こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

秋深し

2008-10-18 22:24:22 | 季節風物
あいさつ回りの途中、そばを叩く姿を見かけました。

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里山辺ミニ集会

2008-10-17 21:35:45 | 活動日誌
里山辺ミニ集会で出された意見。①「自分は厚生年金をもらっていたが、夫が国民年金をもらい始めたら、3万円減額された。夫婦二人で20万円にもならない年金で暮らしていけない」「流した汗が報われる政治を」、②「後期高齢者医療制度、かかりつけ医、健康診断がないなど、もう終わりですよと言われえいるみたい」、③「社民党は最低賃金1000円以上というけれど、うちのような零細企業では払いたくても払えない」④「国会で、アフガニスタンへの支援で給油法案を審議している。自分の国で原油が出るわけでもないのにおかしい話だ」・・・、①社民党は、暮らせる年金制度創設に向け、基礎年金部分は全額税にして2階部分に報酬比例部分を上乗せを。②後期高齢者医療制度廃止を。③中小企業への支援策を。④憲法9条を持つ日本ならではできる支援に・・・など活発に意見交換がされました。
社民党生活・地域底上げ宣言

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波田町ミニ集会

2008-10-16 21:19:02 | 活動日誌
波田町ミニ集会。規制緩和でタクシーやバス業界で働く皆さんの賃金や生活が破壊された話をした。会場からは、「運送会社も同じだ」との声。

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上水内一回り

2008-10-15 20:59:27 | 活動日誌



写真①信濃町称名寺の石の鐘
写真②ぎんなん
写真③豊野町ミニ集会「最低賃金をあげるにしても、課税最低限もあげるなど税制も見直してほしい」の声
写真④信濃町ミニ集会「田舎にいけばいくほど公共交通の維持は難しい」「社民党、どうやって大きくしていくのか?」の声
写真⑤炭焼き窯をつくる支援者
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後援会加入御礼

2008-10-13 20:03:55 | 政策・訴え・声
毎日事務所に後援会加入のハガキが届く。国政への意見を書いてきてくれる人が多い。その中からいくつか紹介します。
▲「年金制度、天下り問題を徹底的に取り組んで下さい。応援します」(松本・男性)
▲「子どもたちの手本・見本になる大人がたくさん存在する日本になればいいと思います。頑張って下さい」(松本・女性)
▲ 「議員の多くが二世・三世であり、自身の利益のために立候補しようとしている。特に、食の安全について取り組んで下さい」(松本・女性)
▲「福島さんの代表質問に同感です」(松川村・男性)」
▲「高齢者の暮らしと医療の充実を求めます。社民党頑張れ」(池田町・男性)」
▲「民主党は国会質問をする人によって姿勢が異なっている。任せられないという気持ちの方が強い」(松本・男性)
▲「松電の会社に要請したことを新聞で読みましたが、地元の具体的な問題を是非お願いします」(松本・男性)
▲「早く選挙をやって、自民党・公明党による政治をやめさせて下さい」(安曇野・女性)
▲「何のために生きているか分からなくなっている人が増えていると思います。政治を変えなくては・・・」(松本・女性)
皆さんの声を励みにがんばります。ありがとうございます。


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どうなる日本の農業4

2008-10-12 21:24:30 | 食・農業
個人で17町歩近い稲作をやっている農家の方のお話。
「構造改善やったところは、まだ請負でなんとかなるが、そうでないところは手間ばかりかかる。自分は、がんばってやってきたが、あとやる人がいない。年収1500万円でも、機械や施設への設備投資で、所得は400万円。同級生でサラリーマンは、700万円以上。朝から晩まで汗水流してこの差では、趣味でやっているといきがるしかない。国の新しい経営安定化対策では、個人で4ha以上が対象だが、4haでは食べていけない。機械を更新することができない。自分としては、付加価値を付けて、売る工夫もしている。「こぬか米」は、手間もかかるがおいしいコメ。化学肥料は高温障害にかかりやすいので、有機栽培をするなど・・・」
国が進めてきた、大規模化も様々な問題をはらんでいる。小規模農家では、給料や年金をつぎ込んで、米をつくっているのが、実態だ。
一方で、自分の家で食べる米を赤字を承知で作り続けている農家は多い。環境や貯水対策として農地を保全する大事な役目を担っていることに、もっと注目すべきだ。

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生病老死

2008-10-11 22:56:24 | 活動日誌
連休の初日、あいさつ回りをしていて、「脳梗塞で身体が利かなくなった、リハビリをしている」「親の介護」「一年で腰が曲がった」「「筋肉が落ちた」「今年連れ合いを亡くした」・・・。生病老死は人の定めであるが、国の政治は余りに冷たい。結婚して8年間、子どもができなかったが、生まれた祖父母の笑顔が救いだった。
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どうなる日本の農業3

2008-10-10 21:26:46 | 食・農業
今日は、安曇野の支援者の皆さんへの挨拶。皆さんに言われることは「米をつくっていながら食べていくことができない」「専業農家は片手にも満たない」「一日一俵を目標に米作りを拡大してきたのに、今や四割の減反。何のためにがんばってきたのか」・・・。私は、2005年12月に香港で開催されたWTO世界閣僚会議のときに、食料主権を提唱するNGOが主催する様々な会議に参加したが、参加した国々の農民は「自国の食料は、自国で賄うことを基本にし、農業はWTOの課題からはずすべき」と訴えていた。「日本の食料は日本で賄う」、そんなあたりまえの農業政策を取り戻さなければならない。
社民党の農業政策チラシ

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食育ということ

2008-10-09 21:05:14 | 食・農業
今日、たまたまあいさつ回りをしていたら、小学校の授業の一貫で、稲の学習田での刈り取り作業をしていた。指導をしていたJA青年部の方が「今日は、皆さんに収穫をしてもらうが、収穫になるまで田んぼの水を毎日見てくれた人がいる、草取りをした人がいることを忘れないでほしい」と説明をしていた。「ざばね8部」という言葉があるが、なにごとも準備の段階が大切だ。日頃、何気なく食べている御飯が、自然の力を借りながら、さまざまな準備や作業を経て、口に入っていることを知ることは子供たちにとって、大事なことだ。「ご飯粒を残すと目がつぶれる」とは、亡くなった祖母によく言われた言葉だ。

お昼によった支援者のお店の胡蝶蘭です。

夕方は、毎月9の日に松本駅前で行っている松本地区護憲連合の街頭宣伝。

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職場も非正規、息子も非正規

2008-10-07 23:51:22 | 雇用労働・産業

「自分の職場でも非正規労働者が増え、正規労働者が減り続け、会社は大儲け。息子も非正規労働者で、この先大丈夫か」
「減反で農地が少なくなって、機械への投資ばかりが増えて食ってはいけない」
「不景気・食の不安・年金問題・非正規労働者の増・明るい材料が何もない。社民党は、もっと派手なパフォーマンスを」
「タクシー業界、賃金低くて、若い人は就職しない」
「最低賃金で暮らせない世の中は狂っている」
「75歳は、人生の賞味期限切れか!意地でも100歳まで生きてやる」
「年金からの天引き、なぜ?説明もなく、理解もできず、おかしいと思っていても、どこへ言っていけばいいのかもわからない」
「8月から後期高齢者、昨年の国保税より高くなったし、妻の国保税の口座振替の手続きをしなければならないと言われて、したが、制度を変えたのは国じゃないか。後期高齢者医療制度は、健康診断もなし、かかりつけ医制度で、医療も制限、冷たい世の中だ。郵政民営化で、郵便が集約されたことで、貯金保険も集約されたと思っている人多い」
「昨年の参院選で与野党逆転したから、さまざまなウミが出てきた。野党は、もっとそのことを追及しろ。生ぬるい」
不安をつなぎ、政治への怒りを!

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