まず、国は「平成23年度輸出農産物等放射能検査対応事業」を都道府県などに対して公募をしましたが、長野県は応募されましたか。輸出食品の検査に限られているので応募はしなかった。
②輸出業者は、県と同様に検体を検査機関に送り、分析証明書を添付することになっていますが、これまでに輸出業者などから、この体制について意見は出ていませんか。費用はいくらかかっているのか?特に聞いていないが、費用は2-3万かかっている。
③昨年と比較して長野県産農産物及び加工品の輸出高に変化はありませんか。今のところ、特に変化はない。
④中国本土で開催予定の長野フェアはどうなりますか。農産物だけではないので行う予定である。
⑤長野県産農産物は安全であるということのアピールを輸出先国に対して、今後どのようにされていくのかお伺いします。データーを付けて農林水産省、外務省に報告している。
(3)リンゴの活用について
「リンゴに含まれる食物繊維「アップルペクチン」が体内に入った放射性セシウムの排出を促す働きがあることを実証した海外の研究論文を基に、青森県のリンゴ産地が、東京電力福島第1原子力発電所の事故による内部被ばくを抑える手段としてリンゴを食べるよう呼び掛け始めた」と6月17日付の農業新聞に掲載がされていましたが、長野県も青森県に並ぶリンゴ生産地であることから、被災者感情への配慮は必要ですが長野県としても支援事業としてアピールしてはいかがでしょうか。特に考えていない。

2、戸別所得補償制度について
 農業政策は、国の政策変更に大きな影響を常に受け続けてきました。また、国の政策はWTOの決定に、これまた大きな影響を受け、現場の農業者をはじめ県・市町村・農協などはそのたびに対策を講じなければなりませんでした。
 私は、2005年12月のWTO香港閣僚会議にNGOの一員として参加し、世界の様々な農民あるいは農業者団体と交流してきました。TPPの議論もそうですが、どうしても日本は自動車・電機などの工業品の輸出先の関税をなくすため、代わりに農産品の輸入を認め関税をなくす方向にいきやすいことに危惧を覚える一人でもございます。もちろんかつての戦争を引き起こしたような徹底的な保護主義を打ち出すべきだと言う気もありません。ただ、食糧については、まず自国の食糧は自国で生産することを基本とする食糧主権の考え方があってしかるべきだと思っています。
 平成19年から導入された品目横断的経営安定対策は、大規模農家あるいは集落営農を対象とした補助制度への転換だったと思います。私の地元でも70Haをまとめあげ集落営農に移行をしました。
 それまでの転作したら補助金を出すことからコメをつくっても価格が下落をすれば補てんをするという大きな転換となりました。戸別所得補償制度は、実はこの流れにそったものだと私は理解をしています。
 今年から本格実施となりました戸別所得補償制度が現状についてお伺いします。
①6月30日で締め切られた戸別所得補償の申し込み状況は昨年と比較してどういう状況になっていますか、知りうる範囲で結構ですので教えてください。6月30日現在の数字は農林水産省から発表されている。
②戦略作物へどう誘導していくのかが大きなポイントとなると思いますが、県が主体となってすすめる産地資金の活用方針と現状についてお伺いします。全体で7億7千7百万円、このうち1800万円を県協議会で留保し、戦略作物への誘導に加算していく。
③戸別所得補償制度の本格導入により、中山間地域農業直接支払事業は縮小される傾向にあるのか。高齢化による減少が続いている。
④今後の課題について考えていることがあればお伺いします。

赤字部分は答弁ですが、質問をしながらのメモなので正確さにかけているこを申し添えます。中川
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南相馬市なかよし保育園から御礼状が届きました

2011-07-05 20:14:38 | お知らせ

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