こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

一夜明けて

2010-07-12 19:42:11 | 活動日誌
社民党の2議席目が確定の報が流れたのは、ワールドカップの決勝を見ようと起きていた息子から「お父さん、今、社民党が2になったよ」という声でした。すぐに関係するネットサイトを見るとNHKが2議席目を打っていましたが、共同通信はなかなか打ちません。大丈夫かと思いながら見守っていました。吉田ただともさん、本当によかった。それにしても、沖縄が残念ででならない。自民党の候補者まで普天間基地の県外移設を訴えているのだから始末が悪い。だったら自民党を離党して訴えろよと言いたい。

朝は、定例の月曜の声(松本駅前街宣)に土砂降りの雨の中出かけると、すでにオレンジの桃太郎端で場所とりをしている人がいる。どちらさんですかと聞くと、7月22日告示、8月8日投票で戦われる長野県知事選挙の予定候補者である「あべ守一」さんのお仲間ということ。そうこうしているうちに、マスコミも多数駆けつけてくるなかで、知り合いの記者に聞くと、もう一人の予定候補者である「松本たけし」さんも松本駅前で街宣をするということらしい。

長野県は、参院選が終わったけれども引き続き県知事選挙が戦われるので、いましばらくにぎやかな日が続く。

お二人の街頭宣伝がぶつかり合うように響くのを聞き終えてから社民党の街宣を短時間で行う。民主・自民とも消費税引き上げる、普天間基地は辺野古に移転するということは一致している。2大政党が政策的に手を結ばれれば、少数の意見は切り捨てられる。これからが社民党とすれば正念場だ。声無き声を政治に届ける役割をしっかり果たしていきたい。

     あべ守一さん 


     松本たけしさん
コメント
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