長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

海江田党首

2013-07-24 06:18:19 | Weblog
民主党は惨敗して、細野幹事長が辞表を提出したけれど、そうなると党首も責任を問われ辞任するしかなくなるため、細野幹事長を遺留していたという。
結果的には、海江田党首は残り、細野幹事長は8月に辞任となりそうである。
それにしても、党首になる人がいないとはいえ、あれだけの惨敗をしてもやめない海江田氏の感覚が分からない。
今朝の新聞に、菅元総理に辞任勧告、鳩山元総理は除籍検討となっているから、どうしてもこれだけはやりたかったということなのだろうか。
これだけ選挙で惨敗が続いていたら、海江田党首について行くものもいないだろう。


亀田興毅7度目の防衛

2013-07-24 06:17:51 | Weblog
亀田興毅がバンタム級3位のアポリナリオと闘って、7度目の防衛を果たした。
前回は防衛を果たしたけれど、あまりにも不甲斐ない試合ということで、試合後謝っていた。
今回は2度のダウンもあり、まあまあ良かったのではないだろうか。
それにしても、3人の兄弟が世界チャンピオンになるかもしれないとは、なんと素晴らしい事だろうか。
以前にいろいろあったために、私はあまり亀田兄弟を応援していないけれど、これはやはりすごいことである。


マンUの香川

2013-07-24 06:17:18 | Weblog

昨夜、マンチェスター・ユナイテッドと横浜マリノスの国際親善試合が行われた。
残念ながら、香川はスタメンではなかったが、後半の17分から出場した。
それにしても、中村俊輔が高熱のため、初めの少ししか出場できなかったのは残念である。
前々から、この試合はわかっていたはずなのに、健康管理を十分してもらいたいものである。
個人技で素晴らしいところはあったけれど、全体としては、それほどすごいチームだとは思えなかった。
どれほど真剣に戦っていたのだろうか。


全柔連会長に辞任要請

2013-07-24 06:16:32 | Weblog

ついに伝家の宝刀が抜かれた。
上村会長が、改革するまでは全柔連会長の座から降りないと言っていた。
これだけ不祥事が続いても、絶対権力を持っているため、なかなかやめさせることができない。
もう、こうなると、国が関与する方法しかないと私は思っていた。
その国がようやく動いて、勧告書を全柔連会長に渡した。
もうこうなったら、10月なんて言っていないで、8月には、上村会長も辞めざるを得ないところである。

カネボウ化粧品重症2250人

2013-07-24 06:15:51 | Weblog
カネボウ化粧品の美白化粧品を使用して、まだらに美白されたものが2千人を超えているという。
該当する化粧品は8ブランド54製品に及び、回収することはもちろん、被害者には治療費を支払うという。
それにしても、これだけ大量に被害者が出る現象なのに、研究段階でこのような現象を発見できなかったのだろうか。
被害が出るまでは、たぶん美白効果が大きいということで、会社に大きく貢献し、場合によっては製品の開発者が社内で表彰されていたかもしれない。
(会社ではこのようなことはよくある)。
ところが、このような被害が出ると、一転して、会社に大きな損害を与えることとなってしまう。
だからと言って、研究者や開発者が、問題にされることはほとんどないのだが。