長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

南海トラフ地震予知困難

2013-05-29 07:55:44 | Weblog
南海トラフ地震については、予知可能と言うことで、法律も作って、防災対策なども行われてきたと言う。
それが一転して、予知は困難という最終報告書が、国の有識者会議で纏められたと言う。
もともと、私は有識者会議というものを信用していない。
そのときの政府が、都合よく世論を誘導するために作るように思われるからである。
阪神淡路大震災や東日本大震災が起きて、これだけ大きな地震が次々と起きると、地震予知が出来るといっていたら、責任を取らされるということで逃げたのではないかと思われる。
私は、今後も最低限の費用を使って、南海トラフ地震の予知に少しでも貢献できるようなデータをとり続けていって欲しい。


歩きスマホ

2013-05-28 08:01:41 | Weblog
昨日、電車で出かけたけれど、電車内でも、多くの人がスマホを使っている。
降りる駅まで、ほとんど一度も顔をあげないような人も居る。
車内なら、まだそれほど悪影響も無いだろうけれど、ホームでは危ない。
昨日も、小学校5年生が、ホームでケータイをいじっていて、線路に転落して重傷を負ったという。
もちろん電車ばかりでなく、歩道や、自転車に乗りながらのケータイ使用もある。
今後の事故の増加を考えたら、移動中はその振動か何かを感知して、ケータイが利用できないようにすることは出来ないものだろうか。

慰安婦発言撤回せず

2013-05-28 08:01:12 | Weblog
橋下大阪市長が、日本外国特派員協会で、慰安婦問題についての、先日の発言について、撤回したり、釈明をしたりした。
しかしながら、はっきり言って、よくわからない。
学者の発言ではなく、政治家の発言としては、やはり問題が残ったのではないかと言う感じしかない。

娘の出産見舞い

2013-05-28 08:00:32 | Weblog
昨日は午後から、娘の出産見舞いに行ってきた。
電車を乗り継ぎ、1時間かかった。
大きな病院ですぐにわかった。
出産後3日が経過しており、3人部屋に移動していた。
まだ、ベッドから起き上がるときには、痛くて顔をしかめていた。
「親の欲目」と言う言葉があるけれど、「祖父(ジジ)の欲目」と言うか、娘は、鼻が高くて、色は白く、手足の指が長く大人になったら背が高いのではと思わされる。
生まれたときから、すでに3キロを越す大きさのせいか、抱きかかえても、それほど首を心配する必要が無いくらいである。
泣いても、可愛いくらいの泣き声を出すけれど、今週末から、わが家に来て、泣き続けたら、たぶんうるさく感じることだろう。
今日から、もういろいろと、娘が来る準備をしなければならない。

4ヶ月ぶり787運航再開

2013-05-27 08:34:42 | Weblog
バッテリーから煙が出たということで、バッテリーの改良などのために運休していた、ボーイング787が、運航再開したという。
バッテリーを改良したのだから、問題はないといえばそれまでだけれど、まだ煙の出た原因もわからないと言うから、運航再開を急ぎすぎているように思われる。
一度投入した飛行機を運航停止にすると、その穴が埋められないと言うこともあるだろうけれど、もしこれで再び事故でも起こしたら、どのように言い訳をするのであろうか。

東海村施設被爆30人に

2013-05-27 08:34:13 | Weblog
茨城県の東海村の実験施設で、放射能漏れが起こり、30人が被爆したと言う。
しかも、その連絡もすぐに行われなかったと言う。
以前、東海村で、バケツのような市販の器具を使って放射性物質を扱う作業をしていて、臨界に達し、被爆事故が起こったというようなことがあったけれど、そこと今回に事故は違うところかもしれないが、何故そのように、放射性物質の取り扱いがずさんなのか、私にはよくわからない。


チェルノブイリの30分の一

2013-05-27 08:33:37 | Weblog
福島原発の事故で、日本国民が被曝した線量は、チェルノブイリの30分の一だと言う。
それは、嬉しい計算結果ともいえる。
しかしながら、福島原発は、日本で言えば、局部的な放射線被害であり、それを全国民に当てはめて計算しても意味がないように思われる。
確かに、身体的な被爆も大変なことではあるが、地理的に、まだ放射能汚染されて、故郷へ帰れない人のことを思うと、一刻も早く除染を行わなければならないと思う。


南天の生命力

2013-05-27 08:32:58 | Weblog
以前に、南天の鉢植えを移動させたところ、枯れて葉が落ちてしまったことを書いた。
ところが、最近になって、新しい目が行くとも出で、細い枝が10センチくらいまで伸びてきた。
間違いなく、南天が生き返ったのであり、その生命力に驚かされる。
私は欲子のような失敗をするのであるが、鉢植えを移動させて葉が枯れてしまうと、もうその鉢はだめになってしまうのである。
南天のほうはうまく行ったけれど、南天の鉢を移動させて守ろうとした憂げの木の枝が枯れかけている。
それは一枝だけれど、それが枯れてなくなってしまったら、形が悪くなるので、新しく底へ枝を作ることが出来るのか、それとも気全体を斬ってしまわなければならなくなるのか、いまから心配である。

投資信託

2013-05-26 07:17:58 | Weblog
アベノミクスの効果で、私の投資信託も、大分損失が減ってきた。
そこで、娘へのメールのついでに、3年位前は、百万円以上損をしていたけれど、今はその損失もほとんどなくなった・・・と書いて送った。
損をしているときには、娘に心配をかけまいと思って黙っていたのである。
ところが、先日、リーマンショック以上の下げ幅で株が下がり、同時に投資信託も下がってしまった。
少し、娘へ話すのが早かったかなと後悔している。