またまた中学生のいじめによる自殺が発覚した。
その後の報道で、先生が、「(自殺を)やれるならやってみろ」と言っていたと聞いていた。
ところが、今朝の新聞を見て驚いた。
そのように発言していた担任の先生が女性だったからである。
今は、女性教諭でも、過激な発言をするのは当たり前で、驚くにはあたらないかもしれない。
それにしても、これだけ具体的な発言を、その先生は否定しているという。
中学生がそんな具体的な言葉をねつ造できるわけがない。
今更、先生が発言を認めたからと言って、自殺した生徒が生き返るわけではないけれど、先生は素直に認めて、今後生きていく中で、活かしていってほしい。